働く女性が一人でも気軽に入れる店として、全国に約70店舗を展開しているスープストックトーキョー。“休日のスープストックトーキョー”をテーマに、新店「also Soup Stock Tokyo(オルソ スープストックトーキョー)」が自由ヶ丘にオープンしました。「昔ながらの鰻屋さんやおしゃれなショップが並び、細い路地裏やきれいな石畳もある自由が丘。古いものと新しいものが同居した街に、昔からあったように自然と溶け込み、街とともに新しい時を刻んでいく店、街と対話しながら長く愛される店づくりをしていきたいと思っています」と、いろいろとお話してくださったのは、広報の蓑毛萌奈美さん。建築を担当されたのは永山祐子さん。ガラス張りの外観で、通りからもフロアからも見通せる空間は、食事をする風景がはまったときにひとつの絵のように見えます。土間のように広がる1Fは、大きなテーブルがふたつ。ひとりスープ片手に読書にふける、散歩の途中でペットと一緒にのんびりブランチを楽しむ、小さなお子さまを連れておしゃべりを楽しむママたちなど、さまざまなシーンで利用できます。 ブランチメニューは、旬の素材にこだわった4種類のプレートで、月に2回ほど内容が変わります。メインのスープのほかに、はじめのスープ、野菜の皿、小さな皿の3種類の前菜がついたワンプレート。平日に限り、ブランチメニューを注文する方はデザート・ドリンク・アルコールが全て200円引きになります。ハーブが香るサルシッチャ(ソーセージ)とレンズ豆、キャベツを煮込み、隠し味のアンチョビと新ジャガを加えた「サルシッチャと豆の煮込み」。キヌア入のご飯をスープにいれて余さずいただく、大満足のスープです。しらすと半熟玉子のスープは、唐辛子をピリッと効かせたトマトベース。半熟玉子をくずしてカリカリに炒めたしらすを混ぜると風味がまろやかに、真っ赤なスープは見た目から食欲をかきたてます。 夏にぴったりの自家製ジンジャーエールは、黒糖のコクと風味が抜群。 季節のハーブをたっぷりポットに閉じ込めたフレッシュハーブティー。季節とともに移り変わる香りはその時だけのお楽しみ。 仕入れや旬の食材によって出会えるデザートは違います。この日はこっくりとして香りの良いオレンジを使ったプリン。 通り抜ける風を感じることができる、緑に囲まれた屋上テラスも魅力的。夜はランタンを灯しアウトドアのような空間に変わります。 スパークリングカクテル、スパークリングワイン、ワイン、モヒート、ビールなど、アルコールが豊富なのもうれしい。友人と久々の再会の日、自分を見つめる日、家族のお祝いディナーなど…。スープに寄り添った一日を特別な空間でゆったりと過ごす。産地から届けられる旬の魚や野菜を使った“おいしい時間”が「also Soup Stock Tokyo(オルソ スープストックトーキョー)」にはあります。 also Soup Stock Tokyo 東京都目黒区自由が丘 1 -26-13 POOLtel.03-6421-439111:30.~22 :30(LO. 22 :00)不定休
2016年06月14日アルゼンチンやブラジル、スペインなどのラテン・デザイナーのブランドが集めたコンセプトショップ「soup of he(r)art(スープ オブ ハート)」では、現在“ARGENTINE WEEK”と題してアルゼンチンフェアを開催中。アルゼンチンの新進デザイナーが大集合し、アルゼンチンデザイナーに共通する、どこか懐かしくて素朴で、そしてとってもキュートな魅力を持った商品を、11月20日(日)まで期間限定で展示販売している。中でも注目なのは、この11月に日本に初上陸する、帽子・ヘッドドレスブランド「CECIL SAIL(セシル・セイン)」。デザイナー自らモデルをつとめることで知られ、ヨーロッパからアメリカから選ばれたシルクやオーガンジー、洋服、コットン、麻、プラスチックのストローなどを1点点毎に異なった素材を使用し、ワンアンドオンリーな表情を演出できる。デザイナー CECIL SAILの写真CECIL SAILのアイテムの一部そのほかにも、11月19日(土)と20日(日)にはアルゼンチンのぬいぐるみ作家 MAMINAS による、ぬいぐるみワークショップが開催されるなどイベントも随時行われる。気になった方は是非この期間内に足を運んでみよう。お問い合わせ:soup of he(r)art tel.03-3409-0627東京都港区北青山3-7-10open.12:00~20:00 ショップ紹介ページ
2011年11月10日