子育て情報『【すくすくまとめ】子どものケガ、誤飲…もしものとき、どう対処する?』

2019年5月30日 19:10

【すくすくまとめ】子どものケガ、誤飲…もしものとき、どう対処する?

目次

・子どもが転倒などで頭を打ったとき
・階段などから転落したとき
・誤飲したとき
・やけどしたとき
・病院を受診するかどうか迷ったときの相談先やサービス
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子どもが頭を打った!誤飲した!やけどした!そんなとき、親はどうしたらいいのでしょうか。救急車を呼ぶべきなのかどうか、とっさの判断も難しいですよね。子どもの命を守るために知っておきたいことを、子育て情報番組「すくすく子育て」でご紹介した内容からまとめました。

専門家:植松悟子(国立成育医療研究センター 救急診療科 診療部長/小児科医)日沼千尋(東京女子医科大学 看護学部長/小児看護学)

子どもが転倒などで頭を打ったとき

・意識がない・動かない・目をあけない・けがをして出血が止まらない・視線が合わない・親の声に反応しないなどの症状がみられる場合は、すぐに救急車を呼びましょう。また、いつもの子どもの様子を知っている親から見て、明らかに子どもの状態がおかしいと感じたときは、救急車を呼んでもよいと思います。判断に迷うときは、タクシーや自家用車で病院に行きましょう。結果的に「あのとき行けばよかった」と思い返すよりは、心配なときにすぐに診てもらうほうがよいと思います。(植松さん)

階段などから転落したとき

子どもが転落したとき、いちばんに頭が大丈夫なのか気になると思います。ですが、他の部分をけがしていることもあるので、頭を含め、全身をチェックすることが大切です。出血や腫れなどがないか、手、足、胸、お腹など、全身をよく観察します。頭をチェックするときは、しっかりと頭全体を手で触って確認します。両手を使って頭の左右を同時にチェックすると、左右の違いがわかり、へこみや腫れにも気付きやすくなります。へこみがある場合は、骨折の可能性もあります。
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転落した後、最初の数時間は特に注意して様子をみるようにしてください。その後1~2日程度は、何らかの症状がないか、いつもと様子が違うかなどを観察するのがよいでしょう。いつもに比べて元気や食欲がない、ときにはおう吐することもありますので、そのような場合は病院で受診しましょう。(植松さん)

誤飲したとき

喉にものを詰まらせたときは、すぐに異物を除去することが大事です。親が見ていないときに口に入れてしまった場合もあるので、喉を「ヒューヒュー」させている、呼吸ができていないといったことに気をつけてください。赤ちゃんと1歳以上の子どもでは、除去する方法が違うので、それぞれ知っておきましょう。※以下の除去法は絶対に子どもで練習しないでください

<1歳未満の赤ちゃんの場合:背部叩打法(はいぶこうだほう)

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