子育て情報『さらば自粛警察! ママ友の同調圧力に負けないために』

2020年10月30日 06:30

さらば自粛警察! ママ友の同調圧力に負けないために

さらば自粛警察! ママ友の同調圧力に負けないために


子育ても終盤のママライターが、ドライな視点で育児のモヤモヤをぶった切りこの企画。今回は新型コロナウイルスの影響で増えた「同調圧力」について切り込みます。

警察と言えば、あの名作コント

ドンドンッ

「警察だ。麻薬現行犯で逮捕する。開けろ!」

「だ、だ~れ~?」

「警察だ!開けろ!おい、開けないか!おい、警察だぞ!」

「け、けえさつ~?」

「そうだ。大人しくしていれば手荒な真似はしない」

「ここは、けえさつじゃないよお」

というギャグが昭和の昔に流行りましてね。発信元はスネークマンショー。小林克也と伊武雅刀(当時は伊武雅之)が組んで、YMOともコラボレーションしていた伝説のコントユニットです。ベースがラジオでしたから、セリフと音楽のみで聴かせるんですが、それがメチャクチャ下品&過激でねぇ。淑女のあなたはYouTubeで探したり聴いたりしないでくださいね(聴くなよ、聴くなよ、絶対聴くなよ!)。

なんでこのギャグを思い出したのかって、この「withコロナ」時代に、自粛警察とやらがウロウロしているそうじゃありませんか。

家族で行きつけの飲食店に行ったら、PTAがらみの人が見ていて、あとでチクチク言われた、とかね。

「仲のよかったママ友が自粛警察になってしまった」といったお嘆き、あなたの耳にも入っているんじゃないでしょうか。ふだんから同調圧力の強い人が、コロナで可視化されたようにも思えます。さて、この手の面倒な人にどう対応しましょうか。

画像: 警察と言えば、あの名作コント


そう考えたときに、「ここは、けえさつじゃないよお」のギャグを思い出してほしいのです。

ふだんポジティブな人が怒っている

と、その前に、自粛警察になってしまう心情にも目を向けてみましょう。キーワードは「怒り」と「自業自得」です。

自粛警察さんが感じる「怒り」とは、新型コロナ感染拡大防止に非協力的な人への腹立たしさです。「新型コロナウイルスによる生活と意識の変化に関する調査(※1)」が、おもしろいデータを示しています。医療や物流などの現場で働く人たちに、感謝の気持ちをもっている人ほど、この腹立たしさを感じているというのです。ふだん「感謝」を口にするいい人が、実は内心プンプンしていたということですね。

画像: 第一生命経済研究所「 第2回新型コロナウイルスによる生活と意識の変化に関する調査 」より

第一生命経済研究所「第2回新型コロナウイルスによる生活と意識の変化に関する調査」より

そして別の調査では、「感染したのは本人のせい」と考える人が一定数いるようなのです。

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