2022年6月22日 12:00
ニーズと社会の変化に対応してシステム導入を決意 -生のつながりを大切にしたい泉山幼稚園の運用方法を大公開-
(2)「誰でもできる」から担当制に、自身の仕事に注力へ
実際にバスキャッチの操作をするのはバスキャッチ担当の先生と、学年主任になっています。当園では学年主任は基本的に担任クラスを持たないようにしています。これは学年主任には学年全体を見て欲しいことと、必要に応じてクラス担任のフォローができるようにするためです。そしてクラス担任はクラスでの保育に専念して欲しいと考えています。
(3)保育中はスマホ、タブレットは見ない
スマホやタブレットは、今や子どもたちにも本当に近い存在です。家庭では保護者のものを使って遊んでいる子どもたちもいると思います。それだけ子どもたちは興味があるんです。仮に先生がスマホやタブレットを見たら、子どもたちは自分も見たくなります。
ですから、子どもとふれあっている時間は子どもたちを見て、画面を見ないと決めています。
■「園支援システム+バスキャッチ」について
2010年にリリースされた「園支援システム+バスキャッチ」は、園バス運行情報、園児管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスです。2022年6月1日時点で、全国で2,000以上の幼稚園・保育園・認定こども園で利用されています(解約・閉園除く)。
園支援システム公式サイト:
https://www.buscatch.com/solution/kindergarten/
■VISH株式会社 会社概要
会社名 : VISH株式会社(ヴィッシュ株式会社)
資本金 : 11,500,000円
代表者 : 代表取締役社長 田淵 浩之
本社所在地 : 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX5F
企業ページURL:
https://www.vish.co.jp/
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プレスリリース提供元:@Press
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