子育て情報『法政大学は全学部共通プログラムでオープンバッジ(デジタル証明書)を導入』

2021年12月3日 17:00

法政大学は全学部共通プログラムでオープンバッジ(デジタル証明書)を導入

各サティフィケートプログラムはこの他学部公開科目制度を発展させ、総合大学としての豊富な教育リソースを活用し、学際・学術的なテーマ性をもった枠組みで体系的に学ぶプログラムです。学生はガイダンスビデオを視聴したうえでテーマごとに開設されている所定科目を修得することにより各自の専門とは異なる多様な学びを経験することができます。現在、SDGs・アーバンデザイン・ダイバーシティと3領域のプログラムを開講しています。

◆オープンバッジとは
オープンバッジは、IMS Global Learning Consortium(IMS Global)が設定した国際技術標準規格です。そのため、様々な機関からのバッジを統一して管理することで生涯学習履歴を構築することができます。
また、ブロックチェーン技術を取り入れており、実質的に偽造・改ざんが不可能で、信頼性の高い証明書として海外はもちろん、ここ最近は国内でも導入する団体等が増えています。
*一般財団法人オープンバッジ・ネットワークhttps://www.openbadge.or.jp

◆本学が発行するオープンバッジ(MDAP対象例 ※添付画像をご参照ください)

法政大学データサイエンスセンター(DSC)
https://www.hosei.ac.jp/kyoiku/taisei/2

今後、学習歴を証明するためのオープンバッジ発行対象プログラム拡充を合わせて検討していきます。

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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