子育て情報『離乳食をスムーズにすすめるコツ(3)生後7~8か月ごろ』

離乳食をスムーズにすすめるコツ(3)生後7~8か月ごろ

2018年2月21日 20:00
 

生後7~8か月ごろの離乳食

目次

・生後7~8か月ごろの離乳食
・生後7~8か月くらいの赤ちゃんの食べ方の特徴は?
・どのくらいの頻度で与えればいい?
・どんなものを食べさせたら良い?
・離乳食を与えるときのポイント
・同じ週に放送された番組記事
4053


講師:太田 百合子(管理栄養士・東洋大学非常勤講師)今まで母乳やミルクで栄養をとっていた赤ちゃんにとって、離乳食は食への階段を上がる第一歩。でも、離乳食を始めるタイミングや、栄養バランス、いつあげればいいのかなど、悩むことも多いもの。このテーマでは、離乳食をスムーズにすすめるコツを4つの段階に分けて紹介します。

生後7~8か月くらいの赤ちゃんの食べ方の特徴は?

生後7~8か月になると、赤ちゃんの舌は前後だけでなく、上下にも動くようになるため、舌と上あごで食べ物をつぶせるようになります。そのため、生後7~8か月ごろの赤ちゃんは、だんだん固形に近いものが食べられるようになってきます。ゴックンと飲み込むのが上手になってきたときが、固形のものを与えるタイミングです。

150527_01


どのくらいの頻度で与えればいい?

生後7~8か月になると、離乳食を与える頻度を1日2回に増やしましょう。下の図のように、4時間おきの授乳で初期の離乳食を10時に与えていた場合、2回目の離乳食は18時ごろにするといいですよ。

150527_02


どんなものを食べさせたら良い?

食事の回数が増えることで大切なのは、色々な食材で味にバリエーションを持たせることです。ゆでた食材を1種類ずつ冷凍保存し、レンジで戻して使うようにすると便利です。例えば、下の図のように、同じカボチャでも、シラスを混ぜたり、ブロッコリーを混ぜたり、混ぜる食材を変えると味が変わります。子どもが飽きないよう工夫してみてください。

150527_03


<オススメの食材の組み合わせ>・ブロッコリーとシラス・ニンジンと納豆※初めて試す食材は1日1品としましょう。

離乳食を与えるときのポイント

赤ちゃんに食べさせる際に、「おいしい!」とママ自身も食べるマネをすることで、赤ちゃんもつられて食べるかもしれません。赤ちゃんがきちんと食べられたときは、「食べられたね。すごいね」「おいしいね」と、たくさんほめてあげるといいでしょう。また、日中は体を動かすよう促し、赤ちゃんのお腹を空かせることも大切です。この時期の栄養は、まだ母乳やミルクが中心のため、「食べさせなくてはいけない」と焦らず、楽しい食事を心がけてください。

150527_04


同じ週に放送された番組記事

(月) 離乳食の始め方(火) 生後5~6か月ごろの離乳食について(水) 生後7~8か月ごろの離乳食(木) 生後9~11か月ごろの離乳食
まいにちスクスクの番組ロゴ

Eテレの育児情報番組「まいにちスクスク」でこれまでに放送した内容はこちら

関連記事
新着子育てまとめ
もっと見る
子どもの教育アンケート
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2018 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.