子育て情報『電車の中で子どもがぐずるといたたまれない。どうしたらいい?』

2019年8月25日 06:28

電車の中で子どもがぐずるといたたまれない。どうしたらいい?

息子は人見知りも場所見知りもします。電車に乗るとぐずってしまうので気が気ではありません。泣き声がとても大きく、泣き始めると電車の中では全く泣きやみません。家では、あやすと泣きやむのに不思議です。お出かけのときは、絵本、おもちゃ、携帯電話、お菓子、ジュースなどあらゆるものを持参して気を紛らわせています。本当は、あれこれ与えるのは子どものしつけにはよくないと考えていますが、子育ての方針を曲げても、電車の中で周りに迷惑をかけずに過ごしてくれたらすごく気が楽になります。泣いたときはいつも、迷惑にならないように一度電車を降りて子どもが泣きやんでから次の電車に乗ったほうがいいのかと迷います。(1歳9か月 男の子のママ)

「泣いてもいいよ」「大丈夫」という空気をみんなで作っていきたいですね。

電車の中で子どもがぐずるといたたまれない。どうしたらいい?

回答:大日向雅美さん胸が痛みますよね。それに、泣くたびに降りて、泣きやむのを待ってまた乗ってということでは、なかなか目的地にたどり着けません。また、ポリシーを曲げてでも静かに過ごしてほしいとおっしゃっていましたが、子育てでは、たまには、そのように「まあいいか」ということがあってもいいのではないでしょうか。それからもう一つ、「周りに迷惑がかかる」ことをとても心配をされているようですね。確かに、子どもの泣き声を「うるさい」と思っている人もいるかもしれない。だけど、「ちょっと声をかけてあげたいな」「うるさくないよ」と思っている人もけっこういるんですよ。「WEラブ赤ちゃん 泣いてもいいよプロジェクト」をご存知ですか?このプロジェクトは、泣いている赤ちゃんや、泣きやませなければと追い詰められがちな親たちを温かく見守り合えるようにと始まったもので、現在、全国21の自治体(2019年8月)に広がっています。「みんながみんな、赤ちゃんや子どもの泣き声をうるさいと思ってはいない。泣いてもいいよ」とメッセージを、ステッカーやキーホルダーなどで意思表示する取り組みです。実は私も、お子さんが泣いて困っている人を電車で見たことがあります。声をかけたい気持ちはあったのですが、私はその方に声もかけられないまま電車を降りてしまいました。とても反省しました。電車の車両にこのようなポスターがあれば、勇気を出して「大丈夫よ」と声をかけてあげることができたかもしれないと思います。そして、このようなステッカーやキーホルダーをつけている人が増えたなら、電車の中の雰囲気もどんどん変わっていくでしょうね。

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