子育て情報『子育てに自信が持てない… どうすればいい?』

2018年11月18日 06:28

子育てに自信が持てない… どうすればいい?

という悩みが多く寄せられました。感情的になることはよくないのでしょうか?

私自身も感情的になったことを反省している

水無田気流さん

回答:水無田気流さん私自身、子どもに感情的になって怒ってしまうことがあります。例えば、私が大事にしていたものを、子どものいたずらで失くされて、すごく怒ったことがありました。でも、そのときのことを子どもに聞くと「怒られた理由はわからないけど、ママが怖かった」としか覚えていませんでした。感情的になっても、お説教の意味がないのだろうかと悩んで反省しました。

強い感情を人からもらうメリットもある

大日向雅美さん

回答:大日向雅美さん親になって「自分がこんなに怒るとは思わなかった」と感じる、これは、今の若いママたちの典型です。親になるまで、あまり怒らないで過ごせている人が多いので、親になってはじめて思い通りにならないことがたくさん出てきて、それでカッと怒ってしまうのです。でも、私たちは感情の生き物です。子どもが親の“感情”を受けて「理由はわからないけど、ママは本当に悲しんで怒っていた、もう怒らせたらいけないんだ」と思えるのはすばらしいことだと思います。強いエネルギーを人からもらうことのメリットもあるのです。

子どものころ、親に怒られて「もう帰ってくるな」と家の外に出されてショックなことがありました。でも、「本当に家に入れないことはないだろう」とも感じていました。

「感情を込めて怒る」と「感情的に怒る」の線を引く

大日向雅美さん

回答:大日向雅美さんすごく怒られても「家に入れてもらえなくなることはない」と感じるのは、そこに信頼があったということです。安心しているから感情を爆発できるのです。エネルギーを伝えること、感情を込めることは大切です。ただ、感情的に叱ることは、必ずしも声を大きくすることだけではありません。何も言わずに無視をすることは、声を大きくするよりも相手の人格を傷つけ、意図的に苦しめようとする感情的な対応です。関係ないことを芋づる式に引きずり出して、ねちねち怒ることもよくありません。「感情を込めて怒る」と「感情的に怒る」の違いを、どこかで落ち着いたときに線引きできるとよいのではないでしょうか。

子どもを感情的に叱ってしまい「親としてちゃんとできていない、今のままでは親失格」だと自己嫌悪に陥り、子育てに自信を失っているママやパパがいます。親に厳しくしつけられたため、自分に自信が持てなくなったと感じている方もいます。

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