重いチャイルドシートが不要!?車が何台あっても1本あれば十分!便利で簡単、楽らく、安全でコスパも良し「ポケットサイズの子ども用携帯シートベルト」日本国内累計販売本数50万本を突破!日本で急成長の大ヒット商品
女性向け美容商品通販事業などを展開する(株)セレブは、同社が取り扱うベルト型幼児用補助装置「スマートキッズベルト」の日本国内販売累計が、50万本を超えたことがわかった。
「スマートキッズベルト」とは、子ども用携帯シートベルト。取り付けも持ち運びも簡単で開発国のポーランドでは月に30万本販売されている。高額なチャイルドシートを購入せずとも安全に子どもを車に乗せることができ、重さは約120gで卵2個分と同等の軽さ、チャイルドシートやジュニアシートに比べコンパクトで簡単に設置出来るため、女性ひとりでも使用しやすい点などで大ヒットの商品だ。
ヨーロッパやアメリカ基準の厳しいクラッシュテストを経て安全認証も取得しており、日本国内でもEマーク適合と認められて、安全面でも安心して利用できる商品である。
入園入学シーズンを迎え、保育園の送迎の際、送りはママだけれど迎えは祖父母にお願いすることが起こる。その際にチャイルドシートの場合は重いシートの付け替えや、2台用意することが必要だが、「スマートキッズベルト」を使用すると、その必要が無い。また、雨の日に車に子供を乗せる際に親も濡れないで装着できるため、春に向けて更に「スマートキッズベルト」の需要は高まりそうだ。

後部座席大人と子供

後部座席設置イメージ

安全テスト

商品
装着方法は簡単、子どもを座らせ、通常通りシートベルトを装着する。次にシートベルトの腰ベルト(ベルトアンカーの反対側)に下部のクリップを固定。上部クリップが子どもの肩の位置に来るようにアジャスターでベルトの長さを調節し、上側のクリップをシートベルトの肩ベルトに固定する。スマートキッズベルトは、一般的な3点シートベルトを装着したすべての車種に対応。チャイルドシートと異なり幅をとらないため、後部座席に3人の子どもを乗せることもできる。また、体格に応じた調整が可能で、子どもの成長とともに長期に渡り使用ができる。
購入者からは、後部座席の窮屈感がなくなりスペースができるので車内空間が広くなるとの声や、子供が大人と同じ場所に座れることに喜んでいるという声、足をぶらぶらされないから前部座席の背面が汚れない、子どもがこぼしたお菓子の掃除が楽などの嬉しい声が沢山寄せられている。チャイルドシートやジュニアシートの「置くのにスペースを取る」「車内の窮屈感」「子どもが嫌がる」