子育て情報『感染者数の推移はどうやって計算している?新型コロナウイルスの算数』

2020年3月12日 20:00

感染者数の推移はどうやって計算している?新型コロナウイルスの算数

感染者数の推移はどうやって計算している?新型コロナウイルスの算数


新型コロナウイルスが、教育界にも暗い影を落としています。今回はそれに対するYES International Schoolの取り組みと、感染症の数学についてお話しします。

* 全国一斉休校の衝撃
* 学童保育Trilingual Kids開所
* 新型コロナウイルスの算数
* 子どもたちに正しい知識を

これまでの【竹内薫のトライリンガル教育】はこちら

全国一斉休校の衝撃

画像: 全国一斉休校の衝撃


2月27日の夜、YES International Schoolは、深夜まで運営会議が続いていました。ご存じのように、総理大臣が全国の小中高校を春休みの終わりまで休校にするよう要請したからです。ウチはインターナショナルスクールであり、法律上はフリースクールのため、文科省の管轄下にはありませんが、それでも総理大臣の要請となれば、理由が理由だけに、学校の形態で授業を継続するのは難しいですね。

3月19日の終業式までおよそ3週間。少人数クラスの小規模スクールではありますが、いったいどうすればいいのでしょうか。

実は、すでに2月25日以降、教職員の感染防止策として、朝夕の通勤ラッシュを避けるべく、時差通勤は実施していました。スクールまで歩ける教職員3名で、朝8時にいつも通りに学校を開けて、夜も7時まで学童のお預かりをしていたのです。しかし、さらなる対策を余儀なくされました。

今回の総理大臣の要請は、集団で室内で授業をすることによる「クラスター発生」の予防策と考えられます。インフルエンザや普通の風邪も、学校で子どもが感染ってきて、親がかかることは多いですよね。家庭内は基本的に濃厚接触なので、今回の措置については、理解できます(総理大臣の要請には、批判もたくさんありますが、休校措置を取らなくても同じように批判されたと思いますので)。

とはいえ、このような休校要請に土日を入れて三日で対処するのが不可能に近いというのも事実です。きわめて難しい判断を迫られましたが、厚生労働省が全国の保育園と学童保育、児童クラブに出した通知が、ひとつの判断材料となりました。働く親御さんのために子どもたちの行き場を確保する必要があるため、感染防止策を徹底した上で、児童の「お預かり」は続けよ、という通達ですね。ただし、おじいちゃん、おばあちゃんなどに預かってもらえるご家庭などは、なるべく保育園や学童保育を使わないでくださいね、満員になるとクラスターが発生する確率が高まりますから、という含みがあるのだと我々は解釈しました。

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