子育て情報『泣いている理由がよくわからない! どうして泣いているの?』

2019年5月5日 06:28

泣いている理由がよくわからない! どうして泣いているの?

4か月の息子がいます。泣いている理由がわからないときがよくあります。授乳を終えておなかはいっぱいのはずなのに、すぐに泣いてしまうのです。ほかの理由を探してオムツを替えたり、部屋の温度を調節してみたり、絵本を見せてみたり、いろいろなことを試してみますが、何をやっても泣きやまないときも。顔を真っ赤にして泣いている時もあるので、おなかが痛いのかとか、ちょっと体調が悪いのかとか、いろいろ心配になります。何をしても泣きやまないときは、私もあきらめモードになって、泣いているわが子をとなりで見ながら、途方に暮れてしまいます。どうして泣いているの? どうすればいいの?(4か月の男の子のママ)

はっきりとした理由はわからないもの。いつもと様子が違う場合は注意を。

泣いている理由がよくわからない! どうして泣いているの?

回答:榊原洋一さん赤ちゃんが泣く理由はあると思いますが、泣き声だけだと判断は難しいですね。やはりそれぞれ個性もあり、はっきりした理由はよくわからない、それが現実なんだと思います。しかし、泣いた後、「ああ、これが理由だったのだな」と分かることがあります。それが大事です。注意したいのは、痛みがありそうなときや苦しそうなとき。そんな時は、ほかに症状がないか確認してみましょう。例えば、せきが出ている、熱がある、あるいは下痢をしているなど、そうした症状もある場合には、きっと病気のせいだということが分かります。小児科医として気をつけていただきたいのは、「いつもと声の大きさが違う」「甲高い声で泣く時間が長い」ときです。いつもと違う泣きには特に気をつけて、ほかに症状がないかを確認していただくといいですね。

月齢による泣きの変化

赤ちゃんの泣きは、月齢が進むにつれて理由が変化していきます。1歳までにどんな変化があるのか見ていきましょう。

※監修:榊原洋一


<3か月ごろまで>

泣いている理由は不快を訴えている場合がほとんど。暑すぎたり、おなかが苦しかったり。空腹が理由であることがいちばん多いようです。

<3か月ごろから>

空腹のほか、眠気を理由に泣くようになります。さらに、寂しいなど感情を表現する泣きも少しずつ見られるようになります。

<3か月〜9か月>

いつもお世話をしてくれる大好きな人の顔をはっきりと区別できるようになるため、人見知りや後追い泣きが始まります。そして多くの親を困らせる夜泣きが始まるのもこのころです。

月齢がすすむにつれ単純な理由だけではなく、感情を表現する泣きも増えてきます。

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