子育て情報『「情報」が「アート」に!? ビッグデータ時代に注目される「データ・アート」とはなにか』

2020年8月7日 14:00

「情報」が「アート」に!? ビッグデータ時代に注目される「データ・アート」とはなにか

「情報」が「アート」に!? ビッグデータ時代に注目される「データ・アート」とはなにか


最近はとくに新型コロナウイルスの影響で、さまざまなデータやグラフを目にする機会が多くなってきました。そんなデータから、美しい独特の表現を生み出すアート作品が多く生まれています。「データ・アート」と言われるその分野にはどのような作品があるのでしょうか。

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情報の可視化

私たちは日常生活や仕事で、さまざまなグラフを目にしています。とくに、新型コロナウイルスが世界的な拡大を見せる中で、多種多様な数字だけの情報よりも、グラフによって状況をわかりやすく伝えるウェブサイトに注目が集まっています。

画像: 東京都が運営するサイトは、新規陽性者数をはじめ感染状況を判断するための指標が日々更新されグラフ化されている

東京都が運営するサイトは、新規陽性者数をはじめ感染状況を判断するための指標が日々更新されグラフ化されている

画像: 世界での感染状況を追跡しグラフ化している「COVID-19 MAP」は、Johns Hopkins大学のCSSE(Center for Systems Science and Engineering)の運営によるもの。データはWHO、米国のCDCをはじめ、世界各国から収集している

世界での感染状況を追跡しグラフ化している「COVID-19 MAP」は、Johns Hopkins大学のCSSE(Center for Systems Science and Engineering)の運営によるもの。データはWHO、米国のCDCをはじめ、世界各国から収集している

このように、数値をグラフに置き換えることを「情報可視化」と言います。これらのウェブサイトや、Excelでつくる簡単なグラフ、天気予報で見る天気図なども、すべて情報可視化によって構成されています。

情報可視化は、数字を視覚的な要素に置き換え直感的にわかりやすくすることで、物事の変化を読み取り分析や予測を行い、意思決定に役立てたり知識を伝達する働きがあります。その応用範囲は広く、私たちの社会に必要不可欠なものです。

情報可視化とアートが融合する「データ・アート」とは

一方アートのジャンルでも、データから美しい独特の表現を生み出す作品が多く見られます。これらは、「データ・アート」や「データドリブン・アート」など、その呼び方はさまざまです。ここではほんの一例を紹介します。
“Wind of Boston”
メディアアーティストのRefik Anadol氏による作品。ボストン・ローガン国際空港で収集した1年分の風速データを解析して視覚化している。

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