SDGs 子どもたちの幸せな明るい未来を守るために睡眠の大切さと正しい知識を学べる「おねむりカルタ」販売中
昨今、コロナ禍における子ども達の睡眠問題が数多く取り上げられるようになってまいりました。私たち、一般社団法人日本快眠協会(本部:愛知県名古屋市、代表理事:今枝 昌子、以下 快眠協会)は、『眠育事業』として、ねむれるカラダつくりのためのリラクゼーション法を丁寧にお伝えし、幅広く啓蒙活動を行うことを大きな役割としております。その柱の一つに、逞しく、自己肯定感の高い子どもたちの育成をしていく“子どもたちへの睡眠教育事業”を展開しております。本事業を通じて、健康の礎となる睡眠の知識と困ったときの実践法を身につけるお手伝いをしたい!という想いで、『睡眠力』を遊びながら身に付ける事ができる「おねむりカルタ」を制作し、現在公式サイトにて販売しております。
まずは全国19,857校の小学校に「おねむりカルタ」や「眠育授業」をお届けすることを目標に活動しています。
タイトル
「おねむりカルタ」
https://kaimin0770.stores.jp/
【「おねむりカルタ」開発の背景】
いま、眠れない子どもたちが増えています。さらに、コロナ禍において子どもたちの睡眠が益々脅かされており、教育の現場からは悲痛な声が聞こえてきています。
「コロナで子どもたちも感染の恐怖心があり、神経が過敏になって疲れやすくなっています。」「ゲームによって睡眠が削られているように思われる児童が多くいること、ストレスで眠れない、何故か分からないが眠れない児童がいます。」「休校期間中や長期休業中に生活リズムが乱れ、昼夜逆転や過眠状態になり、学校再開後に修正できず登校に支障が出るケースが増えたと感じます。」これらは私たちに寄せられた現場最前線にいる養護教諭の生の声です。
私たち快眠協会では「コドモ眠育」として、年間約2,000人以上の児童や教師の方々に睡眠の大切さをお伝えしてきました。この間に得られたノウハウ・経験を凝縮させて、遊びながら睡眠の学びを定着させる、「おねむりカルタ」を完成させました。
私たちの目標は『全国の約19,000の小学校に「おねむりカルタ」を届けること!』
そして、日本全国の子どもたちが、元気に笑顔で過ごせるような睡眠を提供することです。
子どもたちの幸せな明るい未来のために、また、世界的に眠れていないお母さんの「もう寝なさい」という負担を減らすために、「おねむりカルタ」が役に立つことを願っています。