子育て情報『withコロナ時代に注目の“オンライン教育” 動画プラットフォームをどう活用するか』

2020年7月22日 12:00

withコロナ時代に注目の“オンライン教育” 動画プラットフォームをどう活用するか

withコロナ時代に注目の“オンライン教育” 動画プラットフォームをどう活用するか


新型コロナウイルスの影響により、世界中でオンライン教育への関心が高まってきています。そのような中、「カーンアカデミー」というオンライン学習プラットフォームが世界中で再注目されているという記事を見て、実際に私も活用してみました。

これまでの【世界を旅しながらその土地の教室に飛び込んでみた】はこちら

カーンアカデミーとは?

画像: カーンアカデミーとは?


「カーンアカデミー」をご存知でしょうか? 2006年に、アメリカのサルマン・カーンさんが作った無料の動画教育のプラットフォームです。私が初めてカーンアカデミーの存在を知ったのは、書店で見つけたこちらの本からです。

元々はヘッジファンドのアナリストだったサルマン・カーンさん。離れた街に住む従姉妹の家庭教師を引き受けて、オンラインで授業を始めたことからカーンアカデミーを思いつたという、創業ストーリーが描かれています。

現在では、カーンアカデミーの動画は、累計16億回以上も再生されています。教育格差を解消する期待も寄せられており、ビルゲイツ氏やGoogle社も100万ドル以上寄付しています。

実際に私が2014年から1年間、世界中の学校を回っていた際にも、カーンアカデミーを使って学習している人によく会いました。以前紹介した でも、自習の時間や宿題の教材として活用していたのを覚えています。

しばらくメディア上では見かけることの少なかったカーンアカデミーですが、新型コロナウイルスの影響により、再注目されています。学校が休校している期間でも学びを続けられるようにと、有志のボランティアメンバーが、カーンアカデミーの動画教材の日本語訳を進めているようです。

実際にカーンアカデミーを使ってみた

画像: 実際にカーンアカデミーを使ってみた


実際に、日本語バージョンのカーンアカデミーを利用してみました。登録は、英語を一切使わずに2~3分程度で可能です。

掛け算の基礎の授業を受けてみます。「毎日3つのドングリを集めるリスが5日で集めるドングリは全部で何個?」という、シンプルな問題を元に授業が進められました。

カーンアカデミーの特徴としては、先生の顔や体は一切見えません。黒板に板書されるような形で、文字や図・写真などが書かれます。

実際に受けてみて感じたことがあります。それは「文化や教育制度の違いが、障壁になる可能性」

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