私は三姉妹の母です。末っ子が小学校へ入学したころ、集団登校の集合場所まで子どもたちに付き添っていました。その際、同じ三姉妹に連れ添うきれいな女性の姿が。「あの子たちのお姉さんかな?」と思っていると……!? 私には3人の娘がいます。末っ子が小学校に入学したときのこと。しばらくの間、集団登校の集合場所まで付き添っていると、同じ登校班に三姉妹のお子さんがいることに気づきました。そしてある日の朝、その子たちにきれいなお姉さんが付き添っているのを目にして……。 「年の離れたお姉さんがいたのだな……」と思っていると、彼女が子どもたちに「じゃあママはここまでね。いってらっしゃい」と言って立ち去っていったではありませんか。 私は衝撃! 学生さんと言ってもおかしくないほど、若々しく美しいその女性はママだったのです! そのころの私は、育児で忙しくしていてノーメイクは当たり前。おしゃれなんて二の次でした。美しいママの姿に、改めて自分がどんどん「おばさん化」していることに気づかされた私。 もちろん、メイクやファッションなどは自由ですが、私はその美しいママに強く感化されました。そして、「私もあのママみたいに美しくありたい!」そう思うようになり、このときをキッカケに、外へ出かけるときは意識的にメイクをしたり、ファッションにも気をつかうようにしています。おかげで性格も明るくなった気がして、子どもたちからも「ママかわいい」と言ってもらえるように。 あのとき衝撃を与えてくれた三姉妹のママには感謝の気持ちでいっぱいです。 原案/yu-min さん作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年01月23日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。素敵な姉妹関係に憧れていましたが、上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子と、現実はヤバい姉妹に挟まれているさち子さん。身勝手な姉と妹が苦手なさち子さんは、姉妹と関わらないよう実家と距離を置こうと考えていました。しかし、母親が倒れて、入院してしまったのです。原因は、ヤバ子の息子・ティラノくんの面倒を頻繁に押し付けられ、心身ともにやられてしまったからでした。 息子の預け先が無くなったヤバ子は、さち子さん宅に息子のティラノくんを預けに来ました。関わりたくないさち子さんは居留守を使いましたが、ヤバ子さんはなんとティラノくんを玄関前に置いたまま姿を消したのです! 仕方なくティラノくんを自宅に入れることにしたさち子さんですが、入って早々ティラノくんがまさかのことを?! 母親の態度に怒りが込み上げて 目を離した隙に、ティラノくんはカーテンに尿をかけてしまい、大泣きしてしまいました。まさかの事態に困惑しましたが、冷静に考えてティラノくんはまだ子ども。 大人がきちんと接してあげないと……と思い始めたさち子さんは、玄関先に置き去りにした妹・ヤバ子の行動に怒りが湧いてきました。 その夜、息子を迎えにきたヤバ子さんに、ティラノくんがトイレを失敗したことなどを伝え「もっと子どもを大切にしなよ!!」と強めに注意しました。 ですが、その思いはヤバ子さんにはまったく届かず……。「フンッ」と鼻で笑い、カーテンのクリーニング代を床に放り、お礼を言うこともなくそのまま帰っていったのです。あまりにもひどい態度に、さち子さんは苛立ちを隠せませんでした。 夜遊びをするために、息子を人に預けてばかりのヤバ子さん。子どもに向き合いもせず、いけないことをしても注意することもないので、ティラノくんがワガママになってしまうのも仕方がないのかもしれません……。子どもを置き去りにすることも許せませんが、預かってもらってお礼も言わず立ち去るのも常識的とは言えませんね。ヤバ子さんには、子どもや姉の気持ちも考えて行動してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月05日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。素敵な姉妹関係に憧れていましたが、上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしている三女ヤバ子と、現実はヤバい姉妹に挟まれているさち子さん。身勝手な姉と妹が苦手なさち子さんは、姉妹と関わらないよう実家と距離を置こうと考えていました。そんなある日、弟のスエゾウさんから「母さんが倒れた!」と連絡が! その理由は、ヤバ子さんが実家に息子・ティラノくんを頻繁に預けに来るようになり、やんちゃすぎる孫が手に負えず、孫疲れして入院したというのです。 そんな会話をしている最中、「ピンポーン」とさち子さん宅のインターホンが鳴りました。さち子さんの元に、ヤバ子が…! 「さち子いるー?」インターホンの画面にはヤバ子さんの姿が! 「アタシこれから予定があって〜。夜までティラノ預かっといて〜」母親が倒れて入院したため、代わりにさち子さんに預けようと、息子を連れて突然やって来たヤバ子さん。 関わりたくないさち子さんは居留守を使って、電話もインターホンで声をかけられても全てスルーしていました。その後、静かになった玄関をそーっと開けてみると……そこにはティラノくんだけ残されていました。 衝撃の展開にア然とするさち子さん。仕方なく家の中に入れることにしましたが、入って早々にティラノくんは「つまんない! つまんない!」と暴走寸前! いきなり甥の面倒を押し付けられ、対応に困ってしまったのでした。 子どもを玄関の前に置き去りにするヤバ子さんの行為は、許せるものではありません。今回はさち子さんが在宅で、すぐに気づいたので事なきを得ましたが、何か起こってからでは遅いですよね。自分の用事を優先して、子どもを置き去りにする……このような行為は絶対にしないようにして欲しいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月04日「ヤバい姉妹に挟まれた!!」第1話。主婦のさち子さんは3姉妹の次女。大人になっても仲の良い素敵な姉妹関係に憧れていましたが、現実はヤバすぎる姉と妹に挟まれ、トラブルに巻き込まれてしまいます。3姉妹の次女・さち子さんは姉と妹と性格が合わず、2人とも苦手でした。ある日、家族みんなで食事することになったのですが……。 面倒な姉妹に家族も疲弊して…… 上から目線の長女モラ子さん、怪しいビジネスをしている三女ヤバ子さんの間に挟まれている、次女のさち子さん。 定期的に実家に集まり食事をしているのですが、さち子さんはこの集まりががとても億劫でした。しかし母親の呼びかけを断りきれず食事会に参加することに。 食事会当日、実家へ帰ったさち子さんを迎えてくれたのは弟のスエゾウさんでした。スエゾウさんの様子に違和感を感じたさち子さんが理由を聞くと、長女モラ子さんの「不機嫌」が発動しているとのこと……。 さち子さんが恐る恐る「お姉ちゃん久しぶりだね」と声をかけますが、モラ子さんは完全スルー! 不機嫌発動の理由は、なんと「推しの俳優が結婚してしまったから」。 たとえ家族でも理不尽な態度を取られると、嫌気が差してしまいますよね。推しの結婚のニュースは悲しいことかもしれませんが、だからと言って家族を無視するのはお門違い。モラ子さんも良い大人なのですから、自分の不機嫌でまわりの人たちに迷惑をかけていることを自覚したほうがいいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月01日こんにちは! あん子です。今年の夏はうだるような暑さですね! 皆さま、体調は大丈夫でしょうか。今回の話は夏休み中の子どものご飯事情についてです。■3姉妹のリクエストに応えるには?子どもたちにとって待ちに待った楽しい夏休み。いっぽう、毎食のご飯の献立を考えるだけで気が重くなるというママさんも多いのではないでしょうか。私もそのひとりです。ご飯…。真夏に昼間から唐揚げを作るとなると、たとえ冷房がついていてもキッチンはサウナ状態に…。「これ、なんの苦行?」と言いたくなりますよね?それに自分だけなら適当にお昼を済ませられますが、子どもたちにはちゃんと食べさせてあげたいとも思うのです。しかも、今年は…。献立決めでついお金の心配をしてしまう日々です。それに我が家は3姉妹。ひとりのリクエストから作ったものでも他の子からは「それ、今日は食べたい気分じゃなかったー」と言われたりするんですよね…。 それにササッと作れるそうめんやおそば、冷やしうどんや焼きそばなどの麺類を出そうものなら…「えーっ、また!? 飽きたよ~」「今日は、違うものを作ってよ! 材料がないなら今から材料を買いに行けばいいよ!」などと言われるのです…。■悩んで決めた今日のメニューは?娘たちの昼食リクエストを聞いた後、そんなことをアレコレ考えてメニューを決めかねていたら…、「おなか空いた~」「早く~!」の声!ごめんごめん!でもね、毎日ご飯を作るって大変なんだよ! 日々の家事や炊事は、当たり前だと思われがちですがそうじゃないんです。本当に私たち、頑張ってるよね! 世のお母様たちとねぎらい合いたいくらいです。ということで、急いで娘たちのリクエストに応えつつ、いかに楽して作るかを考えた結果…レンジで作る揚げない唐揚げに、レトルトカレーを利用した、レンジで作る簡単カレードリアに決定!レンジで作るレシピを探せば、ネットにたくさんあふれているので、それらを参考に今年の夏は「人類の文明の力」をフル活用する作戦でいきます…!レンチンしている間に他の作業もできるのも利点。それから、たまには子どもたちに料理を作ってもらおうと思います。我が家は歳の差3姉妹。上は高校生。真ん中は、中学生なのでふたりで協力して家族のご飯を作ってもらいます。三女は、幼稚園児なのでお手伝いをしてもらおうかと!自分の将来ためにもなるし、料理の工程やお皿洗いの大変さや、料理を作る楽しさを経験してほしいという考えからです。ひとりで頑張り過ぎず、たまには楽して、たまには人に頼って、そんな母親業もいいかなと考えています。最後まで読んで頂きありがとうございました!
