子育て情報『<新刊>受講者40,000人超、公教育の場でリピートされる「プレゼン力」を育む人気プログラムのエッセンスを書籍化』

2022年5月25日 15:00

<新刊>受講者40,000人超、公教育の場でリピートされる「プレゼン力」を育む人気プログラムのエッセンスを書籍化

より)。安心安全な場でプレゼンをし、聞き手から拍手をもらう体験をすることで、「自分の発信が通じた!」「自分にも何かを変えられるかも!」という自信が育まれるのです。
従来型の学力テストは不得意であったとしても、自分の興味ある分野についてなら調べるのも発表するのも苦にならない子はたくさんいます。数字で評価を気にして「正しさ」を探すのではなく、安心して自分の「好き」を語れる場こそが、子どもたちの自信を育むのに最適な場だと私たちは考えています。

◆「社会を変えられる」と思う子が“2割以下”の国を変えるカギ
2019年におこなわれた日本財団の「18歳意識調査」によると、「自分で国や社会を変えられると思う」に「はい」と回答した子の割合は、日本では調査した9か国で最低の18.3%でした(図2)。また、内閣府の『令和元年版 子供・若者白書』によれば、「自分自身に満足している」に「そう思う/どちらかといえばそう思う」と回答した子の割合は、日本ではやはり調査対象7か国で最低の45.1%でした(図3)。
人類の長い歴史を思い返すと、最初は人から白い目で見られながらも、熱い思いで「プレゼン」をして世の中を変えてきた先人がいたからこそ、今の我々の生活があるのではないでしょうか。ますます先を見通しづらくなっていく時代を切り拓くカギはプレゼン力であり、それを子どものうちから鍛えることが良い未来に繋がっていくと信じて活動を続けています。


<新刊>受講者40,000人超、公教育の場でリピートされる「プレゼン力」を育む人気プログラムのエッセンスを書籍化

「自分で国や社会を変えられると思う」に「はい」と回答した割合

図2 :「自分で国や社会を変えられると思う」に「はい」と回答した割合
出典:日本財団「18歳意識調査『第20回─社会や国に対する意識調査─』」より作成

<新刊>受講者40,000人超、公教育の場でリピートされる「プレゼン力」を育む人気プログラムのエッセンスを書籍化

「自分自身に満足している」に「そう思う/どちらかといえばそう思う」と回答した割合

図3 :「自分自身に満足している」に「そう思う/どちらかといえばそう思う」と回答した割合
出典::内閣府「特集1 日本の若者意識の現状~国際比較からみえてくるもの~」『令和元年版 子供・若者白書』より作成

◆8年間、4万人以上の子どもたちに授業を届けてきた経験・学びを凝縮した1冊
そんなアルバ・エデュの創設者・代表理事の竹内が執筆した本書では、全国の学校で8年間・40,000人以上に授業を届けてきた経験とプログラムのエッセンスを凝縮しています。

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