ジブラルタ生命調べ 自身の家族愛を100点満点で評価すると? 全体平均は76.1点 1位「大分県」81.5点、2位「愛知県」80.7点、3位「沖縄県」80.0点、最下位は「山形県」70.8点
(140名)となりました。自身の家族に対し、愛情や楽しさ、和やかさ、絆、幸せといった、ポジティブなイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。また、10位圏外には、「賑」(25位)や「騒」(29位)、「忍」(31位)、「穏」(34位)、「変」(35位)といった漢字もみられました。
男女別にみると、男女とも1位は「愛」(男性427名、女性360名)、2位は「楽」(男性215名、女性315名)、3位は「和」(男性197名、女性168名)となりました。男性5位の「家」は女性では10位圏外(13位)、女性10位の「個」は男性では10位圏外(20位)でした。
自身が理想とする家族のイメージを表す漢字(1文字)を聞いたところ、1位は「愛」(913名)となりました。愛に満ちた家族関係を理想的と考える人が多いようです。以降、2位「楽」(493名)、3位「和」(427名)、4位「幸」(274名)、5位「絆」(223名)と続きました。
男女別にみると、男女とも1位「愛」(男性476名、女性437名)、2位「楽」(男性221名、女性272名)、3位「和」(男性202名、女性225名)となりました。
・これまでに“家族がいて良かった”と感じたとき
1位「家族で団らんしているとき」2位「自分が体調を崩したとき」3位「一緒に食事をしているとき」
全回答者(4,700名)に、これまでに、“家族がいて良かった”と感じたのはどのようなときか聞いたところ、「家族で団らんしているとき」(51.4%)が最も高くなりました。家族揃って同じ空間で同じ時間を和やかに過ごしているときに、家族がいることの尊さを実感した経験があるという人が多いようです。次いで高くなったのは、「自分が体調を崩したとき」(48.6%)、「一緒に食事をしているとき」(44.7%)、「レジャー・旅行に行ったとき」(35.4%)、「『おかえりなさい』と言われたとき」(29.6%)でした。
男女別にみると、「悩みや愚痴を聞いてもらったとき」(男性19.8%、女性38.6%)や「自分の味方をしてもらったとき」(男性19.1%、女性38.3%)は男性と比べて女性のほうが15ポイント以上高くなりました。女性には、頼りにできる存在として家族が身近にいることに対し安心感を抱く人が多いのではないでしょうか。
年代別にみると、60代では「自分が体調を崩したとき」