2023年08月16日さあ4月、新年度がスタート!わが家の姉妹も小学2年生&年中さんに進級です。春休みが終わってホッとすると同時に、姉妹揃ってクラス替えがあったので新しい環境に馴染めるのか不安が押し寄せる…。▼次女の場合次女は春休み中は「なんでようちえんないの?」と不満そうだったので大丈夫かと思ったら、やっぱり初日はかなり暗い顔で登園して行きました。でもお迎えの時にはいつものウホウホテンションの次女がそこにいた(笑)どうやら先生が変わっているのがドキドキしたようですが、とっても明るくて優しい先生だったのでとりあえず問題なさそう。早くおともだちにも慣れるといいね!▼長女の場合そしてダントツで気になるのが長女!!!やっぱり小学校は私の過去の経験上、先生の当たり外れや友人関係が激しいイメージが消えません。せめてクラス替えで仲の良い子がたくさん一緒ならいいなと思っていたんですが、登下校メンバーとはほとんど違うクラスになってしまいました。それでも新しいクラスにも知ってる子もちらほらいるみたいなので全くの孤独にはならないだろうけど、新しい生活が落ち着くまでは心配の日々が続きそうです。しかし意外にも…!意外にも超ポジティブシンキング!小学生になってからコミュニケーション能力がメキメキ上がっているのが自信に繋がっているのかな?一方で長女の不安の種は…大人への恐怖心がすごい。次女と同様、長女もまた「先生」がクラス替えのネックになっているようです。どんなに優しい大人でも「怒られたらどうしよう…」という不安がどうしても消えないんですって。その気持ちはわからなくもないけどさ…むしろあんだけ毎日カミナリを落としてる私に少しはビビっていただけないかしら?とりあえず面談できちんと長女のチキンな性格を説明しておこうと思います(笑)大人も色々大変だけど、子どもだって十分大変。今年もクラス替えの壁を乗り越えて楽しい学校&幼稚園生活を過ごしてね。応援してるよ!
2023年04月21日みなさんこんにちは、チッチママです!我が家の5歳3歳の姉妹。普段から性格が違うなーと感じていますが、朝の身支度の仕方にも「全然タイプ違うー!!! 笑」となります。下の子あるあるなのでしょうか、普段からお姉ちゃんの失敗を見ているからなのか…いろんなことを卒なくこなすんですよね。そして長女はというと…これ私だわ!!私と同じタイプだわ!! 笑とりあえず必要な物がわかってて、それを持って来られるだけ偉い!!(あ、長女の名誉のために追加で情報置いておきますが、たまには完璧な状態で出てくるんですよ…ふふふ)
2022年04月06日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。我が家の姉妹は3歳差。今年長女ムスメが幼稚園を卒園し、入れ替わりで次女オコメが入園します。やることが山積みで、バタバタとしているのはもちろん、一気に変わる環境に、親子ともども、不安と期待でソワソワしているのですが…。繊細ムスメ、予想はしていましたが、卒園を前に少々気持ちが落ち込むようで、時々しくしくと涙を流しています。反対にオコメは幼稚園に行けることに期待がいっぱい! ただ、普段から姉にべったり頼っているので、姉のいない幼稚園に実際に通い出したらどうなるかな…と少々不安。2人とも、どうなってしまうのかしら。そんなことを考えていたある日、ムスメの担任の先生と話す機会がありました。自分の不安を差し置いて、幼稚園ではオコメの心配ばかりしているとのこと…! なんてステキなお姉ちゃんなんでしょう…!(親ばか)お姉ちゃんがいない幼稚園、オコメは寂しがるだろうな、と勝手に思っていたのですが、それはムスメも同じだったんですね…。ちょっと考えればわかるのに、気づきませんでした。どうやら私も気持ちがいっぱいいっぱい! 仲良し姉妹の門出に、一番不安定なのは間違いなく私だということを実感しました。とはいえ、新しい環境に臨む2人を、親としてどっしり構えて送り出したいです! がんばれ!
2021年03月13日はじめまして。このたび、ベビーカレンダーで連載させて頂くことになりました、ユウコトリトリと申します。Instagramで育児漫画を投稿しており、ベビーカレンダーでも何度か紹介していただきました。 今回は連載第1話目と言うことで、まずは家族の紹介をさせてください。 3人の子ども(中1、小3、4歳)と夫との5人家族。毎日騒がしく暮らしております。見分け方ポイントは、長女は女子っぽく頭に花、長男はオタマジャクシの名残で残っているしっぽ、次男はカエルの子の象徴オタマジャクシ、となっております。 皆さま、どうぞよろしくお願いします。 それでは第1話「兄弟姉妹いる子育てあるある」ご覧ください。 本年度はスタートが遅れたこともあり、未だに出席番号が怪しい母です。 衰えつつある記憶力、次男が高校を卒業するまでどうか頑張ってほしい…。 著者:イラストレーター ユウコトリトリ2007年、2011年、2015年生まれの騒がしい三姉弟を子育て中のワーママ。Instagramにて、育児あるあるや日常の小ネタをカエル漫画でゆるっと更新中!
