子育て情報『何歳くらいから他の子と遊ぶようになるの?』

2019年7月14日 06:28

何歳くらいから他の子と遊ぶようになるの?

子どもは何歳くらいから他の子と遊ぶようになるのでしょうか。1~2歳くらいではお友だちと遊べなくても大丈夫ですか?

発達とともに変わる子どもの人間関係

子どもの人間関係は、発達とともに変化していきます。どのように変わっていくのか、子どもたちが遊んでいる様子を見ながら確認してみましょう。

何歳くらいから他の子と遊ぶようになるの?


1歳に満たない時期は、親や保育士など、大人と遊ぶ時期。葉っぱで遊びながら保育士とコミュニケーションをとっています。

何歳くらいから他の子と遊ぶようになるの?


1歳くらいになると、他の子の様子を眺めたり、使っているおもちゃが気になったりして、友だちの存在を意識し始めます。でもまだ「一緒に遊ぶ」ことはほとんどありません。あくまでも遊びの中心は「自分の興味があるもの」です。右の場面では、石が入っているペットボトルを倒すと「からら〜ん」といい音がするので夢中になっています。

何歳くらいから他の子と遊ぶようになるの?


2歳くらいになると、同年代の子どもに関心を示し始めます。同じ場所で、一緒に同じことをして遊ぶのが楽しい時期です。でも、他の子と上手にやりとりをすることはまだ難しく、トラブルになることも多いころです。

何歳くらいから他の子と遊ぶようになるの?


3歳くらいになると、他の子と楽しさを共感できるようになり、「ごっこ遊び」が始まります。でも、友だちの思いをくみ取ったり、自分の気持ちを調整しながら遊んだりすることは、まだ難しいといわれています。

何歳くらいから他の子と遊ぶようになるの?


4歳くらいになると、おもちゃの貸し借り、遊びの順番待ちなど、社会的なルールへの理解が始まります。自分とは違う人の視点で、ものごとを考えられるようになり、自分の考えもある程度、言葉で伝えられるようになるといわれています。

友だちと楽しく過ごすのは3~4歳くらいから。一人遊びも大事にしてあげましょう。

何歳くらいから他の子と遊ぶようになるの?

回答:坂上裕子さん1~2歳の時期は、夢中になるモノがあるときには、とにかくまずはそのモノについてじっくり楽しむことに一生懸命です。そして、そのときには周りの人にもあまり目が向きません。でもそれも、子どもにとってはとても大事な遊びの時間の一つですから、大事にしてあげたいですね。他の子と一緒に楽しく過ごすことができるのは3~4歳くらいからです。しかし、子どもが思う「友だちと遊ぶ」という状態は、みなさんが考えているものとは少し異なるかもしれません。大人は、「友だちと遊ぶ」というと、言葉でやり取りをしたり、物の貸し借りをしたりすることをイメージしますが、子どもは発達段階によってそれぞれの遊び方があり、友だちとの関わり方が変化していきます。

関連記事
新着子育てまとめ
もっと見る
子どもの教育アンケート
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2019 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.