子育て情報『離乳食をスムーズにすすめるコツ(2)生後5~6か月ごろ』

2018年2月20日 20:00

離乳食をスムーズにすすめるコツ(2)生後5~6か月ごろ

生後5~6か月ごろの離乳食について

目次

・生後5~6か月ごろの離乳食について
・生後5~6か月くらいの赤ちゃんの食べ方の特徴は?
・どんなものを食べさせればいい?
・生後5~6か月のころにオススメの離乳食の作り方
・離乳食を与えるときのポイント
・同じ週に放送された番組記事
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講師:太田 百合子(管理栄養士・東洋大学非常勤講師)今まで母乳やミルクで栄養をとっていた赤ちゃんにとって、離乳食は食への階段を上がる第一歩。でも、離乳食を始めるタイミングや、栄養バランス、いつあげればいいのかなど、悩むことも多いもの。このテーマでは、離乳食をスムーズにすすめるコツを4つの段階に分けて紹介します。

生後5~6か月くらいの赤ちゃんの食べ方の特徴は?

生後5~6か月くらいの赤ちゃんの舌は、前後にしか動きません。口の中で唾液と食べ物を上手に混ぜられないため、この時期の離乳食はそのままでもゴックンと飲み込めるとろみのある状態にしてあげることが大切です。最初の1週間は、米粒を全部つぶしたおかゆなどから始め、慣れてきたら次の段階に進みます。

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どんなものを食べさせればいい?

おかゆに野菜や白身魚、豆腐など、たんぱく質を少しずつ加えてください。最初は、甘みがあり、加熱するとやわらかくなるイモ類や緑黄色野菜などから始めます。野菜に慣れてきたら、味が淡白で栄養価も高いタラやシラスなどを加えます。

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新しい食材を試すときは、食物アレルギーの心配もあるため、1日1品としてください。また、新しい食材を与えるタイミングは、病院が開いていることが多い、平日の午前中がオススメです。新しく与えた食材が1品だけなら、どの食材でアレルギー反応を起こしたかわかりやすくなりますよ。

生後5~6か月のころにオススメの離乳食の作り方

この時期の赤ちゃんは、甘みとうま味しか感じることはできないため、調味料を使った味付けは必要ありません。

<おイモの離乳食の作り方>(1)ゆでたイモをすりおろすゆでたサツマイモ、またはジャガイモをすりおろしてマッシュ状にします。

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(2)だし汁(適量)を加えるイモ類はデンプン質が多いので、だし汁を加えるだけでとろみが出ます。離乳食の完成です。

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<ニンジンの離乳食の作り方>(1)ニンジンは、先にすりおろして、煮るニンジンは、先にすりおろして、だし汁(適量)で2~3分煮ます。

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(2)水溶き片栗粉(適量)を加える(1)で煮ただけのニンジンでは、とろみがつかないため、水溶き片栗粉でとろみのあるスープ状にします。

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離乳食を与えるときのポイント

赤ちゃんに、離乳食を上手に食べさせるには、スプーンを口の中に押し込もうとするのではなく、スプーンで下唇を軽くつつくようにするといいでしょう。

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