子育て情報『ハイセンスジャパンは、コロナ禍で運営が困難となっている全国の「こども食堂」を支援するため「応援プロジェクト」を始動』

2022年1月26日 11:00

ハイセンスジャパンは、コロナ禍で運営が困難となっている全国の「こども食堂」を支援するため「応援プロジェクト」を始動

スタッフは大変喜んでおり、これで忙しい当日の朝に買い出しに行く事も、前日に準備した買い物を忘れて取りに帰ることもなくなります。開催日に早速会場に設置した冷蔵庫の冷凍室に、地元の企業様から提供いただいたお土産の<釜揚げしらす>をセットし皆さんを待ちました。これからも、こども食堂の活動でいろいろと活用をさせていただきます。」

ハイセンスジャパンは、コロナ禍で運営が困難となっている全国の「こども食堂」を支援するため「応援プロジェクト」を始動

三次いしだたみ子ども食堂

●徳島県・クレエール子ども食堂様よりコメントのご提供
「このたびは、わたくしどもクレエール子ども食堂に冷蔵庫の寄付をいただけるお知らせをいただき、さきほど今日の子ども食堂の昼食準備をしているスタッフと共に大喜びしました。本当にありがとうございます。子どもレストランに設置させていただき、材料を保管し、子ども達と調理して、いっしょに温かいご飯を食べて生きる力を育んでいきます。子どもレストランは、子どもが自分たちの食事を作るだけでなく、地域の大人に買ってもらう、新しい試みとなります。」

●熊本県・水俣すまいる食堂様よりコメントのご提供
「ハイセンスジャパン様がこのような企画を始めて頂けることに、大変、驚くとともに感激しております。私たちは、6年前から子ども地域食堂をしております。各家庭の諸事情や問題に寄り添う姿勢で取り組み、地域の皆様へのフードバンクや生活困窮者支援をしてきました。
このコロナにより、どんどん利用が増えて食材の保管に困っていた所、このような企画でスタッフ全員で喜んでいます。」

<NPOむすびえについて>
NPOむすびえは、「こども食堂が全国のどこにでもあり、みんなが安心して行ける場所となるよう環境を整えたい。こども食堂を通じて、多くの人たちが未来をつくる社会活動に参加できるようにしたい」をミッションに、誰もとりこぼされない社会を日本でつくりたいという思いを持って活動をされています。
具体的には、各地域のこども食堂ネットワークを支援すること、何か社会に貢献したいと考えている企業・団体とつながりこども食堂へ支援を届けること、調査・研究をし、啓発をしていくこと。これら3つの軸で活動を推進。こども食堂につどう子どもやご両親、地域の高齢者や企業・団体等がつながり、「にぎわいを創りたい。そこからこぼれる子をなくしたい」という想いを実現するために活動されています。
https://musubie.org/

■ハイセンスグループについて
ハイセンスグループは、1969年に中国青島に設立され、2019年に50周年を迎えました。

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