子育て情報『【インタビュー】「生徒から生き方を学ぶこともたくさんある」ーバンコクで22年間働く日本人教師が語る“真のグローバル人材を育てる環境”とは【海外×教育移住】』

2019年9月30日 14:00

【インタビュー】「生徒から生き方を学ぶこともたくさんある」ーバンコクで22年間働く日本人教師が語る“真のグローバル人材を育てる環境”とは【海外×教育移住】

【インタビュー】「生徒から生き方を学ぶこともたくさんある」ーバンコクで22年間働く日本人教師が語る“真のグローバル人材を育てる環境”とは【海外×教育移住】


海外移住というと、仕事のためにというパターンが多いかと思いますが、教育のためにあえて海外に行くという選択肢もあると思います。ここでは海外に教育移住するための情報をお届けします。第一回はタイ・バンコクで家庭教師をしている安藤忠浩さんへのインタビュー。

生徒から学ぶことばかり。バンコクで家庭教師をして気づいたこと

「バンコクで教えている子どもたちは基本的に本当に優秀な生徒ばかり。私が教えることなんて本当にちょっとした勉強のコツくらいなもので。みんな人間がしっかりしているからもう、日々彼らから学ぶことしかないんです」

冒頭、日本流の謙遜で真摯なあいさつではじまった安藤忠浩さんのインタビュー。安藤さんはタイ在住歴25年、バンコク市内で家庭教師業などを幅広く展開し、在タイの小中高校生向けに勉強法の相談に乗ったり、英語をはじめとする教科を生徒に教えたりしています。主にバンコク市内のインターナショナルスクールの受験合格を目指す生徒を対象に、家庭教師をこなしている日々。

教師歴数十年ともなると、生徒が世界各国で活躍する姿を目の当たりにする機会もあるのだそう。彼らが仕事や家庭をもったのち、こぞって安藤さんにお礼の連絡をくれるのだそうです。最近では公私ともに付き合いのある教え子も増え、彼らとの交流が何より嬉しいことなのだとか。

そんな安藤さんが、どんな思いで長年ここバンコクの地でお仕事をされているのか?また昨今のインターナショナルスクールの受験に対する日本人の動向などを交えつつ、お話をうかがいました。

自分自身の力で生きていくために、兄弟で目指した「海外移住」

— 在タイ25年目とのことですが、海外在住歴は長いのでしょうか?

安藤忠浩(以下、安藤)私はイギリス、ブラジル、そしてタイの近隣国ラオスにもいたことがあります。もう30年以上海外で生活しています。ビジネスをいちばん長く続けているのはタイですね。

— 元々海外志向は強かったのでしょうか?

安藤たまたまですが、私の弟も海外在住歴35年と長く、兄弟そろって外国で暮らしています。きっかけはいろいろあるのですが、自分自身の技術や能力で未来を切り開いていきたいという思いは、ぼくも弟も共通してもっていました。その夢をふたりで温め合い、ともに成長してきたというところは大きいでしょうね。

私たちが子どものころは高度成長期の真っただ中。

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