子育て情報『「池之端・古書ほうろう」オススメの一冊『だれも知らない小さな国』【子どものための古書探し】』

2019年7月30日 14:00

「池之端・古書ほうろう」オススメの一冊『だれも知らない小さな国』【子どものための古書探し】

「池之端・古書ほうろう」オススメの一冊『だれも知らない小さな国』【子どものための古書探し】


活字離れが叫ばれている昨今、たまには誰かのぬくもりを感じる「本」を探しにおでかけしてみませんか? 今回オススメする古本屋さんは東京・池之端にある「古書ほうろう」。店主がオススメする一冊も紹介します。

これまでの【子どものための古書探し】はこちら

古本屋さんでなにするの?

6歳の女の子と話をしていたある日のこと。「古本屋さん巡り」が好きだと伝えると「古本屋さんでなにするの?」と尋ねてきました。まさかの質問に不意打ちをくらいながら「本を見たり、買ったりする」と答えました。

背表紙をぼうっと眺めていると、ついつい欲しい本や、気になった本というのが浮かび上がってくるの。そんな気持ちわかるかな、と。すると女の子は「へえ、魔法みたい」と素敵な言葉が返ってきました。古本の放つ魔法に魅せられて私は今日も出かけます。

まちの古本屋さんが新たな街へ

画像: まちの古本屋さんが新たな街へ


「古書ほうろう」は「不忍ブックストリートの一箱古本市」の拠点のひとつ。千駄木で1998年から営業を続けていた、まちの古本屋さんです。

そんな千駄木・道灌山下のお店をたたんで、2019年春、不忍池のほとりに引っ越しをしました。最寄りの湯島駅、根津駅から徒歩 6〜7分ほど。新たにオープンした店の正面には、東京大学の池之端門があり、どことなくインテリジェンスな雰囲気も漂っています。

子どもが自分で選べる高さに

画像: 店外、店内にも絵本・児童書コーナーが充実

店外、店内にも絵本・児童書コーナーが充実

どこから探していいかわからない、そんな心配はいりません。店先の均一棚は、絵本、ハンドメイド、美術書、時代小説、雑誌などジャンルごとに仕分けてあります。まずは均一棚で欲しい本を手にしてから、店内をじっくり散策するのがオススメの探索方法。

「池之端・古書ほうろう」オススメの一冊『だれも知らない小さな国』【子どものための古書探し】

小さいイスに座りながらお子さんが本を選ぶことも
お子さんが自分でも本が選べるよう、低い目線の位置にも本が置かれていました。絵本コーナーの場所もすぐにわかります。名作絵本、仕掛け絵本、海外の絵本、児童書も。どの年代のお子さんでも、新しい発見に遭遇できそうです。

レコードにCD、ピアノ、音楽とともに

古本以外にもレコードやCDの販売だけでなく、YMOやジョンレノンのポスターも。さらに、ジャズやテクノ、ロック音楽にまつわる古本も並んでいて、店主の音楽好きが垣間見えます。店の奥には千駄木時代にもあった、ピアノもそのままありました。

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