子育て情報『離乳食をスムーズにすすめるコツ(1)離乳食の始め方』

離乳食をスムーズにすすめるコツ(1)離乳食の始め方

2018年2月19日 20:00
 

離乳食の始め方

講師:太田 百合子(管理栄養士・東洋大学非常勤講師)今まで母乳やミルクで栄養をとっていた赤ちゃんにとって、離乳食は食への階段を上がる第一歩。でも、離乳食を始めるタイミングや、栄養バランス、いつあげればいいのかなど、悩むことも多いもの。このテーマでは、離乳食をスムーズにすすめるコツを4つの段階に分けて紹介します。

離乳食を始めるタイミングは?

生後5~6か月くらいが離乳食を始める目安になりますが、始めどきを見極めるポイントが3つあります。

<離乳食を始めるタイミングの見極め方>・ママが支えてあげると座れる・唇の横を指で触ったときに、反射的に指に吸い付かなくなる・唾液の分泌が盛んになり、口を上手に閉じられる

「唾液の分泌が盛んになり、口を上手に閉じられる」ようになるには、この時期の赤ちゃんにたくさん構ってあげることが重要です。遊ぶ中で、おしゃべりして、口を動かす経験も大事なんですね。

目次

・離乳食の始め方
・離乳食を始めるタイミングは?
・どのくらいの頻度で与えればいい?
・どんなものを食べさせたらいい?
・離乳食を始めるときのポイント
・同じ週に放送された番組記事
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どのくらいの頻度で与えればいい?

最初は、1日1回にしましょう。これまで母乳やミルクをあげていたリズムに合わせてください。母乳やミルクを与えている頻度が、下の図のように1日5回だった場合、離乳食を与えるタイミングは、朝10時ごろがオススメです。午前中の方が、赤ちゃんの機嫌がいいことが多いでしょう。また、平日の午前中なら多くの病院が開いているので、万が一、食物アレルギーの症状が出た場合に、すぐに受診することができます。

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どんなものを食べさせたらいい?

離乳食を始めた1週間は、米粒を全部つぶしたおかゆを小さじ1杯程度あげてみましょう。

<離乳食初期のおかゆの作り方>(1)ごはんと水を入れて火にかけるごはんと水を入れて火にかけ、ある程度やわらかくなったら、スプーンで米粒を取り出します。

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(2)茶こしとスプーンで米粒をこす茶こしの中に(1)で取り出した米粒だけを入れ、スプーンを使って米粒をすりつぶすとポタージュ状になります。(すりこぎを使っても良い)

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(3)おかゆの煮汁を加えて米粒を伸ばすごく初期の離乳食では、(2)でこした状態だと粘りが強いため、おかゆの煮汁を加えて伸ばします。やわらかさは、スプーンですくったとき、ポタッポタッと落ちるくらいが目安です。これで、離乳食初期のおかゆの完成です。

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(4)製氷皿で凍らせ、1個ずつ使うおかゆはある程度まとめて作り、製氷皿で凍らせておき、1個ずつ使うと便利です。

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