子育て情報『《新型コロナ》非日常のときこそどう過ごせばいいか。そのヒントがこの古本屋にはある』

2020年3月9日 20:00

《新型コロナ》非日常のときこそどう過ごせばいいか。そのヒントがこの古本屋にはある

《新型コロナ》非日常のときこそどう過ごせばいいか。そのヒントがこの古本屋にはある


今回オススメする古本屋さんは東京石川台にある「タバネル」。2019年11月13日にオープンしたばかりのこの古書店には、直接チェコとドイツに買い付けにいった絵本もあるそう。そんな店主がオススメする一冊は『When Sadness Is at Your Door』。

これまでの【子どものための古書探し】はこちら

日常でなくなる、非日常の過ごし方

新型コロナウイルスの防止対策で、本を取り巻く状況も様変わりしています。上海の書店では開店休業状態。YouTubeで本を紹介し、オンライン販売に取り組む苦肉の策も報道されました。日本にも逆風が吹き荒れるなか、本のイベント中止だけでなく書店のSNSでは「本の売り上げが落ち込んだ」と投稿が相次いでいます。

当然ながら、自宅にこもっているだけでは気持ちが落ち込みそう。こんな非日常のときこそ、どんなふうに過ごしていけるのでしょう?

今回訪れる古本屋は、こんな試練を乗り越えるヒントが盛りだくさんかもしれません。2019年11月13日に東急池上線石川台駅にオープンした「古書タバネル」を紹介します。

画像: 平日のオープンは夜18:00から23:00まで。街に明かりを灯す

平日のオープンは夜18:00から23:00まで。街に明かりを灯す

なぜ27歳店主は古本屋をはじめたのか

五反田駅から、3両編成の東急池上線に乗り換えて、石川台駅を降りると急こう配な坂道。よいしょと住宅街に、Googleマップを頼りに小道を抜けると、徒歩5分で大きなあんずの木が目印の「古書タバネル」に到着です。

ガラス戸を開けると、まずは大きなテーブルと、海外から買い付けたばかりの絵本に目がいきます。店内をぐるりと見回せば、単行本、図録、文庫、漫画、アート、国内外の絵本が並んでいます。

画像: 「当初はスカスカだった」棚も充実、現在の蔵書は約2,000冊以上

「当初はスカスカだった」棚も充実、現在の蔵書は約2,000冊以上

店主の中野さんは27歳の女性。なぜ彼女は古本屋さんをはじめることにしたのでしょうか。

自宅1階を改装し「やるしかない」

中野さんは幼いころから本が好きで、家族と一緒に、デパートに買い物に行けば、ひとり率先して本屋さんへ向かうほどだったとか。

装丁家を目指し美大へ入学しましたが、あいにく授業がなくなってしまい、それをきっかけに本を「つくること」から「売ること」に興味をもちはじめたのだそう。教授にその思いを打ち明けると「やりたいことのそばにいたほうがいい」とアドバイスを受け、一念発起。

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