2020年06月28日わが家の三姉妹は歳が離れています。次女が妹を欲しがったことがきっかけとなり、三女が誕生しました。三女は早産になったため大変なこともありましたが、上の娘たちは三女をとてもかわいがってくれて、幸せを感じることもたくさん! 「歳の離れた姉妹ってどう?」と聞かれることがあるので、わが家の三姉妹の体験談をご紹介します。 娘がサンタさんに赤ちゃんをお願い?!次女は小さな子が好きで、幼稚園のお友だちの妹をよくかわいがっていました。私の友人が歳の離れた妹を出産したこともあり、「どうしてうちには赤ちゃんがいないの?」と言うように。 次女が年長のとき、クリスマス前にサンタさんへ何をお願いするか悩んでいました。尋ねると、「サンタさんに赤ちゃんを頼むか、おもちゃを頼むか考えている」という答えが……。本当に赤ちゃんが欲しいと思っているのだと気づき、びっくりしました。わが家は経済的にも子どもは2人だと思っていましたが、このことをきっかけに、もう1人いるともっと楽しいだろうなと思うようになりました。 3人目ができた喜びも束の間、早産に何となく「子どもが3人いるといいよね~」と思うようになったころ、第三子を妊娠。娘たちに伝えると、とっても喜んでくれました。しかし、妊娠28週に入ったころ、切迫早産から早産になり、三女はNICUに入院となりました。その病院ではママとパパ以外の面会には制限があり、窓越しで面会することしかできません。「早く上の子たちに抱っこさせてあげたい」と思う日々が続きました。 幸い三女は順調に成長し、生後100日で退院。ようやく三女を抱っこできる日、娘たちは小学校からダッシュで帰ってきました。初めて抱っこしたときの娘たちの笑顔は忘れられません。 歳の離れた姉妹でよかったこと三女は、長女とは10歳、次女とは7歳、年齢が離れています。上の子がお風呂に入れたり、ごはんをあげたりするのをサポートしてくれるので、私はとても助かっています。上の子ができないことと言えば、うんちのおむつ替えと寝かしつけくらい。いろいろ頼んでしまうので、我慢させていることもあるかもしれませんが、何よりかわいがって、一緒に遊んで笑っている姿はとても微笑ましいです。 「育児が終わらなくて大変ね」「お金がかかるわよ」などと言われることもありますが、今の幸せな瞬間はほかの何にもかえられないと思います。 三姉妹で楽しそうに笑い合う姿は本当にかわいくて、幸せを感じる瞬間です。上の子たちは三女のことを「とにかくかわいくてたまらない!」と言っています。歳の離れた兄弟・姉妹もいいものですよ!著者:小林更紗中1・小4・2歳の三姉妹の母。通関士資格保有。長女が小学生になるタイミングで、勤めていた通関業者を退職。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2019年12月30日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!3歳差のうちの姉妹。次女オコメは長女ムスメのことが大好き。いつも後ろからついて歩き、同じことをしたがります。長女ムスメも、そんなオコメのことをとてもかわいがってくれるのですが、一緒に同じおもちゃで仲良く遊べるか…というと、まだまだ難しい面がありますね。今日はそんな姉妹のおもちゃをめぐる戦いの話。ムスメが遊ぶおもちゃをうらやましく思うオコメ。ただ、5歳女子の遊ぶおもちゃは細かい部品も多くて、なかなか上手に遊べないんですよね。壊してしまうのでは、と思うこともあるのでヒヤヒヤ。自分の大切なおもちゃを貸したくないムスメの気持ちも、一緒に遊びたいオコメの気持ちもよくわかるのですが、なかなかスムーズに収めることができません…。難しい!そして、逆パターンもあります。ムスメも、オコメが遊ぶおもちゃがうらやましくなるようで…。さすがに無理やり奪おうとすることはあまりないのですが、諦められないときの圧がすごい!そして大抵…プレッシャーにオコメが負けます。(そして物にあたる)間に入りつつ、妥協点を探しつつ。仲裁も楽じゃありませんよね…。まぁそれでも、オコメが成長するにつれて、一緒に遊べることも少しずつ増えてきた…ような気もします。仲良く遊んでいるところを見ると本当に微笑ましい…! これが日常になることを楽しみに、今日も仲裁、がんばります!
2019年10月26日皆さんこんにちは、チッチママです。 以前ツイッターで話題になったハッシュタグ、「 #育児なんてほんの一瞬目を離したらこう 」というものがありましたが、先日わが家でもまさにこのハッシュタグをつけてツイートしたくなる事件が起こりました。 気持ち良いくらい派手にやってくれたので、怒るというよりも呆気にとられてしまいました。ついでに洋服に埋まっている次女の可愛さにもズキュン。 「ご飯作り終わったらお片づけするからね!」と言ってキッチンに戻ったのですが… こっそり覗いてみると、自ら服をしまう長女、それを真似する次女。 綺麗に片付いたわけではないのですが、2人の姿にほっこりしました。
2019年06月05日はじめまして、“もりりんパパと2匹の怪獣姫(もしくは5匹の怪獣たち)”の育児マンガブログを書いているもりりんパパです。これからウーマンエキサイトさんにて連載させて頂くことになりました。いつもはパパ目線での育児を面白おかしく書いていますが…とりあえず簡単な自己紹介をさせて頂きますね。まずは4月から中学2年生になる長女。思春期ということで多感であり難しい年ごろですが、天然でちょっとおっちょこちょいの憎めない子です。そして今度小学1年生になる次女。男の子にも負けないパワフルさをもつ我が家のムードメーカーです。我が家はこの子を中心に回っていると言っても過言ではありません(笑)そしてしっかりものの嫁さんと次女より1つお姉ちゃんのぷりん、僕の5人で生活しています。あと、極まれに出てきますが我が家は嫁さん祖父祖母との2世帯住宅です。自宅の1階に住んでいて、よく次女が暴れに…じゃない遊びに行っています。こんな感じのもりりん家、これからどうぞ宜しくお願いしますね!さて、先日嫁さんのとある発言で我が家は騒ぎになりました。どんな発言をしたかと言うと…次女はもうすぐ小学生になるからチューをするのをそろそろやめなさいと言うんですね。まぁ…これは色々なご家庭で時期はバラバラだとは思います。うちは長女の時も同じころにやめたっけなぁ。だがしかし。パパ…というかチューが大好きな次女はこれでは引きません。何と髪の毛ならばチューにはならないからチューしても良いと言い出すではないですか。そんな無茶な……。いや、確かにそうかもしれない。そうね、なんだか次女の言う通りな気がしてきた。まさにミイラ取りがミイラになるパターン。そして次女に影響される父。情けない(笑)でもこれが楽しいんですよね。そんな訳でバタバタキャッキャと次女と暴れていると…長女に怒られました(笑)ぐぬ…思春期娘はこういうことにとにかく敏感です。難しいところですね全く。そして次女はちゃっかりその場から離れており、僕1人だけが説教をされてしまうのでした。女の子に囲まれたパパの戦いはまだまだ続きます。それではまた次回!ここまで読んで頂きありがとうございました。
2019年03月26日広瀬アリスさんと広瀬すずさん、森泉さんと森星さん、浅田真央さんと浅田舞さんなど、芸能界には姉妹で活躍している方たちがたくさんいます。しかし、姉妹だからこそ比べられてしまうことも。たとえば、女優・有村架純さんの姉であるグラドルの有村藍里さんは、世間から何かと妹と比べられてしまっているようです。もちろん、姉妹で比べられてしまうというのは芸能人に限ったことではありません。また、比べられるだけでなく、時には格差を感じるほどの扱いを受けてしまうことも……。今回はそんな姉妹格差について悩んだことがある女性たちから、どんなことで姉妹格差を感じたのか、お話を聞いてみました。●容姿に関する姉妹格差『姉は美人でスタイルも良いのに、私はブスで身長も姉より10cm近く低いです。そのせいで昔から親戚や近所の人たちから受ける扱いに格差を感じていました。姉は会うたびに「かわいいね〜」「美人になったね〜」と容姿を褒められるのに、私は「大きくなったね」「元気そうね」程度。会話もいつも姉とばかりしていて、私はスルー 。毎回傷ついてました』(20代女性/会社員)これはつらいです。女の子の場合、容姿は特に気になるもの。デリケートな年頃になると、「姉妹なのになんでこんなに見た目が違うの?」と劣等感を抱いてしまいますよね。