子育て情報『ママに足りていない栄養が!吸収率まで低いなんて!ママも赤ちゃんも健康でいるための、とっておきの方法とは?』

2019年6月15日 19:01

ママに足りていない栄養が!吸収率まで低いなんて!ママも赤ちゃんも健康でいるための、とっておきの方法とは?

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妊娠・授乳期は健康な赤ちゃんを育むため、栄養バランスに気を付けるのは誰もが心掛けていると思います。

欠かせない栄養の中でも必要な量に足りていないのがカルシウム。

普段の食事でさえ足りていないうえに、妊娠期には赤ちゃんへ優先してカルシウムを送るため、ママのカルシウム不足は一層深刻に。

母乳から大量にカルシウムが出て行く授乳期も注意が必要。
自分の体と向き合うことが、将来の自分、そして次世代の子どもたちのためになるのです。
将来、深刻な事態に陥る前に
そこで井上レディースクリニック院長、井上裕子先生に話を伺いました。

井上 裕子(いのうえ ゆうこ) 医師・医学博士

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1984年帝京大学医学部卒美。更京・立川市の「井上レディースクリニック」院長。
快適なお産と女性が元気に生きるための婦人科医療に尽力している。
『元気になるこころとからだ』(池田書店)、『女性だから気になる病気』(PHP)など著書多数。
井上レディースクリニック
ママの栄養は元気な赤ちゃんの命綱!
「妊娠したとき、誰もが『自分ひとりの体ではない』と感じるはずです。新しい命が宿り、お母さんの食べたものが栄養のすべてとなって、赤ちゃんが成長するからです。今、35歳以上の高年期出産は全体の23%です。40人にひとりが体外受精で、不妊症も増えています。カルシウムや鉄分をきちんと摂り、細胞の分裂に必要な葉酸は、妊娠前から飲んでおきましよう。妊娠期にはお母さんの体からたくさんの栄養素が送られます。当然ママや赤ちゃんにとって大切なカルシウムも通常の摂取量より多く必要なのです。」
ママには一般女性の2倍くらいのカルシウムが必要

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「妊娠中や授乳期には成人女性に必要な1日の摂取量600mgの1.5~2倍のカルシウムが必要といわれています。なぜかというと、妊娠期にはママからおなかの赤ちゃんに、なんと30,000mgものカルシウムが分けられるからです。その量は、牛乳に換算すると180ccのビンだと150本分にも。それなのに摂りづらく、吸収力も低いというのがやっかいなのです。」
妊娠期には栄養バランスよく食べるのも、ママの大切な仕事
「若い妊婦さんの食生活を聞いてみると、頑張ってなんでも手作りする人もいますが、ファストフードや出来合いのお惣菜、コンビニ弁当などで済ます人も多いようです。そのような食べ物も時々はよいのですが、妊娠期は今までの食生活を見直して、栄養バランスを考えた食事習慣にしましよう。

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