子育て情報『コペンハーゲンにある世界で一番美しい「ルイジアナ美術館」は、インプットとアウトプットの連続性を大切にする【ヨーロッパのSTEM教育探訪】』

2019年7月25日 14:00

コペンハーゲンにある世界で一番美しい「ルイジアナ美術館」は、インプットとアウトプットの連続性を大切にする【ヨーロッパのSTEM教育探訪】

コペンハーゲンにある世界で一番美しい「ルイジアナ美術館」は、インプットとアウトプットの連続性を大切にする【ヨーロッパのSTEM教育探訪】


コペンハーゲン市内から約1時間の場所にある、世界で一番美しいといわれるルイジアナ美術館では、一般市民がアートを楽しめる場所として、さまざまなミュージアムや企業との企画展を開催してます。コレクションも豊富。しかも広い立地を生かして、同時に複数の企画展が催されています。ここではそれらの展示とコラボした、子ども向けのワークショップ(STEAM教育)についても紹介します。

これまでの【ヨーロッパのSTEM教育探訪】はこちら

誰もがアートを楽しめる空間として誕生

画像: ルイジアナ美術館の庭園からエーレスンド海峡を望む

ルイジアナ美術館の庭園からエーレスンド海峡を望む

コペンハーゲン中央駅から電車で45分、そこからさらに徒歩で15分。エーレスンド海峡を望む丘の上にあるルイジアナ美術館は、かつては個人の邸宅。1958年にクヌード・ヤンセンにより現代美術館としてオープンしました。

画像: ルイジアナ美術館のエントランス

ルイジアナ美術館のエントランス

画像: 大小さまざまな建物が廊下によって連なる

大小さまざまな建物が廊下によって連なる

広大な敷地内には庭園を囲むように複数の建物が連なります。東西南北の4つの館のほか、ギャラリーやコンサートホール、子ども館、カフェ、そして大きなブティックがあります。庭園には彫刻が点在しており、自由に散策できます。私が訪れた時期は秋だったので、紅葉する木々の下でピクニックをしたり、芝生の上でのんびり読書する人もいました。

画像: 庭園にも企画展と連動した彫刻作品が展示されている

庭園にも企画展と連動した彫刻作品が展示されている

画像: 庭園でくつろぐ人たち

庭園でくつろぐ人たち

多様なジャンルの作品でテーマを深掘りする

訪れたのは2018年10月。1969年に人類が月面着陸してから50周年という節目を迎えるにあたり、南館の企画展では「The Moon - From Inner Worlds to Outer Space(月-内なる世界から外部空間へ)」が開催されていました(2019年1月に終了)。
画像: 企画展のエントランス。メイン会場となる南館につながる廊下から展示ははじまっている

企画展のエントランス。メイン会場となる南館につながる廊下から展示ははじまっている

世界中からアートだけでなく、映画や音楽、文学、自然科学などの約200作品が集められ、「月光」「セレノグラフィー」「神話」「月面着陸」「宇宙の植民地化」「アントロポセン(人新世)」といった6つのテーマで分類。来場者は多様な作品を通じて月に魅了され、探究し、人類との関係性についてひもときます。

画像: 月面着陸をテーマにしたエリア

月面着陸をテーマにしたエリア

コペンハーゲンにある世界で一番美しい「ルイジアナ美術館」は、インプットとアウトプットの連続性を大切にする【ヨーロッパのSTEM教育探訪】

マリー・コールベック・イベルセン氏による3Dビデオインスタレーション作品「イオ」

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