周りからの扱いが違えばなおさらです。●お金やステータスに関する姉妹格差『妹はお金持ちと結婚して優雅なセレブ生活をしているけど、私は子ども2人を抱えながらの共働き。旦那の稼ぎだけじゃとてもじゃないけどやっていけません。実家に帰省するたび、妹から自慢話を聞くことになり、ものすごくイライラします。住む世界が違うんです。しかも、妹の話を聞きながら母親が私に、「あんたは失敗しちゃったね 」とか「○○(妹)みたいにイイ男を見つけられたら幸せだったのに 」とか言ってきて、さらにイライラ。お金がないのは認めるけど、稼ぎが少なくても夫のことは愛してるし、かわいい子どもにも恵まれて幸せなのに、妹と母親から「不幸」と決めつけられているのが納得いきません』(30代女性/会社員)結婚相手によって経済的な格差がうまれることもありますよね。でも、お金持ちじゃなくても幸せな家庭はたくさんあります。周りが人の幸不幸を決めつけていいものではありません。●孫に関する姉妹格差『甘え上手な妹は昔から父と母にかわいがられてました。ケンカしても怒られるのはいつも私。おねだりも許されるのは妹だけでした。今は妹も私もそれぞれ結婚して家庭を持っており、子どもがいます。実家に帰るときはお互い子どもも一緒に連れて帰るんですが、そのときの親の態度にムカつきます。子ども同士がケンカしていても、怒られるのは私の子どもの方だけ 。それに、妹の子どもには玩具やお菓子を買ってあげるのに、うちの子には何も買ってくれない んです。「子どもがかわいそう!」と抗議したら、「お姉ちゃんなんだから、自分たちで買ってあげなさいよ」の一言。何でも「お姉ちゃんなんだから」の一言で姉妹をえこひいきする親に失望しました。それ以来、子どもがかわいそうなので実家には帰っていません』(20代女性/パート)自分が不当な扱いを受けるのはまだ我慢できたとしても、自分の子どもが不当な扱いを受けるのは許せませんよね。親も人間なので、どうしてもどちらかに愛情が偏ってしまうということもあるかもしれませんが、これはひどすぎます。●差別を受けて傷ついたときの対処法姉妹格差にショックを受けた、傷ついたというときは、素直にその気持ちを相手へ伝えましょう 。差別している側は、それを差別だと感じていない場合もあります。その場合、相手を傷つけているとわかっていません。比べられて傷ついたこと、ショックを受けたことなどをしっかり相手に伝えることで言動を改善してもらえる可能性もあります。自分の気持ちを伝えても改善されなかった場合はその相手の人間性に問題がある ので、その人の言葉や態度を真に受けてはいけません。「人の気持ちもわからないかわいそうな人なんだ」と受け流し、気に留めないようにしましょう。それでも気持ちが楽にならない場合は、信頼できる人に相談したり話を聞いてもらったりするといいでしょう。誰かに話して共感してもらうだけでも気が楽になることもありますよ。●文/パピマミ編集部●モデル/椎葉咲子(苺乃ちゃん、胡桃ちゃん)
2017年06月03日『夕暮れ猫の、ダンスバトル!』というコメントとともにTwitterに投稿された猫の画像が大きな話題を呼んでいます。【全ての画像はこちらから→】投稿者さん(@sakata_77)が投稿したのは、夕暮れの中でダンスバトル(?)をする2匹の猫の画像。これがなんとも芸術的で、息をのむような美しい写真なんです!とある路上で、夕日をバックに猫同士のダンスバトルが始まりました!なんとも味のある一枚です。これからどんな戦いが繰り広げられるのでしょうか……!同じような体勢で上下に重なる2匹の猫。どうやったらこういう状況になるのか分かりませんが、猫たちの躍動感が伝わってきますね!これはかなりハイレベルな戦いです……!つま先立ちでポーズを取る2匹。見事なシンクロ率です!これはもはやバトルというよりはセッションですね笑。なんとも美しい光景です。そして最後は渾身の逆立ちフリーズでキメる!さながらブレイクダンスのようです。これはもはやアートの領域ですね。このダンスバトルの模様は多くの反響を呼び、リツイート数は2万を超えています!この凄すぎるダンスバトルの全容は、【関連記事】の『【おもしろネコ画像】夕暮れの中ダンスバトルを繰り広げる2匹のネコが芸術的』よりご覧ください♪投稿者さんには、これからもステキな写真を撮り続けてほしいですね。●文章/パピマミ編集部
2016年08月25日めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
チッチママ&塩対応旦那さんの胸キュン子育て
やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜
第一子出産後のことです。子どもを持つつもりがなかった私たち夫婦に赤ちゃんが! 産後バタバタで余裕がない中、夫の後輩に出産祝いを渡すことになったのですが…。時間にもお金にも余裕がない産後に、出産祝いを渡すことになり…第一子の出産後の話です。当時、私は30才、夫は32歳でしたが、お互い再婚だったこともあり、「子どもはいらないかな」と話しており、定職にも就かず、夫婦で自由気ままに過ごしていました。しかし、程なくして私は妊娠! 無事に第一子を出産しました。 産後は本当にバタバタで、赤ちゃんのお世話で忙しいなか、お祝い返しを探さなければならず、でもお祝い返しには思った以上にお金もかかり、身も心もあわただしく過ごしていました。 そんな矢先、夫の後輩が出産! 夫に「何かお祝いを渡したい」と言われました。でも、お祝いを探す時間もなく、素敵なお祝いを渡すには、今のわが家の財政では厳しい…。そこで苦肉の策として、うちの第一子と後輩の子どもが同じ性別ということもあり、わが子のお祝いに頂いたタオルセットを、後輩のお祝いに使い回すことになりました。 しばらくたったある日のこと、ある人から、わが家が後輩へのお祝いで贈ったタオルセットには、わが家の息子の名前が入っていたことを聞きました。私は驚くやら、恥ずかしいやら…。後輩の方にも本当に申し訳ないことをしたと思いました。 こんな失敗をしてしまったので、第二子以降は、お祝い返しもお祝いも手を抜かずに事前にリサーチするようになりました。頂いたお祝いはしっかり中身を確認することはもちろん、出産前からお返しにかかるお金や時間を頭に入れておくことが大切だと思います。 作画/加藤みちか著者:楓ママ
2024年04月24日第一子の妊娠中。切迫早産で入院していたときのこと。「生活費に使って」と、私がふだん管理しているキャッシュカードを夫に預けました。退院して明細を確認すると……。 キャッシュカードを夫に預けたら…切迫早産の症状が落ち着いたので、2週間で無事退院できました。家に戻って通帳を確認すると約10万円の引き出しが……。たった2週間で10万円。何に使ったのかと夫を問い詰めると「毎晩、同僚とメシ(飲み)に言ってた」とのこと。呆れて何も言えませんでした。 妻とおなかの子どもが切迫早産の危機にあるなか、毎晩のように飲み歩いていたと思うと……。夫は切迫早産についてきちんと理解できていなかったようです。子どもが生まれてお金がかかるというのに情けないと思ってしまいました。 もう二度と夫にキャッシュカードを持たせないと誓いましたが、第二子出産のために里帰りしたとき、やむおえず再び夫にキャッシュカードを渡しました。口酸っぱく「使いすぎに注意して」と言いましたが、蓋を開けてみるとやはり残高が底を尽きかけており……。預金のいくらかを別の口座に移しておいて良かったです。 ◇ ◇ ◇ 計画的にお金を使うことの大切さはわかっていても、実行するのは難しかったりしますよね。家計簿アプリで見える化するなど、対策しながら気をつけて使ってほしいですね。 イラスト/さくら著者:粒来 杏
2024年04月24日子どもが2歳のとき。2人目を妊娠していた私と義父母の4人でショッピングモールに行きました。お昼ごはんをどこで食べようかと話していた一瞬の隙に、子どもの姿が見えなくなり……。 一瞬の隙に息子の姿が見当たらず…義母と話していた一瞬の隙に息子がいなくなり、パニックになった私。すごく焦り、慌てて周囲を探し始めました。 すぐそばにゲームセンターがあったので、おそらくここにいるのでは?と懸命に探したところ、息子を発見。ゲームセンターにある幼児用の小さなメリーゴーランドに乗っていました。 息子の近くに見知らぬ女の子とお母さんがおり、女の子が乗ろうとしたときに息子がもう一台の馬に乗ったそうです。悪意のない涼しい顔で、ひと様のお金で遊具に乗っている息子。 無事だったことに安心はしたものの、女の子のお母さんに平謝り。お金を払おうとしましたが、「娘が乗りたいと言っていたので大丈夫ですよ」と優しい言葉をかけていただきました。息子の行動に恥ずかしいやら申し訳ないやらで、もう二度と目を離さないと誓いました。 ◇ ◇ ◇ お子さんが無事でよかったです。ショピングセンターなど子どもにとって誘惑が多い場所ではなかなか難しいですが、手を繋いで歩く、ひとりで行動しないように約束するなどで迷子を防ぎたいですね。 イラスト/シュー子著者:足立香織
