子育て情報『飲食業で長く続けるには志が大切。開業店舗の見つけかた』

2020年3月16日 20:00

飲食業で長く続けるには志が大切。開業店舗の見つけかた

飲食業で長く続けるには志が大切。開業店舗の見つけかた


前回は、飲食業の法律的なハードルをローリスクで乗り越える方法として、シェアキッチンやレンタルカフェなどの利用についてお話ししました。今回からは、そんな場所の探し方、利用の仕方、はじめるに当たって準備することなどについてお話しします。

これまでの【週末パン屋のはじめかた】はこちら

「食」への想いとウェイトレス

飲食業で長く続けるには志が大切。開業店舗の見つけかた

最初はクッキーとコーヒーだけ、いつしか本格スイーツやランチまで提供するようになった

私たちの週末カフェ「天使の時間」はこの7年間で、喫茶店、お菓子屋さん、パン屋さん(蒸しパンですが)、カフェなど、さまざまなスタイルに移り変わってきました。なので、週末パン屋さんに限らず、いろいろな飲食業でプチ起業してみたい人の参考になると思います。まずはシェアキッチン、レンタルカフェでプチ起業したきっかけからお話しします。

私は「大人アトピー」をもっています。アトピー性皮膚炎と言えば、乳幼児のアレルギーというイメージをもっている人が多いかもしれませんが、成人してから症状がひどくなるのが大人アトピー。病院に行くとステロイドなどの強い薬で症状を抑える治療をされますが、体の中から治していきたかった私は、「食」に興味をもちました。

マクロビオティックや食養生について専門書をたくさん読んだり、料理教室やセミナーを受講したりして、食事療法を実践しています。アトピーやアレルギーのお子さんをもつお母さんたちの会を通じて、料理教室やお菓子教室を開催したりもしてきました。

そんな私の子どものころからの夢は「おみせやさん」。小さいころはお豆腐屋さんになりたい、と思っていました。水槽からお豆腐をすくって渡しながら、お客さんとコミュニケーションしているのがなんだか楽しそうに思えたんです。

大学時代の4年間は、喫茶店のホール担当のアルバイトをしていました。昔の言い方なら「ウェイトレス」という仕事です。観光地にある大きなお店でしたら、たくさんのいろいろなお客さんがきて忙しかったのですが、「人が集まる喫茶店という場所っていいな」と思うようになりました。
大人アトピーをきっかけにした「食」への想いと、ウェイトレス経験をきっかけにした喫茶店という「場」への想い。この2つが、いつか「カフェ」をやってみたい、という夢を形作りました。でも、自分のお店をもつのは簡単ではありません。お金もすごくかかるし、失敗したらどうしよう、という不安もあるし。

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