子育て情報『パン屋開業はローリスク?!ヤドカリスタイル&レンタルスペースで今すぐはじめよう【週末パン屋のはじめかた】』

2020年2月19日 20:00

パン屋開業はローリスク?!ヤドカリスタイル&レンタルスペースで今すぐはじめよう【週末パン屋のはじめかた】

なので、その人間関係を築けるかどうかが、週末起業的パン屋さんをはじめるときの、やや高めのハードルになります。

許可を取得しているレンタルスペースを借りる

そんな人間関係、すぐにはつくれそうにないわ、と諦めかけたあなた!別の手があります。それは、営業許可を取得しているレンタルスペースを借りること。少子高齢化が進む日本では、空き家がどんどん増えているのはご存知の通り。そんな空き家を改造して飲食店や菓子製造の営業許可を取り、レンタルするサービスが増えているんです。

たとえば、こちら。

すたーとあっぷきっちん

画像: すたーとあっぷきっちんの施設内。賃貸マンションの一室を借り、二槽式シンクや手洗い設備など飲食店営業許可を取る要件を満たすため、木村優子さんと仲間たちがDIYでリフォームした。

すたーとあっぷきっちんの施設内。賃貸マンションの一室を借り、二槽式シンクや手洗い設備など飲食店営業許可を取る要件を満たすため、木村優子さんと仲間たちがDIYでリフォームした。

パン屋開業はローリスク?!ヤドカリスタイル&レンタルスペースで今すぐはじめよう【週末パン屋のはじめかた】

すたーとあっぷきっちん代表木村優子さん

主宰の木村優子さんは、病気をきっかけに食の重要性に気づき、安心安全な食べ物の作り手を応援するために、菓子製造許可/飲食店営業許可付きシェアキッチンとして「すたーとあっぷきっちん」をつくりました。築30年のマンションを借り、できるかぎりDIYでローコストにリノベーションして、営業許可を取得しています。

「すたーとあっぷきっちん」の利用者は、普通の主婦から仕事をもっているOLさんまでさまざま。オープンしてから5年目ですが、今では平均して月に15人の人が「すたーとあっぷきっちん」を利用しています。この需要の高まりを受けて、2018年6月には東京の自由が丘に2店舗目をオープンしています。

企業が自社施設の一部を改造したレンタルスペース

また、地域活性化や集客施策の一つとして、企業が自社施設の一部を改造して、営業許可のあるレンタルスペースを運営しているという例もあります。たとえばこちら。

キッチンスタジアムSecond M(大阪府箕面市)

画像: Second Mは菓子製造許可と、飲食店営業許可の両方を取得しているので、パンや焼き菓子をここで焼いて通販することも、この場所でカフェなどを営業することもできるのが特徴。

Second Mは菓子製造許可と、飲食店営業許可の両方を取得しているので、パンや焼き菓子をここで焼いて通販することも、この場所でカフェなどを営業することもできるのが特徴。

画像: Second M代表森田ちかこさん

Second M代表森田ちかこさん

Second Mがある場所は、大型ショッピングモール「キューズモール」のすぐ隣のプロ用電動工具店「株式会社モリタ」の二階。管理人の森田ちか子さんは、モリタの2代目なのです。

ショッピングモールに隣接する好立地でありながら、プロショップということで、職人さん以外はほとんど来店する人がいませんでした。

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