子育て情報『知りたい!子どもが世界一幸せな国、オランダの幼児教育法「ピラミッドメソッド」とは?』

2019年5月10日 19:01

知りたい!子どもが世界一幸せな国、オランダの幼児教育法「ピラミッドメソッド」とは?

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世界一子どもが幸せな国、オランダ
ユニセフが2013年に発表した研究レポートによると、オランダは、2007年のレポートに続いて連続で、子どもの幸福度の評価ランキング第1位に輝いています。
ユニセフの研究報告書「レポートカード11」は、先進国の子どもの幸福度を5つの側面、物質的豊かさ(子どもの貧困)、健康と安全、教育、日常生活上のリスク、住居と環境から評価、比較分析
出典:www.unicef.or.jp

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そんなオランダで、国を挙げて推奨されている幼児教育法があります。それが「ピラミッドメソッド」。聞いたこと、ありますか?
「ピラミッドメソッド」って?
オランダの教育心理学博士フォン・カルク氏が、知能多重説理論や動的心理学などを基にして開発した教育法。現在では、オランダ政府教育評価機構(CITO)が幼児教育カリキュラムとして推奨し、国内に提唱しているメソッドです。
知りたい!子どもが世界一幸せな国、オランダの幼児教育法「ピラミッドメソッド」とは?

現在ではオランダはもちろん、ドイツやアメリカにも導入され、信頼度の高いメソッドとして広く普及しています。
ピラミッドメソッドの効果とは…
ピラミッドメソッドでは、子どもたちが自ら決断する力を養うことができると言われています。
新しい動的心理学理論で基礎石(足場)がつくられているこのメソッドは、言語能力と社会適応性の高さが実証
出典:www.kiccc.or.jp
遊びや自立学習を通じ、自分で選択して決断できる力の育成を目指します
出典:edupedia-for-student.jp
考える力や自主性を育てる教育法として、日本でも注目を集めています。
ピラミッド基部の四つ角=4つの基礎概念
「ピラミッドメソッド」は、保育と教育が一体化された環境で子どもたちを育むという「保育環境理論」に基づいています。

①子どもの主体性
②保育者の主体性
③教育的な寄り添い
④教育的な距離

という4つの基礎概念を角に置いた四角の上に成り立つピラミッド型をした教育理念であることから、こう呼ばれています。

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①子どもの主体性
子どもが安心して遊べる保育環境で、情緒的な安定感を得られる場では、その子の探索意欲や積極性が大きく育つと考えられています。
②保育者の主体性
子どもが同じ遊びにすぐ飽きてしまうのは、実は当たり前のこと。そこで保育者が、それぞれの子どもが持っている適切な発達水準に到達するような遊びを準備してあげることが重要です。また、子どもたちが共同的に学べる場所も用意する必要があります。

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