子育て情報『プログラミング教育の目的とは? 論理的思考力ってなに?』

2019年9月12日 14:00

プログラミング教育の目的とは? 論理的思考力ってなに?

学校を会場として実施されるものと、学校以外を会場として実施されるものとに分けられます。

1.教育課程内
1-1 学習指導要領で例示されている単元で実施
1-2 単元は示されていないが教科内で実施
1-3 各学校の裁量により実施
1-4 クラブ活動など、特定の児童を対象として実施

2.教育課程外
2-5 学校を会場として実施
2-6 学校以外を会場として実施

個々のプログラミング教育の目的

学習指導要領で例示されている単元で実施されるプログラミング教育の目的は、以下の通りです。

1-1-1 算数(5年生)図形(1)正多角形
正多角形の性質を理解するとともに、図形を描くための所作を「ある長さの線を引く」「角度が90度の向きを見つける」という「命令」に分け、どのような順番で実行すると自分が求めていた図形になるのかを考えられるようにします。

1-1-2 理科(6年生)物質・エネルギー(4)電気の利用
自分の身の回りにある電気の性質や働きを利用した道具への理解を目指し、たとえばセンサーを用いた通電の制御がどのような手順で動作するのか、それを再現するには命令をどのように組み合わせればよいのかを考えます。

1-1-3 総合的な学習(1)情報化の進展と生活や社会の変化=探求課題
身の回りの製品やシステムがプログラムで制御されていることの利点を、たとえばジュースの自動販売機のプログラムの作成を通して体験的に理解できるようにします。単に「便利」で終わることなく、そうした探究活動を通して、人間らしさや自分の生き方を考え直すことも期待されています。

1-1-4 総合的な学習(2)まちの魅力と情報技術=探求課題
情報に関する探究を進めながら、身近な生活にプログラミングが活用されていることや、そのよさを理解します。たとえば、地域の魅力の情報発信について、実際のタッチパネル式案内表示について学ぶとともに、ビジュアル型プログラミング言語を用いて、試作品を作成します。

1-1-5 総合的な学習(3)情報技術を生かした生産や人の手によるものづくり=探求課題
ものづくりを支える人とのかかわりから、その魅力や自分らしい生活についての考えを深めます。たとえば、プログラミングを駆使した工場など、生活を支える生産活動にプログラミングが活用されていることを理解し、ものづくりのよさを体感します。

次に、学習指導要領に例示されてはいないものの、学習指導要領に示される各教科などの内容を指導するなかで、プログラミング教育を実施する場合は、以下のような事例が挙げられています。

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