子育て情報『コロナ禍の在宅勤務で子どもにイライラ・夫にイライラ』

2020年9月24日 11:30

コロナ禍の在宅勤務で子どもにイライラ・夫にイライラ

画像: 子どもが「コロナやだ」など、どうしようもないことを言う


在宅勤務中、子どもの対応で仕事がはかどらない

ママと一緒に過ごしていれば、子どもが相手をしてほしくなるのは当たり前。年中・年長さんくらいなら、塗り絵やブロックを作るなど、ある程度ひとりで遊べる子もいます。それでも完成すれば「ねえ、見てみて」と声をかけてきますよね。

ママとしては仕事を中断することになり困るわけですが、子どもとしては時間を共有し、完成を見てほしいのです。

子どもは、共感し、ほめられると自己肯定感も育まれ、さらなる意欲につながります。忙しくても少しでも手を止められれば、「すごいのができたねー」などと声をかけてあげましょう。すぐに見られないなら、「あと10分で一段落するから、おやつ食べよう。そのときにゆっくり見せてねー」などと伝えてもよいでしょう。このとき大事なのは、約束したら必ず守ること。「あとでねー」と言って、そのあとに見てくれないと、子どもはとてもがっかりして、創作意欲もわかなくなってしまうでしょう。

子どもが乳幼児の場合は、子どもを見ながら同時に仕事に集中するのは、まず難しいと考えましょう。園が休みの場合は、一時預かりやファミリーサポート、ベビーシッターなどの利用を考えた方が賢明です。夫婦とも在宅勤務の場合は、2人のコア時間をずらす、勤務時間を短くするなどで工夫を。どちらかが仕事に集中しているときは、どちらかが子どもの対応をするなど、役割分担を決めておきましょう。

同じ在宅勤務なのに、何もしない夫にイライラ

画像: 同じ在宅勤務なのに、何もしない夫にイライラ


夫も在宅勤務で家にいるのに、ママばかりが食事を作っている。いつもより作る量も増えてイライラ……という声も、ずいぶん聞きました。このような場合は、自分だけでストレスを抱えず、ママが困っていること、協力してほしいことを夫や子どもにも伝えましょう。

家事を書き出し、家族会議を開いて役割分担を考えてみるのもよいですね。1週間ごとにじゃんけんで担当を変えていくというのもおもしろいかもしれません。

また、一緒に過ごす時間が増えると、だらだらゴロゴロしている子どもの様子が目に入り、イラっとしてしまうことも。そんなときは、子どもとの間で、ルールを決めるとよいかもしれません。朝、お手伝いや宿題などのやるべきことを確認。そのタスクをクリアしたら、好きなことをしていいとする、といった形です。

時間の使い方は、人それぞれ。ママ自身が忙しく、心の余裕がなくなってしまうと、子どもや夫が寛いでいる姿を見るだけで、苛立ちを感じてしまうことも。

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