子育て情報『「国分寺・早春書店」オススメの一冊『ムッシュ・ムニエルをごしょうかいします』【子どものための古書探し】』

2019年8月8日 14:00

「国分寺・早春書店」オススメの一冊『ムッシュ・ムニエルをごしょうかいします』【子どものための古書探し】

「国分寺・早春書店」オススメの一冊『ムッシュ・ムニエルをごしょうかいします』【子どものための古書探し】


活字離れが叫ばれている昨今、たまには誰かのぬくもりを感じる「本」を探しにおでかけしてみませんか? 今回オススメする古本屋さんは東京・国分寺にある「早春書店」。店主がオススメする一冊も紹介します。

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「本を日常に役立てる」とは

「あなたが日常生活をする中で算数がどのように役立ったかを答えなさい」

と、受験する子どもがもっていた問題集を見てクラッときました。

しかし、学校で習ったことを日常で生かす視点はとても興味深いですね。たとえば「本が日常でどのように役立っているか」を考えてみましょうか。「読んで楽しい」「見て楽しい」「触って」「買って」そして「売って」……答えは宿題ということで。

画像: 「本を日常に役立てる」とは


「ずっとここは古本屋さん」の店

国分寺・北口駅から徒歩5分、にぎやかな駅前から道を一本、裏路地にまわると早春書店にたどり着きます。早春書店は昨年末から準備し、2019年の3月にオープンしたばかりのお店。にもかかわらず、すっかり街に馴染んでいて、新旧の境目が見えません。ガラス張りの出入り口と、数段の階段には均一の値段が付いた古本が売られています。店内から温かい光がもれて、ずうっと前からそこにいるような錯覚がおきそうなほど。

というのも、早春書店が入るその前も、その前の前も、その前の前の前も古本屋さんが入っていた、4店舗連続で古本屋がある場所だから、と店主の下田さんが教えてくれました。早春書店がある場所は、「七七舎2号店」という、国分寺でも広く知られた古本屋さんがお店をかまえていました。現在「七七舎」もすぐそばで新装開店しています。

実は、国分寺も言わずと知れた古本の街。「古書まどそら堂」「古本雲波」、ブックカフェも「ほんやら洞」「胡桃堂喫茶店」と、歩けば歩くほど古本に触れ合う量が増えていきます。

画像: 夏休みに入った子どもたちも本を探していた

夏休みに入った子どもたちも本を探していた

古本屋さんをクラウドのように使って

店主の下田さんは、新刊書店に勤め、古書店「よみた屋」にて修行したのちに独立をした経緯をもっています。「やわらかいものもかたいものも、できる限りいろいろな本を置くようにしている」という店内は、小説、エッセイ、絵本、児童書、コミック、料理本、図録、写真集と、探しやすいジャンルから本の本、サブカルチャーなどディープでコアなジャンルまで幅広く取り扱いがあります。

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