子育て情報『「おっさんずラブ」という革命!?ミニコミ誌もZINEも集まる、東京池袋の古本屋「古書ますく堂」の魅力とは?』

2020年1月9日 18:00

「おっさんずラブ」という革命!?ミニコミ誌もZINEも集まる、東京池袋の古本屋「古書ますく堂」の魅力とは?

「おっさんずラブ」という革命!?ミニコミ誌もZINEも集まる、東京池袋の古本屋「古書ますく堂」の魅力とは?


今回オススメする古本屋さんは東京池袋にある「古書ますく堂」。本に関するZINE(※個人の趣味で作る雑誌)も豊富に取りそろえており、人柄のよさがにじみ出る店主がオススメする一冊は『詩のこころを読む』。

これまでの【子どものための古書探し】はこちら

読解力低下で失ってしまうものは

画像: 読解力低下で失ってしまうものは


日本人の読解力が前々回4位、前回8位、そして今回15位と、どんどん下がていることを伝えるニュースがありました。スマホなしではいられない日々なのに読解力が下がっているということは、「読む」ということが文字を追うことだけではないのでしょう。もし言葉の意味を知って、理解を深められたら。モノクロの文章も、次第に色付く物語の世界へといざなってくれるものになるに違いありません。

人と本の関り方が変化しても、きっと変わらないものがある。そんな希望をもたせてくれるのが「まちの古本屋さん」です。今回ご紹介するのは、池袋にある「古書ますく堂」です。

画像: 『週刊少年マガジン増刊』

『週刊少年マガジン増刊』

画像: 詩集が並ぶ、お気に入りの詩人を見つけたい

詩集が並ぶ、お気に入りの詩人を見つけたい

まちの中から消えた光景、古書店の中に見る風景

東京芸術劇場周辺を中心に、再開発されつつある池袋駅西口。かつてこの近辺には古書店「近藤書店」「八勝堂書店」「夏目書房」と個性的な古本屋さんがあったらしい……。らしいというのは、1、2度訪れたかどうかで、なかなか通うことも閉店セールへ駆けつけることも叶わなかったからです。街並みは当然、古書店のない光景に様変わりして、跡地の記憶もおぼろげ。まるで「読解力」のように、失ってからその大切さに気付かされました。

画像: 本の本、本に関するZINE(※個人の趣味で作る雑誌)も豊富

本の本、本に関するZINE(※個人の趣味で作る雑誌)も豊富

さっそく池袋西武池袋線の椎名町方面へ歩いていきます。立教大学、西池袋中学校、住宅街と、ますく堂の近くにゆっくり漂う生活感。さらにお店の二軒隣は保育園。朝夕に園児たちが手を振って、店主の増田さんに挨拶をしていくのだそう。

画像: 絵本のコーナー、名作から掘り出し物ものまで

絵本のコーナー、名作から掘り出し物ものまで

「おっさんずラブ」という革命!?ミニコミ誌もZINEも集まる、東京池袋の古本屋「古書ますく堂」の魅力とは?

ますく堂が紹介された本のコーナー

近隣からだけでなく、古本好きからも愛される古本屋さん。店主である増田さんの人柄をとって知っても、毎回足を運ぶ理由がありました。

棚を整えるのはお客さま

均一棚がないところから店内に入って、まず驚くのは私がするような本の積み方(笑)。今にも崩れ落ちそうに本が積み重なっているので、ソロソロと動くしかありません。

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