子育て情報『クラウドファンディング「安心安全快適な睡眠システムの構築」 66万人四肢麻痺障がい者の、呼吸器外れの不安取り除きに挑戦』

2022年1月18日 10:15

クラウドファンディング「安心安全快適な睡眠システムの構築」 66万人四肢麻痺障がい者の、呼吸器外れの不安取り除きに挑戦

さんプロフィール】

クラウドファンディング「安心安全快適な睡眠システムの構築」 66万人四肢麻痺障がい者の、呼吸器外れの不安取り除きに挑戦

毛利 公一さん

所属:株式会社モーリス
役職:代表取締役社長

早稲田大学在学時アメリカ留学中、海の事故で頸髄を損傷。医師からは今後自力での呼吸は不可、一生寝たきりを宣告されるが、決死のリハビリで退院。
早稲田大学を卒業後、2008年3月、26歳でNPO法人ラーフを設立し、2011年までに3つの拠点を設立する。2015年には全国でも例の少ないNPO法人から社会福祉法人化を実現。そして平成30年度新施設をオープンし、障がい者・高齢者の介護事業及び就労支援等、地域生活で必要なサービスを更に強化した。また、青年版国民栄誉賞と呼ばれる日本人間力大賞を2014年に受賞している。

著書『夢をかなえる挑壁思考』は第3版を数え、青年や経営者、障がい当事者に勇気を与えている。この間、各地で講演活動を行い、平成30年12月末現在280回を超えた。


2021年に開催された「東京2020オリンピックパラリンピック」の聖火リレーに参加。その後の活動を取り上げたNHKBS1スペシャル(2021年12月29日)「物語は聖火から始まった!ランナーたちの“その後”がすごい事になっていた」でこのプロジェクトの経緯が放送されました。

【Otsucle(おつくる)とは】
大学支援機構は、研究や教育の課題に集中できる環境の構築と地域社会に貢献する仕組みを提供する目的で2016年10月に立ち上げました。Otsucle(おつくる)は、未来をつくる研究・教育・社会貢献などの分野で資金調達を応援していきます。挑戦者がアイディアや課題を実現するための資金をインターネットを通じて多数の支援者から集めることを目的としたものです。2016年の10月のサービス開始から累計で100件のクラウドファンディングをサポートしました。

【一般社団法人大学支援機構について】
設立 : 平成28年10月3日
所在地 : 徳島県徳島市新蔵町二丁目24番地
代表理事 : 田村 耕一
ホームページ:https://universityhub.or.jp/
事業内容 : 研究・教育・社会貢献などのための
クラウドファンディングサイトの運営

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プレスリリース提供元:@Press

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