子育て情報『「外国語教育」はどう変わる? 「ケンブリッジ大学英語検定機構」青山智恵さんに聞く、英語との付き合い方』

2020年12月22日 11:00

「外国語教育」はどう変わる? 「ケンブリッジ大学英語検定機構」青山智恵さんに聞く、英語との付き合い方

「外国語教育」はどう変わる? 「ケンブリッジ大学英語検定機構」青山智恵さんに聞く、英語との付き合い方


「ケンブリッジ英語検定」をご存知でしょうか。変革の最中にある大学入学共通テストへの活用が検討されている英語4技能検定試験のひとつでもあり、100年以上の歴史をもつ国際資格です。

「新・学習指導要領」の目指す「読む」「書く」「話す」「聞く」の4技能を、総合的に評価する仕組みや制度があります。英語教育の低年齢化が進む昨今、保護者が子どもにできるサポートとは何か? ケンブリッジ大学英語検定機構の青山智恵さんにお話をうかがいました。

子どもたちの英語教育のあり方とは

平成29年・30年版として改訂された「新・学習指導要領」。小学校では2020年から、中学校では2021年度から、高校では2022年度から実施されていきます。今回の改訂で注目されたポイントのひとつが英語を中心とする「外国語教育」についてでした。

新たに文部科学省ではCEFR(国際基準)を参考に、これまでの「高等学校卒業段階でCEFR のA2 レベル相当(英検準2級 等)以上を達成した中高生の割合を50%以上にする」から達成目標をB1レベルに言及するなど、改善・充実する、抜本的強化を掲げています。

さらに大学入学共通テストへの「英語4技能検定試験」導入と子どもたちと英語教育をとりまく状況は変革の最中にあるといえるでしょう。「読む」「書く」「話す」「聞く」をどのように学ぶべきか。

今回は2020年6月、遠隔試験監督システム導入で自宅でも受検できる「リンガスキル」を開発した「ケンブリッジ大学英語検定機構」試験開発部門 日本統括、青山智恵さんにインタビューを行いました。

画像: 子どもたちの英語教育のあり方とは


幼少期から英語は独学、夫の赴任に同行し英国へ

――「ケンブリッジ英語検定」と英語教育に携わる青山さん、これまでのキャリアについてお聞かせください。

筑波大学を卒業前、米国に留職経験を経て、航空会社に就職しました。当時は競合他社を追い越そうと国際線にも大きな勢いがありましたから、自然と英語を使う機会も多かったですね。

1番長く経験した仕事はカスタマーサービスです。海外とのやりとりにテレックスで、お礼状やお詫び状を英語で書いたり、お客様へのフォローアップを行ったりしていました。

――もともと英語に関心があったのでしょうか。

そうですね。福岡・北九州出身なのですが…中学生のとき、ネイティブの英語に接する場として思い浮かんだのが、教会だったんです。

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