絵本『ちよにやちよに ~ 愛のうた きみがよの旅』の【普及版】発売決定! ―『君が代』の本来の意味を伝える絵本を、子どもたちの教材や記念品、贈り物に
『君が代』の新しい世界観をぜひ多くの方に味わってほしいと、制作チームは心から願っています。
中西 進先生(左)と白駒さん
【子どもにも大人にも、教材やプレゼントに(普及版のご要望例)】
・クリスマスや年末年始で集まる子どもや孫たち全員に手渡したい。
・卒業を前にした小学6年生全員にプレゼントして、母校にご恩返ししたい。
・母校の在校生全員に贈ることで、ふるさとへの感謝の気持ちを伝えたい。
・ボーナスやお給料の日に、社員全員にメッセージを添えて贈りたい。
・退職記念に、後輩の社員のみなさんに贈りたい。
・創立記念日に、すべての社員とお取引先のみなさんに贈りたい。
・総合的な学習の時間や道徳科の副読本として使いたい。
・海外へ!美しい英訳付きなので、外国の知り合いや取引先の人たちに手渡したい。
【寄付本プロジェクトの第3次目標額は、3億2千万円!】
「本を出版するだけでなく、読んでほしい人のもとへ届けたい」。その想いをもって、文屋はこれまでも絵本を中心に「寄付本プロジェクト」を展開してきました。すでに15,000冊以上の本を、国内外の子どもたちに届けています。絵本『ちよにやちよに』(既刊本)も発売と同時に、寄付本プロジェクトを開始しました。
第1次の寄贈先は、福島県内の小学校と公共図書館、全国の児童養護施設と小児医療の病院。そして第2次の寄付先は、世界各国の駐日外国公館と、世界中の日本人学校でした。みなさまのご支援により、すでに合わせて500万円(2,500冊分)の目標額を達成いたしました。
そして現在は、第3次の寄贈先として、全国の幼稚園・保育所・小学校・中学校・高校・大学図書館・公共図書館を掲げています。各2冊ずつ送るために設定した目標額は、3億2千万円(160,000冊)。これまでとは桁が変わる壮大な目標ですが、この絵本に共感してくれる潜在人口は計り知れません。
【支援と共感の輪が広がっていく――】
この絵本には、人を動かす大きな力があります。岐阜県にお住まいのある方が、絵本『ちよにやちよに』600冊以上を、地元の子どもたちに贈ってくださいます。「来年、還暦を迎える自分が、ここまで生きてこられたご恩に報いたい」と、県下の小学校・中学校・高校のすべてに絵本を贈ると決意されました。県、そして40数カ所の市町村教育委員会にみずから訪問し、寄贈の趣旨を説明して了解をいただいたそうです。