2019年11月16日 12:00|ウーマンエキサイト

電動鼻水吸器にアルコール除菌…。親子で心がけている体調不良を防ぐ対策4つ【うちのひと観察記。 第24話】

こんにちは。私はこいしさんと申します。4歳差の姉妹を育てる主婦です。

わが家は共働きの核家族、頼れる親族も近くにいない環境で子育てをしています。

普段は何も感じませんが、有事の際は、この状況ってかなり綱渡りなんだな…と思うことがあります。

特に体調不良の時などです。

「風邪を絶対ひかない!」というのは不可能なので、そうなった場合の影響が少なくて済むように、小さな工夫や、あやしいなと思った時の対策などを少しずつ自然と取り入れるようになりました。

今回は、そのことについて綴ります。

■鼻水をしっかり吸う

鼻水をしっかり吸う

小さな子どもは、鼻水が出始めると雲行きが怪しくなってきます。

上の娘はぜん息もあり、鼻水からセキ、そしてぜん息が出ることも多かったので、鼻水が出始めたら、こまめに鼻水を吸っていました。

セキの緩和にもつながるし、わが子の場合は、鼻水をこまめに吸うと発熱や風邪の悪化につながりにくい、という実感があります。

また、鼻水が出ていると夜ぐっすりと寝られないので、体を休めるためにも寝る前にはしっかり鼻水を吸うようにしています。

本当に信じられないくらい鼻水が出るので、子どもがいる家庭には一家に一台「電動鼻水吸器!」

高いけれど「とっくの昔に元は取れたな」と思うほど使用しています。


■アルコール除菌

アルコール除菌

これは、子どもの通う園でやっていると聞き、うちでも取り入れました。

アルコールスプレーでシュッシュッと手を除菌するのは楽しいらしく、子どもは喜んでしてくれます。

子どもって、本当にいろんなものを触った手を口に入れてしまうので、特にウイルスが気になる冬場は徹底したいと思っています。

■はちみつを食べる


はちみつを食べる

はちみつが「喉にいい」とよく聞くので、セキが出やすい上の娘には、飲み物に混ぜてよく食べさせています。

プレーンヨーグルトやホットミルクに入れたり、レモン汁を加えてはちみつレモンドリンクにします。

また、はちみつレモンは炭酸で割るとおいしいので、夏に上の娘が気に入ってよく飲んでいました。

寒い冬は温めて私も一緒に飲みたいです。


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