子育て情報『アフターコロナで「正解」を選ぶことができるのか こんな事態だからこそ本から気づきを探そう』

2020年4月8日 09:00

アフターコロナで「正解」を選ぶことができるのか こんな事態だからこそ本から気づきを探そう

アフターコロナで「正解」を選ぶことができるのか こんな事態だからこそ本から気づきを探そう


今回オススメする古本屋さんは東京・明大前にある「七月堂古書部」。詩歌をメインに扱う印刷・出版の老舗「七月堂」に併設する“古書部”。オープンから4年、今ではオールジャンルの本が楽しめる街の古本屋さんに。そんな古書部・部長の後藤さんがオススメする一冊は親子で読みたい詩の絵本『最初の質問』です。

これまでの【子どものための古書探し】はこちら

「正解」を選ぶことができるのか

新型コロナウイルスの影響は世界中へと拡大、先行きが見えない不安な日々が続いています。世界保健機関(WHO)は「みんな離れてゲームをしよう 」と新しい提言をまとめました。普段なら、新しいおもしろさにハマっていくのもアリなのでしょうが……。4月1日には香川県でゲーム依存に警鐘を鳴らす条例も施行。一部、小中学校の授業開始が延期、子どもたちの学力低下も心配されています。

都内の古本屋さんからも自粛営業に悩みの声が聞こえてきました。私たちは迷いながら「正解」を選べるのでしょうか?今回は、こんな事態だからこそ気づいたことがあると明かす「七月堂古書部」を紹介します。

画像: 「七月堂」出版部の事務所と併設、刊行物がカウンター上にズラリ

「七月堂」出版部の事務所と併設、刊行物がカウンター上にズラリ

詩歌の出版社が、古書部を併設オープン

明大前の中央口、駅前のスーパーや生活圏から小道へ約5分。古本センサーをビビッと働かせると、均一棚、のぼり旗に吸い寄せられるように「七月堂古書部」に辿り着きます。

画像: 赤い看板には「詩集・文学・絵本・リトルプレス・マンガ・DVD・中古楽器etc…」とある

赤い看板には「詩集・文学・絵本・リトルプレス・マンガ・DVD・中古楽器etc…」とある

そもそも「七月堂」は1973年創業の老舗。印刷・出版を生業にしながらも、とあるきっかけで2016年4月に古書部を立ち上げました。「営業で沖縄に行ったメンバーが『市場の古本屋ウララ』を見て、話を持ち帰って」と話すのは古書部・部長の後藤聖子さん。

画像: 看板犬のエルさん(ヨークシャテリアの女の子)と
看板犬のエルさん(ヨークシャテリアの女の子)と

店内は、多すぎるほど見どころがたくさん。刊行した詩的な実用書『のほほんと暮らす』に合わせ、お客さんの「のほほん」を集めた企画コーナーをはじめ、選者による特設コーナーや、古楽器やお菓子販売なども。“古書部“に集う人々が幾層にも重なり合う様子は、まるでていねいに大きなパッチワークを仕立てている印象を受けました。

画像: 「のほほんな場所に行ってみましょう」詩人・西尾勝彦さんの展示

「のほほんな場所に行ってみましょう」詩人・西尾勝彦さんの展示

画像: 「本づくりの余り紙で作ったメモ帳」

「本づくりの余り紙で作ったメモ帳」

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