子育て情報『​​第四次産業革命で多くの仕事がなくなる いつまで子どもに詰め込み教育を強いるのか』

2020年7月13日 09:00

​​第四次産業革命で多くの仕事がなくなる いつまで子どもに詰め込み教育を強いるのか

​​第四次産業革命で多くの仕事がなくなる いつまで子どもに詰め込み教育を強いるのか


私たちの生きる時代は、想像を超えるスピードで変化を遂げています。そんな時代に生きる子どもたちのために、私たちは何ができるのでしょうか。

これまでの【出口式「論理エンジン」の考え方】はこちら

大変革の時代を生きている

画像: 大変革の時代を生きている


コンピューターとインターネットが私たちの生きる世界を大きく変えたことは言うまでもありません。掌にあるスマホで動画を見ることができ、買い物ができ、ホテルや飛行機を予約できて、世界中の人とコミュニケーションがとれるとは、数年前までは思ってもみないことです。

今を代表する企業であるグーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンのいわゆる「GAFA」は、全世界的になくてはならないサービスを提供していますが、4社とも私たちが子どもの時代には存在していませんでした。これらの企業はネット社会のプラットフォームを作り上げることで、アッという間に世界を席巻してしまったのです。

かつては隆盛を誇ったエネルギー産業や自動車産業、製造業は、現在はなんとか生き延びることに青息吐息の状態です。しかも、以前は国境を越えて商品やサービスを提供する会社はごくわずかでしたが、ネットの王者たちは世界を瞬時につなげてしまいました。クルマの自動運転もすでに秒読み段階に入っています。まさに、私たちは大変革の時代のさなかを生きているのです。

しかし、未来を生きる子どもたちは、それ以上に大きく変貌を遂げた世界を生きていくことになります。

世界を変えた産業革命

画像: 世界を変えた産業革命


産業革命についてはおそらく社会科で学習したことがあると思いますが、実は教科書に書かれている以上に世の中を大きく変えました。

第一次産業革命は18世紀半ば、イギリスでの蒸気機関の開発により始まりましたが、その結果、工業化・都市化が進み、蒸気機関の発展とともに交通革命も起きました。それは近代の始まりであると同時に、植民地時代の幕開けでもありました。

第二次産業革命は19世紀後半から始まるエネルギー革命です。鉄鋼、石油、電気などにより大量生産が可能になり、電話、電球、蓄音機などが次々と誕生。そのために、2つの世界大戦では戦車、戦艦、戦闘機などが誕生し、膨大な死傷者を出したことは言うまでもありません。

第三次産業革命はパソコンにスマホ、ネット社会の実現です。ほんの少し前までは電車の中で多くの人が新聞や本を読んでいましたが、今やほとんどの人がスマホをいじっています。

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