子育て情報『“あまのじゃく”は性格なの? 育て方が関係している?』

2018年11月11日 06:28

“あまのじゃく”は性格なの? 育て方が関係している?

長女の言動に気がかりなことがあります。“あまのじゃく”な性格で、必ず反対のことを言うのです。例えば、子どもが「かゆいから薬を塗って」と言うので、「かゆいところを見せて」とこたえると、「見せない!」と言います。その後も、「塗らなくていいの?」「塗る」「じゃあ塗るよ」「塗りたくない」といったやりとりの繰り返しです。あまのじゃくは、もともとの性格なのか、イヤイヤ期の延長のようなものなのか気になります。もしかすると、私の育て方であまのじゃくな性格になってしまったのでしょうか。(3歳4か月の女の子をもつママより)

あまのじゃくは言葉の駆け引きのはじまり

榊原洋一さん

回答:榊原洋一さん大人は言葉の駆け引きをします。例えば、何かを頼まれてもすぐに「はい」と返事をせずに、反応を探ることもあります。あまのじゃくは、そういった言葉の駆け引きの芽生えなのです。お子さんの年齢だと、大人との言葉のやりとりが楽しい遊びでもあります。

あまのじゃくの言動は育て方とは関係ない

榊原洋一さん

回答:榊原洋一さん子どもには生まれつきの気質・性格があります。自己主張が強かったり、引っ込み思案であったり、いろいろな子どもがいます。あまのじゃくも性格に関係する部分があると思います。しつけで変わる部分もありますが、基本的にあまのじゃくの言動は育て方とは関係ありませんし、治さないといけないことでもありません。今は親子のコミュニケーションとして、会話を楽しんでもよいのではないでしょうか。

時間に余裕があれば、子どものあまのじゃくに付き合うことができますが、忙しいときはどこで区切ればよいのかわかりません。

反応しなければ続かない

榊原洋一さん

回答:榊原洋一さん忙しくて子どものあまのじゃくに付き合うことが大変であれば、子どもの言動に反応をしなければよいのです。反応しなければ、そこから続くことはないと思います。

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