子育て情報『科学教育よりもエンターテインメント性を重視。チームラボの作品もある「シンガポールの博物館」【日本と世界のサイエンスミュージアム】』

2019年11月9日 14:00

科学教育よりもエンターテインメント性を重視。チームラボの作品もある「シンガポールの博物館」【日本と世界のサイエンスミュージアム】

科学教育よりもエンターテインメント性を重視。チームラボの作品もある「シンガポールの博物館」【日本と世界のサイエンスミュージアム】


シンガポールと言えばマーライオンなどが有名ですが、子ども科学教育として重要な役割を果たす「サイエンスミュージアム」は、どのようなものがあるのでしょうか。筆者が直接シンガポールに行って確認してきました。

これまでの【日本と世界のサイエンスミュージアム】はこちら

ヨーロッパとアジアの海運貿易の要衝「シンガポール」

日本から飛行機で約7時間半、北緯1度7分の赤道に近い国、シンガポール。広さは724.2平方キロメートル(2018年現在)と、東京都23区(626.6平方キロメートル:2019年6月1日現在)より1割ちょっと大きい程度。そこに約564万人(2019年1月時点)が居住する都市国家です。よく東京23区と同じくらいの広さと紹介されることもありますが、それは昔の話しで、今は23区よりも早いペースで海が埋め立てられ、土地の拡張が行われています。

港を中心に発展してきたので、観光スポットとして知られるマーライオン像や高層ビルが密集する中心市街も、海から近いエリアにあり、年間1850万人(2018年次)と実に人口の3倍以上の観光客が訪れる観光都市でもあります。丘なども削り取って埋め立てに利用していることもあり、高低差が少なく歩きやすいです。

また、地下鉄やバスも整備されているので、タクシーを使わなくても、博物館や美術館を巡れるのは魅力です。さらに、ゴミを捨てるだけで罰金になることも有名ですよね。だから街中は非常にきれいです。

画像: シンガポールは海運都市

シンガポールは海運都市

シンガポールという土地は、ヨーロッパとアジアとの海運貿易の要衝であり、16世紀ごろからポルトガル、オランダ、スペイン、イギリスの支配下となり、太平洋戦争(第二次世界大戦)では日本が占領するなど過酷な運命をたどってきました。

1965(昭和40)年8月9日に都市国家として独立を果たしてから、わずか54年しか経っていません。それにもかかわらず、急速な経済成長により世界的金融センターとして注目を集めているのは、国の政策として独立前からの交易や海運拠点機能と合わせて、アジア地域への投資拠点化することに特化していることによります。今回は、そんなシンガポールで訪問した博物館と植物園、動物園をご紹介します。

シンガポール国立博物館

シンガポールで最初に訪れるべきはシンガポール国立博物館です。ここでは、シンガポールで育まれてきた文化とともに、歴史とどういった背景でどのような政策が取られてきたのかを知れます。

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