木製玩具ブランド「kiko+」のお風呂で遊べる新作おもちゃ 8月30日より公式オンラインショップで先行予約販売を開始
株式会社Kukkia(読み:クキア、所在地:大阪市西区)は、「おしゃれな木のおもちゃ」として人気の木製玩具ブランド「kiko+(キコ)」が、国産のヒノキを使用した新作「ofune(オフネ)」の先行予約販売を、公式オンラインショップにて2021年8月30日21時から開始することをお知らせします。なお、商品の入荷は10月を予定しています。
毎日慌ただしく過ぎる子育て生活のなかでも、お風呂というのは、一番こどもと向き合える時間かもしれません。同ブランド代表のKaz* Shiomiは、そんな親子のコミュニケーションツールとしても、このおもちゃが役立てば、という願いを込めています。
公式オンラインショップ:
http://www.kukkia.jp
kiko+新作お風呂で遊べるおもちゃ
■在宅ワークで増えた親子時間、一番子どもと向き合えるタイミングはどんな時か。
新型コロナウイルスが流行し「家族と家で過ごす時間が長くなった」という印象を抱く今の世の中。お父さんや、働いているお母さんは、在宅でリモートワークをしたり、会社に行ったとしても退社後は真っ直ぐ家に帰る、というスタイルが多くなりました。
一見すると、「家族で居られる時間が増えてよかった」とも思える状況ですが、現実はどうなのでしょうか。
とある会社で働くNさんは、共働き夫婦と息子が一人の3人家族。実際に新型コロナウイルスの影響で、在宅ワークをする日が増えています。「在宅で仕事をするということは、もしかしたら、子どもに少し寂しい思いをさせているのかもしれません」と、Nさんは語ります。仕事中、そばで遊んでいる子どもに話しかけられることはよくあること。でも仕事をしないといけないので、ついつい、ちゃんと子どもを見ずに「あー、そう、すごいねぇ」と適当な相槌をうってしまうそうです。子どもは、きっとちゃんと見て欲しかったのに「パパはお仕事中だから…」と我慢をします。
そんな中、じっくり子どもと話ができて遊べるのが「お風呂」。実際、在宅ワーカーが増え、「パパが子どもをお風呂に入れてくれるようになった」という家庭は多いようです。
もちろんこれは、パパでもママでも言えること。ママも家事で大忙し!お風呂で一緒に湯船に浸かる時間が、親子の大切なコミュニケーションタイムです。「私たちは、常に『親子の時間がもっと楽しくなるようなおもちゃを』との思いでおもちゃづくりをしています。