子育て情報『「深海」から「航空」「宇宙」まで 三菱重工の科学技術の奥深さが垣間見れる「三菱みなとみらい技術館」』

2020年8月6日 14:00

「深海」から「航空」「宇宙」まで 三菱重工の科学技術の奥深さが垣間見れる「三菱みなとみらい技術館」

「深海」から「航空」「宇宙」まで 三菱重工の科学技術の奥深さが垣間見れる「三菱みなとみらい技術館」


三菱重工業が運営している「三菱みなとみらい技術館」について、企業活動との関わりと併せて紹介します。

これまでの【日本と世界のサイエンスミュージアム】はこちら

横浜みなとみらい21地区にある企業博物館

日本で2番目に高い超高層ビルである横浜ランドマークタワー。そのタワーがある横浜みなとみらい21地区は、横浜港に面しており、造船所や貨物支線などの物流拠点があった場所が再開発されたエリアです。このエリアは高層ビルが多くを占めており、企業の拠点にもなっています。

企業が企業活動に関わる内容を展示する博物館「企業博物館」については以前も紹介しました。今回は三菱重工業が運営している「三菱みなとみらい技術館」について、企業活動との関わりと併せて紹介します。企業(グループ)の歴史が非常に長いこともあり、法人格や再編などいろいろ変遷はありますが、今回は省略します。

「三菱(グループ)」と聞くと、三菱自動車や三菱電機を最初に思い浮かべる人も多いかと思いますが、1869年(明治2年)に土佐藩の商社「土佐開成社」としてはじまり、1873年(明治6年)に「三菱商会」と名乗るようになったのが発祥の企業グループです。1884年(明治17年)に日本政府から長崎造船所を借り受けたのをきっかけに設立された、三菱造船株式会が現在の三菱重工業の源流となります。

「ちきゅう」「しんかい6500」

画像: 「地球深部探査船・ちきゅう」模型

「地球深部探査船・ちきゅう」模型

JAMSTEC(国立研究開発法人海洋研究開発機構)では、海底の岩盤を掘削して調査する「ちきゅう」や、深海調査を行う「しんかい6500」を運用していますが、これらも三菱重工製だそうです。ちなみに「ちきゅう」や「しんかい6500」は、JAMSTECの研究所が公開される際に見学できますので、ぜひチェックしてみてください。

画像: しんかい6500 実物大模型

しんかい6500 実物大模型

ドックヤードガーデン

画像: ドックヤードガーデン

ドックヤードガーデン

ところで、三菱みなとみらい技術館から歩いて5分ちょっとのところにある、横浜ランドマークタワーの足元には、ドックヤードガーデンと呼ばれる広場があります。これも三菱重工業横浜造船所の「ドライドック」が保存されているもので、国の重要文化財になっています。

ドライドックとは、日本語で「乾船渠(かんせんきょ)」と言い、船をひき入れた後に水を抜いて、修理や整備をする施設です。

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