2024年04月24日お買い物に行った男の子。パパに「一個だけ買ってあげるから選んでいいよ」と言われて…さて、どんなものを選んだのかな? 好きなお菓子を選んでいいよ♪ スーパーでパパに「好きなお菓子を一つだけ買ってあげるよ」と言われた男の子。 どれにしようかな〜?パパの言葉を聞いて、一生懸命お菓子を選んでいると… マイクのお菓子を見つけました♪ マイクに決定かな? どうやらマイクのお菓子が気に入ったようです! おうたを歌ってご機嫌に♪ 「あぁ〜♪」「ちゅ〜よ〜♪」 マイクのお菓子を持ってご機嫌に歌ってみます ニコニコ笑顔で歌う姿、とっても可愛いですね。 なんのおうたを歌っているのかな? マイクのお菓子が気に入った様子の男の子。レジに行く間も、マイクを持ちながらご機嫌に歌います(笑) なんのおうたを歌っているのかな?とよーく聞いてみると…「せ〜んろがつづく〜よ〜」とまたまた大熱唱♪ 「せんろがつづくよどこまでも」を上手に歌っていますよ! マイクのお菓子にテンションが上がっているのが、こちらにも伝わってきますね。 レジについてお会計。お気に入りのマイクのおもちゃを店員さんに差し出す男の子。 嬉しそうな様子はぜひ動画でご覧くださいね。可愛らしくて、思わずクスッとしてしまいますよ。 たくさんお歌が歌えるね♡ マイクのお菓子を買ってもらえてとっても嬉しそうな男の子。お家でもたくさん歌ってね♪ YouTube「むに男@munio」では、他にも思わずクスッと笑ってしまう動画がたくさん配信されています。むに男君とじぃじやばぁばとの掛け合いも大人気♪どれも癒されるものばかりで、孫愛が伝わってきますよ。また、InstagramやTikTokも更新しているので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね。 【癒し】むにスマイルが可愛すぎる|むに男画像提供・協力/むに男
2024年04月24日私と同じ時期に妊娠していた友だちA子から「お互いの出産祝いの金額をそろえよう」と提案された私。A子の出産後、私は提案された金額通りの出産祝いを贈ります。しかし、私の出産後には……? お祝いの予算ってそろえなきゃだめ?私の出産後、A子は数人の友だちとお金を出し合って出産祝いを用意してくれました。とてもうれしかったのですが、内祝いの準備をしていた際に、いただいた出産祝いの品はA子が提案してきた予算の半額にも満たないことが判明。祝いの品の金額にこだわるつもりはありませんが、事前に予算を提案されていたこともあり、私はモヤモヤしてしまいます。遠回しにA子に電話で話を振ってみると「じ、実は私個人からも贈ろうと思ってたお祝いがあって〜」と言われ、後日おむつやおしり拭きの消耗品を追加で贈ってくれました。本当に最初から追加で買うつもりだったのかは不明ですが、結果的に同じくらいの金額になったので気持ちはスッキリしました。 出産などのお祝いは、本来は気持ちが大切だと思います。しかし今回は、予算をそろえようという話になったたことで、普段なら金額について考えないのにモヤモヤしてしまうことに。予算を決めて贈るのは私には合っていないと感じました。今後お祝いを送る際は、自分が心から贈りたいと思うものを、金額を気にせず選びたいと思います。 作画/yoichigo著者:永田えみ
2024年04月24日娘の幼稚園のお友だち家族が家を建て、その新居にお邪魔することになりました。娘も私も当日を楽しみにしていましたが、よりによって私はママ友宅へ行く前日に生理に。新しい家を汚してしまわないか、終始落ち着かずソワソワしてしまい……。 娘の友だち家族の新居へ娘の幼稚園のお友だち家族が家を建てました。以前から家を建てているという話は聞いていて、ママ友たちの間でも、「完成したら遊びに行きたいね」という話で盛り上がっていました。 しばらくして家が完成し、引っ越しも終わったとママ友から連絡が。そして、「新居に招待したい」と言ってくれ、私はママ友とやりとりをし、さっそく遊びに行く日を決めたのでした。 予定していた前日に生理にそして、ママ友宅へ遊びに行く前日。娘は「明日はお友だちの家に遊びに行くのが楽しみ」と言いながら寝て、朝起きた瞬間から「今日はお友だちのお家に遊びに行く日だ」とワクワクしていました。 私も楽しみな気持ちはあれど、ソワソワとした気持ちも。なぜなら前日に生理がきてしまい、ママ友宅へ遊びに行く当日は生理2日目だったから。よりにもよって経血量の多い2日目とかぶってしまうなんて。もし経血が漏れて新しい家を汚すこととなってしまったら……、ナプキンを替えるためとはいえ新しい家のトイレを何度も借りるのは気が引ける……と、気にかけないといけない点が多くあり、不安でいっぱいだったのです。 とはいえ、ママ友宅に行くことには変わりありません。そのため夜用のおしりまでカバーする大きめのナプキンを着け、消臭タイプのあるサニタリーバッグを持参し、準備万全でママ友宅へ行くことにしました。 経血漏れが気になって仕方ない初めてお邪魔するママ友宅。新しい家ということもあってとてもきれいで娘は大興奮です。私も「新築の注文住宅、うらやましいな~! すてきだな~!」と思いながら見学。そして、大はしゃぎで遊んでいる娘たちを見て、私は「生理で不安な気持ちはあったけど、遊びにきてよかったな」と思いました。 その後、娘たちが遊ぶ様子を見ながらママ友との会話をしている中で、いつのまにか生理であることが頭から抜けていて……。娘を抱っこした瞬間に、経血がドバッと出る感覚で「そうだ、生理中だったんだ」とハッとした私。 多い日用の大きいナプキンをしてきているので、経血漏れは大丈夫だろうと思っていても、結構な量が出た感覚があり、不安になってしまって……。 心配になって一度だけトイレを借りましたが、経血漏れはしていないようで安心。持参していた大きいナプキンに取り替え、使用済みのナプキンは持ってきたサニタリーバッグに入れ、持ち帰りました。またトイレから出る際は、便器に経血汚れが付いていないかも念入りに確認しました。 その日の滞在時間は2時間程度で、そこまで長くない時間でしたが、経血漏れを気にしはじめてからの時間は私にとって長い時間に感じました。今回はお互いにパパが仕事ということもあり、パパは不参加でした。そのため、次回はパパも参加できるホームパーティーを計画しています。次回は生理ではない日にして落ち着いてゆっくり楽しみたいです。 著者/Sugar111(佐藤幸代)作画/ののぱ 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ののぱ
2024年04月24日子どもの1歳の誕生日を迎えたときのことです。私たちは、家族でささやかながらも特別なお祝いをしようと計画していました。しかし、この計画に水を差す出来事がありました。ちょっとこれは…近所に住むママ友から突然、子ども用の高価なブランド服をプレゼントされたのです。これがきっかけで、予定していたお祝いの雰囲気が一変しました。私たちは普段から質素な生活を心がけており、子どもにもその価値観を伝えていきたいと考えていました。そのため、ママ友からの高価なプレゼントに困惑してしまいました。 ◇ ◇ ◇ 夫と相談の上、感謝の意を伝えつつ、今後はこのような高価なプレゼントは遠慮したいという旨を伝えました。すると、ママ友は少し驚いた様子でしたが、私たちの価値観を理解してくれました。この経験を通して、私たち家族の価値観を大切にすると同時に、人との関係性においては率直なコミュニケーションの重要性を改めて感じました。 作画/さくら 著者:高橋絵里40代、結婚7年目の専業主婦。主人、子供2人、ニャンズ2匹の4+2人家族です。
