2019年12月27日 09:00
大人が本気で創って遊ぶチャリティーイベント「モンスターシティ」を豊島区で1月に開催
東京都豊島区のターナーギャラリーで、毎年春休みにで開催している「こどものまちをつくろう」の資金とスタッフを集めるためのチャリティーイベントとして、逆に子どもが入れない大人だけの「モンスターシティ」を2020年1月13日に開催する。
「こどものまち」は、こどもが主体となって運営するこどもだけのまちで、こどもの主体性を伸ばすことを目的に世界各地で開催。豊島区では2020年で5回目を迎える。主催はバレッドプレスでも紹介した「NPOこどもDIY部」。
今回、このイベントを成功させるための資金とスタッフ集めを目的に、これの大人バージョンである「モンスターシティ」をつくり、子どもの目や売り上げも結果などを気にせずに、創ることに没頭できる場を提供する。
大人はまず、たとえば「モンスターカフェ」「スライム屋」「電飾アクセサリー屋」といった子どもたちが遊びたくなるお店をつくる。お店自体は1時間経過後は転職も廃業もでき、ヘッドハンティングや起業といったことも可能。逆に子どもは、大人が作ったものを身につけ、全員モンスターとなってお化け屋敷をつくる。
詳細は以下のページから。
バレッド編集部
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