子育て情報『【すくすくまとめ】症状でわかる!冬の感染症』

2019年1月8日 21:00

【すくすくまとめ】症状でわかる!冬の感染症

目次

・インフルエンザ
・RSウイルス感染症
・ロタウイルス感染症
・ノロウイルス感染症
・溶連菌(ようれんきん)感染症
子供の風邪


インフルエンザやロタウイルス、溶連菌…さまざまな感染症が心配される冬。代表的な感染症の症状を知って、適切なケアをしましょう。今回は、育児情報番組「まいにちスクスク」でご紹介した、感染症についての知識をまとめました。

講師:草川 功(聖路加国際病院小児科医長)冬は感染症が流行する季節。かぜによる発熱、下痢やおう吐など心配ですよね。かぜに似た症状でも抵抗力の弱い乳幼児は大人に比べて重症化しやすく、早めの対処が必要です。とくにこの時期に気をつけたい病気について知っておきましょう。

インフルエンザ

インフルエンザウイルスは、感染力が非常に強く、毎年12月から3月にかけて流行します。患者のくしゃみやせきによって、人から人へ感染します。

▼症状せきや鼻水などの普通のかぜと似たような症状に加え、38℃以上の高熱が出ることが特徴です。頭痛や関節痛、体のだるさなどの全身症状もあり、特にかかり始めは強く現れます。発症から48時間以内に抗インフルエンザ薬を飲めば、発熱期間が短くなると言われています。インフルエンザで一番怖いのは「けいれん」!「けいれん」を起こしたときは、緊急を要します。救急車を要請してください。・手足をビクビクさせる・白目をむく・泡を吹く・呼びかけても応えない

▼家での対処方法高熱が出ているときは、脱水症になりやすいため、水分をこまめに与えましょう。

インフルエンザについてさらに詳しく知りたい方はこちら冬にかかりやすい病気(1)インフルエンザ

RSウイルス感染症

乳幼児の呼吸器疾患の代表的なもので、かぜの一種ですが、非常に感染力が強いウイルスで冬に流行します。患者のくしゃみやせきによる「飛沫感染」、患者と接触したり、ウイルスのついたおもちゃなどに触れたりして感染する「接触感染」で感染します。きょうだいがいる場合、上のお子さんが保育園や幼稚園でウイルスをもらってきてしまい、下のお子さんにうつしてしまうことがあります。RSウイルス感染症の予防には、手洗いの他、アルコール消毒が効果的です。

▼症状鼻水、鼻づまりから始まり、2~3日後にはせきが現れます。その後、熱が出て、せきもひどくなり、ゼイゼイ、ヒューヒューといった息が荒い呼吸をすることがあります。気道が狭くなって、苦しそうな呼吸です。

▼「RSウイルス」にかかると3割くらいが細気管支炎を起こす細気管支炎を起こすと、空気の通り道の細いところが狭くなり、息を吸ったり吐いたりするときに、空気の出入りがうまくできなくなってしまいます。

関連記事
新着子育てまとめ
もっと見る
子どもの教育アンケート
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2019 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.