2024年04月24日結婚してすぐに、義母から子どもを急かされていた私たち夫婦。3年にわたる不妊治療の末、第一子を妊娠しました。やっと義母のお小言から解放されると思ったのも束の間、今度は「性別はわかったのか」と問いただしてきて、そして挙句には……。 義母の決めつけ私の顔つきや妊娠してからの様子を見て、「絶対男の子が生まれる!」と決めつけた義母。私たち夫婦は性別関係なく子どもがほしいと思っていたので、顔を合わせるたびに「男の子だ!男の子だ!」と言ってくる義母にウンザリしていました。 「おそらく女の子だろう」と医師から言われたので、そのことも伝えたのですが、一切聞く耳を持ちません。 さらに、出産後に着せるベビー服を買いに行くときについてきた義母は、「私が買ってあげるから」と言って、恐竜などが描かれた服を購入していました。 前々からおなかの中の子どもの性別を勝手に決めつけられて、不快だった私。義母に言われたことを正直に夫に話すと、夫も怒っていました。 出産間際まで「絶対に男の子!私の買ったお洋服を着せてね!」と連絡をしてきた義母。 しかし、医師から告げられていた通り、生まれてきたのは元気な女の子でした。 男の子が生まれてくると思い込んでいた義母はあからさまにがっかり。未だに「男の子だと思っていたのに……」と愚痴をこぼしています。 性別がどちらであっても、健康に育ってくれることが私たち夫婦の一番の望み。夫と相談して、義母とは適度な距離を保って、じょうずにお付き合いをしようと思っています。 イラスト/きりぷち 著者:大野さとこ
2024年04月24日私は28歳の会社員。フルタイムで働いています。夫は長年実家暮らしで、家事が苦手。結婚前から「家事は妻がやるべきだと思うんだよね」と家事に非協力的な考え方でした。結婚してからも家事をまったくしないばかりか、自分が出したものを片付けたることさえせず……。家事育児を妻に押し付ける夫疲れ果てた私が手伝ってほしいと伝えたところ、「え? 何言ってんの? 結婚前に俺、家事はしないって言ったじゃん」なんて言う始末。 その後、第一子を出産。しかし夫は子どもを抱っこすらしません。 「お前は育児休暇中なんだから、1人でしっかりやってくれよ」と言い、相変わらずダラダラしています。 「寄生虫になるってこと?」自己中夫に我慢の限界!私は思い切って、夫と話し合うことに。「家事も育児も全部私が担当のまま、2カ月後に仕事復帰なんてできない」と伝えたものの、「昼間は保育園があるから大丈夫だろ? 忙しぶっているけどやってみないとわからないだろう?」と聞く耳を持ってくれません。 「手伝ってくれないなら仕事復帰は無理だから、仕事を辞めて専業主婦になる」と伝えると、「専業主婦? 寄生虫になって俺にたかって、一生暮らしていくつもり? 世の中なめてるの? 仕事辞めるなら離婚だぞ!」と言うではありませんか! ひどすぎる夫の言葉を聞き、私の堪忍袋の緒がブチン! 時代錯誤すぎる発言に思いやりの欠片もないただの自己中男だと悟った私は、溜まった不満を一気に伝えました。 「自分は何もせず、人にはすべてを押し付けて何様のつもり? 家事育児は女の仕事って、何時代の人間なの? なんで2人の子どもなのに、私1人で育ててるの?」 「俺のほうが給料が高いし、男が偉いに決まってるだろ!」 時代錯誤すぎる夫の言葉にカチン! 実は、夫のプライドを守るために伝えていませんでしたが、私は昨年出世し、今では夫よりも断然収入も多いのです。その事実を突きつけた途端、夫は慌て始めました。 男も家事育児をしなさいと言ってきたのに……私は記入済の離婚届を投げつけ、子どもを連れて家を出て行きました。事情を聴いた義両親は「何を偉そうなことを言っているんだ! これからの時代、男も家事育児をしなさいとあれだけ言ってきたのに」と激怒。無事離婚は成立し、夫は養育費を払うことになりました。 家事や育児が苦手だったとしても、やろうとする気持ちがあればできることだってありますよね。苦手だから相手に押し付けるのは単なるわがまま! 自業自得ですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月24日公式戦が始まったけど、試合があったことをチームのインスタで初めて知る、ということが何度もあった。同級生は呼ばれているのに息子が呼ばれてない。親として恥ずかしいしショック。これから頑張っても試合のメンバーに選ばれないなら移籍すべき?と悩むお母さんからご相談をいただきました。今回もスポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、これまでの取材で得た知見をもとに、3つのアドバイスを送ります。(文:島沢優子)(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<出場時間の短い息子、興味があるバレーボールに転向したほうが良いという妻と意見が割れてます問題<サッカーママからの相談>初めまして、よろしくお願いします。息子は小学3年生で県内でも強豪のクラブチームに所属しております。2年生から公式戦も始まったようですが、息子には声がかかっていないので、試合があった事さえ知らないのです。チームのインスタで試合があった事を初めて知るという事が何度もありました。同じ小学校の友達は試合に呼ばれているようで、なんだかこの状況が親として恥ずかしく感じてきました。2年生ですでに選抜されている事にショックなのと、これから頑張っても選抜されないのではないかと不安になっております。このままこのチームに所属して練習のみに参加するべきか、他のチームに移籍するか悩んでおります。 ここからの逆転劇はありますでしょうか?毎日家でもコツコツ練習していて、確実に上手くはなっています。 サッカーも大好きで、息子はチームが好きなのでここで続けたいと言います。高学年になり、試合にも呼ばれないと同じ小学校のチームメイトから馬鹿にされたりしないかなど勝手に私が心配しています。本当に情けないのですが、アドバイスを頂けたら幸いです。<島沢さんからの回答>ご相談いただき、ありがとうございます。チームのインスタグラムでチームメイトが試合に参加することを知るなんて、息子さんはどんなにかショックだったことでしょう。ぜひ励ましてあげてください。■レギュラーだけに試合を告知するチームのやり方はおかしいとはいえ、お母さんが「なんだかこの状況が親として恥ずかしく感じてきました」という告白は、少し残念です。解釈が間違っていたら申し訳ないのですが「親として恥ずかしい」の言葉が、息子が試合に呼ばれていないことを指しているととれるからです。受け取り方はさまざまあるでしょう。しかし、私はこの「レギュラーにだけ試合告知する」というチームのやり方に憤りを感じます。少年団ではなく民間のクラブチームですから、クラブ員全員に平等なプレー機会と楽しくプレーできる環境を与えるのが本来の使命です。人数が多ければ参加する大会を分けて、子どもたちにその都度説明すべきです。それをこっそり隠れてエントリー組にだけ知らせて試合に連れていくなど、教育的配慮に欠ける以上に人としてどうでしょうか。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■戦力ダウンになるからレギュラー以外帯同させなかったチーム実は、都内にあるクラブが以前、都大会の地域予選で同じことをしました。8人制です。記憶があいまいで申し訳ないのですが、エントリーが十数人。1試合のうち確か12人程度を必ず試合に出場させなくてはならないレギュレーションでした。ほかのチームはエントリーぎりぎりまでの人数を参加させ、12人出場を順守していました。ところが、そのクラブは9人しか連れてきていませんでした。レギュラー以外の子どもを出場させると戦力ダウンになるからです。■補欠だからしかたない、ではなくチームの大人に情けなさを感じてほしいあとで、そのクラブで試合に呼ばれなかった子どものお母さんから話しを聞くことができました。お母さんは「うちのクラブはガチガチの勝利至上主義なんです。試合があることを知らされなくても、私たち補欠組は仕方ないねとあきらめています」と涙ぐんでいらっしゃいました。聞けば、そのクラブは代表であるコーチの方の息子さんはJリーガー。プロを輩出したクラブとしても有名でした。さまざまなブランド力の前に、誰も何も言えない状態でした。十数年前の話ですが、いまだに同じようなことが行われていることにがく然とさせられます。息子さんが試合に呼ばれないことを、お母さんが残念に思う気持ちは私も同じ親としてよくわかります。しかしこの場合は、息子さんよりも所属するクラブの大人たちに対して情けなさを感じて欲しいです。