子育て情報『【専門家に聞いてみよう】子どもにつけてほしい力って?(6)』

2019年5月17日 21:00

【専門家に聞いてみよう】子どもにつけてほしい力って?(6)

生きていく中で、いつもどんな時でもポジティブ系でうまく行くか、っていうと、それが受け入れられない状況や環境もありえると思うんです。その時に、「まあいっか。うまくいかなかったよ、今回は。」っていうのも、やっぱり大事な力で、そのことによって落ち込みすぎることなく、“それなりの幸福感”にたどり着きやすくなるのではないかな?と思います。

世の中には、もともとポジティブ系ではないタイプの人もたくさんいますよね。そんなタイプは、いつもいつもポジティブになっていられないし、かえって疲れちゃう。一生懸命背伸びして、自分の本当の気持ちを曲げてポジティブになっていると、いつか無理がきますよね。それよりも、人からはちょっと受身に見えるかもしれないけど、ゆるっと状況にあわせて気持ちを落ち着けていくという方法があう人もいます。非認知的能力と幸せ、というテーマについて考えるときに忘れてはいけないのは、「あなたらしさが十分出せてる」ってことなんです。その方が幸福感が高いな、と。無理せず、あなたらしく、幸せに。自分のことを振り返ってもそう思いますしね。

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大豆生田啓友(おおまめうだ・ひろとも)玉川大学教育学部教授(幼児教育学・子育て支援)幼稚園教諭の経験をもち、保育所・幼稚園や子育て支援施設をフィールドとして、幼児教育・保育・子育て支援についての実践研究を行っている。3人の子どもの父親でもある。

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