■お子さんにはどうあって欲しい?レギュラーで活躍するのが最優先なのかここから三つほどアドバイスさせてください。ひとつめ。まずは子育ての原点に還ってみましょう。一度胸に手を当てて考えてみてください。お母さんは何のために子育てをしているのでしょうか?子どもにどうあってほしいですか?「このままこのチームに所属して練習のみに参加するべきか、他のチームに移籍するか悩んでおります。 ここからの逆転劇はありますでしょうか?」とあります。サッカーではいつもレギュラーで活躍してほしくて、そうではない息子さんを許せないのでしょうか?違いますよね?お母さんは、息子さんをサッカーのプロ選手にするために産んだわけではないと思います。それなのに、相談文には「恥ずかしい」「情けない」がたくさん並びます。息子さんに対して負の感情を抱いていることが伝わります。「私は何のために子育てしているの?」そこに注目すると、おのずとどうすればいいかが、わかると思います。■不安かもしれないが、親は我が子を肯定してあげよう2つめ。お母さん、「心配するのが親の役目だ」と昔々の子育て観に縛られていませんか?前述したように、移籍すべきかどうかと悩んだり、試合にも呼ばれないと「馬鹿にされたりしないか」と心配しています。このようにお母さんが不安になるのは、レギュラーのみ試合告知するようなクラブにいるのも理由のひとつかもしれません。息子さんのサッカー環境は決してポジティブなものではないようです。しかしながら、お母さんご自身が息子さんを肯定していないことも大きな要因ではありませんか?そうではなく、以下のように考えられないでしょうか。うちの子は試合に出られなくても、こんなにサッカーを楽しんでいる。うちの子は、コツコツと家でも練習して本当に努力家だ。うちの子は試合を知らせてくれないようなチームなのに、チームが好きだなんて、なんて寛容な人間なんだろう。そのように、お母さんが肯定することが、何よりも息子さんの力になります。逆に、心配な感情、不安な気持ちは、息子さんの自己肯定感を下げます。言葉にするとしたら「僕のことを一番知っているはずのお母さんにこんなに心配されてしまう、ダメな僕」と感じてしまうのです。自分とは違う生命を預かるのですから、誰でも不安でいっぱいです。しかし、心配してオロオロするのではなく、多少不安なところがあってもわが子を信じてあげてください。鈍感でいるか、強がること。お母さんの鈍感さや強がりが息子さんの力になるのです。そして、成果主義を卒業しましょう。いいですか?試合に出られなくて一番つらいのは、息子さんです。そこを決して忘れてはいけません。何か良いことをしなければ認められない家庭は、子どもにとって地獄とまでは言いませんがつらい場所です。サッカーや学校は評価ばかりで、ジャッジされ続ける日本の子どもにとって、家庭は安全基地でなくてはいけません。心理的安全性がある家でこそ、子どもはこころのエネルギーをチャージして意欲的になれるのです。■不安に陥りがちな「こころの癖」はどこから来るのか(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)3つめ。この機会に、子どもを心配してしまう自分の育ちを見つめ直しましょう。こちらから「子どもを信じましょう」「子どもに決めさせましょう」「自立させましょう」と方法論を伝えても、皆さんおそらく「わかってはいるけど、それが難しい」と思っていますよね?不安に陥りがちな「こころの癖」はどこから来るのか。何か発見したら、またメールをください。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)ジャーナリスト。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』『東洋経済オンライン』などでスポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』(小学館)『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)『部活があぶない』(講談社現代新書)『スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)『オシムの遺産彼らに授けたもうひとつの言葉』(竹書房)など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著・小学館)『教えないスキルビジャレアルに学ぶ7つの人材育成術』(佐伯夕利子著・小学館新書)など企画構成者としてもヒット作が多く、指導者や保護者向けの講演も精力的に行っている。日本バスケットボール協会インテグリティ委員、沖縄県部活動改革推進委員、朝日新聞デジタルコメンテーター。1男1女の母。
2024年04月24日YouTube「ゴンとサン」はラブラドールレトリバーのゴンとサン、そして娘のユウちゃんとの日常をご覧いただけるチャンネルです。ゴンとサン、そしてユウちゃんの姿がなんとも微笑ましいですよ。今回は、サンとユウちゃんのある日の出来事をご紹介します。仲良く遊んでいたら思わぬハプニングに……!? サンの表情にも注目ですよ。大好きなユウちゃんを探すゴンとサン じーっと窓際を見つめるゴンとサン。ユウちゃんを探しています。 ユウちゃんを見つけて大興奮♪ 「あ! ユウちゃんいた!」とうれしそうに走り出すゴンとサン。 ユウちゃんもニコニコ♪みんなでお部屋を走り回っていましたが…… 勢いがよすぎて…… 楽しくてテンションの上がったサン。勢いがよすぎて、ユウちゃんに突撃してしまうハプニングに……!! サンとぶつかってしまったユウちゃん。 「うぁぁぁーーん!!!」泣き出してしまいました(涙)。 サンもユウちゃんを心配…… 泣いているユウちゃんを見て、「大丈夫かな……」という表情のサン。 放心状態のユウちゃん。涙も止まりません。 謝りたいサン ユウちゃんのそばに来て、様子をうかがうサン。「ユウちゃん、大丈夫かなぁ……」と心配している姿が、サンの表情からも伝わってきますね。 ユウちゃんも涙は出るものの、サンがわざとやったわけではないことはわかっています。 そばに来て寄り添ってくれるサンに、ユウちゃんがヨシヨシをします。 お互いを思い合っている姿になんだかほっこりしますね。 ユウちゃんの隣に…… パパの手助けもあり、ユウちゃんの隣に座ってみるサン……。少しよそよそしい2人の姿。なんともいえない時間です。 なんだか、ぎこちない…… ユウちゃんにヨシヨシされたものの……なんとなくぎこちないユウちゃんとサン。お互いに目を合わせません(笑)。 この様子、ぜひ動画でもご覧くださいね。ユウちゃんとサンの表情にも注目です。 ユウちゃん、再び笑顔が戻ってきた! 「ユウちゃん、さっきは当たっちゃってごめんね」と言っているかのような表情で、ユウちゃんをのぞき込むサン。 少し時間がたち、ユウちゃんの気持ちも落ち着いてきました。 そして…… 涙も止まり、ユウちゃんに笑顔が戻ってきました♪気持ちも切り替わったかな? 仲良く一緒に遊ぼう♪ すっかり笑顔に戻ったユウちゃん。さっそく遊び始めました! その姿を見て、サンもほっとひと安心♪ サンに絵本のシールを見せながら、2人でごっこ遊びも再開です♪ いつも仲良しなサンとユウちゃん。ハプニングは起きましたが、すぐにいつも通り一緒に遊ぶ姿は本物の姉妹のような姿ですね。これからも、みんなで仲良くたくさん遊んでね。 ※ネコ科の動物にはトキソプラズマ ゴンディという原虫(寄生虫)が寄生していて、ほとんどの哺乳類や鳥類に感染すると言われています。妊娠中に初めて感染した場合には、トキソプラズマ原虫が胎盤を通じて胎児へ移行し、先天性トキソプラズマ症を発症する場合があるので注意しましょう。 画像提供・協力/ゴンとサン監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月24日息子を産んでから17年……第2子を妊娠した私。17年ぶりの出産ということもあり、大きな不安を抱えていました。そんな出産予定日が近づいてきたある日、妊婦健診で内診を受けると、なんだかお医者さんと看護師さんがザワザワし始めたのです……。 娘の生死を分けた妊婦健診内診の結果を聞くために、椅子に座って待っていた私。主治医や看護師さんの様子がいつもと違ったので、とても不安でした。そして主治医から告げられたのは――。 「今から緊急帝王切開します」 どうやら羊水がほとんどなかったそう。赤ちゃんが苦しいからすぐに手術を、ということでした。 突然の手術決定に、私の頭は真っ白。とりあえず夫に連絡して来てもらい、頭を整理する間もなく麻酔をかけられて帝王切開で出産となりました。 生まれたばかりの娘の顔を見て、私はそのまま意識を失いました。目が覚めたときには夫がそばについていてくれたのは覚えています。 羊水がなくなってしまった原因は、主治医にもわからないそう。その日に健診に来ていなかったら、娘は無事に生まれていたかわからない、とまで言われてぞっとしました。 その日に健診を入れていた過去の自分を褒めてあげたいです。そして、定期的な妊婦健診の大切さをこれからママになる人たちに伝えていかなければ、と思いました。 イラスト/はたこ ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者:Ree監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月24日こんにちは◎暖かい気候になってきて気持ちがいいですね♬ 週末はお部屋を整えていこう〜ということで、今回とてもいいものを手に入れたのでblogにまとめていきますね☺︎ごちゃごちゃが解決するマグネット収納ボックス我が家の一角になるのですが、このプロジェクターセットの箱がイマイチで何かないかなぁ〜と探してました。蓋つきボックスだと仕舞い込んでしまいあまり手に取らなくなるんじゃないかなと思い、なかなか理想のものに出会えず。。部屋の一角あとこちらのワゴン上段には植物が並んでおり、葉水をするたびにプロジェクターにかからないかヒヤヒヤしてました。そこで、見つけたのがこちらのマグネット収納ボックスです◎そのまま入れ替えます。全工程1分ほどの時間でおしゃれになり埃からも守ってもらい大満足です◎インテリアに馴染みやすい4色展開色合いがとっても可愛くいい感じなのです。以前お出かけの際に撮っておいた写真ではありますが、形違いの同じシリーズのものなので色の参考にして頂ければと思います☺︎同色カラー展開でこちらはドキュメントケースという商品名になります。今回紹介したモノと同じくブルー、ブラック、グリーン、グレーの4色です。個人的にはグレーが欲しかったのですが売り切れでした。少しマットがかった色味です✳︎ドキュメントケースは小物収納に便利マグネット式で癖になる使い心地。軽量で持ち運びにも便利お値段税込330円初めからしっかり折り目がある商品なので、組み立てる?どう作ればいいの?なんて考えることもなく完成します。使わない時は折り畳んで保管しても良さそうです。5秒くらいで組み立てられます。素材は紙と磁石ということです肌触りとしてはサラッとしていて肌馴染みがいいです。マグネット式ですが、ぺったりした磁石同士を剥がす感覚ではなく片手でスッと開閉出来るのも使い勝手のいいポイントです✳︎使い道いろいろ想像が膨らむ実例紹介もうすでに買い出しを考えているのでこんなふうに使えそうだなと思ったことがあるので書いて見ます☺︎実例①こどもが大切にしているカラフルなおもちゃたちの収納。保育園で作った力作含むおもちゃ類やっぱりこどものものはカラフルなものが多くごちゃつきやすいのが悩みですよね。隠してしまえば見た目をスッキリするので相性が良さそうです◎実例②パズル、UNO、カルタなどのカードゲーム類の収納。イラストや絵が主張するモノたちこちらも同じようなテイストにはなってしまうのですが、イラストやキャラクター系ものもひとつにまとめてしまうのも有りですね☺︎おわりにこれからの時期にはピクニック用品をまとめて収納ボックスはテーブル代わりに使ったりと生活に馴染みやすくどんなシーンでも使い道がいろいろありそうですね☺︎是非見かけたら手に取ってみてください◎
2024年04月24日私の夫はバツイチで、前妻との間には双子の女の子がいます。離婚の原因は前妻の散財なのだとか……。夫は子どもの養育費という名目で、相場よりだいぶ高い金額を支払っています。正直家計は苦しかったのですが、夫にとってかけがえのない娘である双子……。何も言うことはできません。ある日、面会に出かけた夫が家に戻ると、夫の背後にちょこんと立っている双子がいました。混乱させないためにも、私にはまだ会わせないと言っていたはずなのにどうしたのでしょう……。夫の連れ子夫の話によると、彼氏ができた前妻がだんだんと双子を邪魔者扱いするようになったとのこと。ついに今日「引き取ってほしい」と言われて一緒に帰ってきたのだそうです。 戸惑いが隠せない私に、夫は言いにくそうに「娘たちを引き取りたい」と告げました。 もし双子を引き取ったら、経済的にも自分の子どもを持つことは叶わないかもしれません。それに、子どもと接した経験がないのにいきなりママになるなんて、そう簡単に受け入れることはできませんでした。だからといって、2人を前妻に戻したり施設に預けたりしたいわけではありません。一晩考えて、私は双子を引き取る覚悟を決めました。 娘たちが脱走?いきなりママになった私は、何もかもが初めてのことばかり。それでも、双子と仲良くなるために仕事をセーブし、できるだけ一緒に過ごすようにしました。 最初は目も合わせてくれなかった双子も次第に笑顔を見せてくれるようになり、ようやく家族になれると手応えを感じ始めていたある日、双子を預けている保育園から電話がかかってきました。なんと、双子は外遊びの時間に先生の目を盗み、保育園を抜け出してしまったというのです。先生は電話口で何度も謝ってくれていますが、まずは見つけ出すことが先。私と夫は走って外に飛び出しました。 双子が見つかったのは日が暮れてからのこと。 一体どこにいたのかと尋ねると、前妻と住んでいた町。きっとママが恋しくて会いに行ったに違いありません。双子と親子になれたかも……と思った矢先の出来事に、私は悲しくて仕方がありませんでした。 双子からのプレゼントすっかり自信をなくしてしまった私。双子とも少しギクシャクしてしまいました。 しかしある週末のこと、庭の草むしりをしている私に双子が何かを差し出しました。それは真っ赤なカーネーション。忘れていたのですが、その日は母の日でした。 「いつもありがとう! あと、この前は心配かけてごめんなさい!」「私たちのママになってくれませんか?」娘たちは恥ずかしそうに言ったのです。そこに夫がやってきて「どうしても渡したかったんだって」と言い、双子が行方不明になったあの日のことを話してくれました。「あの日」の真相たしかに娘たちが出かけたのは前妻と住んでいた町。私に母の日のプレゼントを渡そうと、お花がたくさん咲いている、よく行っていた野原を目指したのだそう。 しかし野原に行き着く前に先生に見つかってしまい、お花を摘むことができず……。困った双子は「お花を買いたい」と夫にこっそり相談したのでした。 私は小さな手に握られたカーネーションを受け取り「2人とも、うちに来たときから私の娘だよ」と言って抱きしめました。たとえ血が繋がっていなくても、私たち家族は世界一しあわせな家族になれる自信があります! ママになって最初に迎えた母の日。一生忘れられないすてきな日になりましたね! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月24日潔癖症の夫と2021年生まれの息子との間で翻弄されるアラサー母・たちさんが、家族との日常を描くエッセイマンガ。潔癖夫の楽しくも不思議な行動や、おもしろ育児エピソードをご紹介!ある日、「かーちゃんだいスキ」とギュッとたちさんの太ももに抱きついてきた息子。2人の様子を見ていたパパは、目をキラキラさせながら「じゃあとーちゃんは?」と息子に質問をすることに。すると……? 現実はあまりにも残酷で… パパの質問に無言になると同時に、石のように固まる息子。 また別の日――。 お休みの日なので息子と一緒に遊ぼうと、パパが息子を遊びに誘うのですが……。 「とーちゃんはあっちで、おしごこしてな」 息子の口からは、何とも厳しいひと言が……! さらに、ママがお風呂に行ってしまうと、パパを指差し、「……これ、かーちゃんじゃない」となんとも険しい顔でそう発言したのでした。 ママとパパで接し方がまったく異なる息子くん。その差は歴然すぎて、なんだかパパがかわいそうに思えてしまいましたが、いつか「パパ大好き♡」と言ってくれる日が訪れるといいですね! 著者:マンガ家・イラストレーター たち
2024年04月24日