コミックエッセイ:15記事 (連載中)
長年重い生理痛に苦しめられていたえんさんが、卵巣嚢腫破裂の痛くてつらい経験を経て、妊娠・出産するまでのお話。
年を重ねるにつれ生理痛が重くなり生活や仕事に支障が出始めたため、病院に行くことにするが…!?
2023年9月18日 12:00卵巣の腫れに対し手術を選択するが、予約がいっぱいで手術は2ヶ月先に。時限爆弾を抱えたような生活が始まり…。
2023年9月20日 12:00救急車で病院へ。どんどん痛みが強まっていくが、看護師さんから「朝まで先生は来ない」と言われ…!?
2023年9月21日 12:00痛すぎて眠れない夜中、隣のベッドからは認知症と思われる女性の声が聞こえてくる。女性の境遇を妄想してみても気が紛れることはなく…。
2023年9月22日 12:00手術が無事終わり、どうして破裂してしまったのか、詳細を知る。子宮内膜症であること、再発の可能性があることに愕然として…。
2023年9月23日 12:00妊娠が発覚するが、長く重いつわりに苦しまされることに。そしていよいよ出産が近づき…。
2023年9月26日 12:00朝、やっと助産師さんが来てくれるが対応が冷たくて、余計に赤ちゃんのことが心配になってしまう。交代後、驚きの事実が判明するのでした。
2023年9月28日 12:00いきむのをずっと我慢していた私は、助産師さんから「いきんで!」と言われ、一気に目の前が明るくなった気がして…。
2023年9月29日 12:00陣痛室に移動するが、会陰縫合の跡も麻酔のせいか痛くなくて、車いすにすんなり乗れたことに驚いてしまう。
2023年10月1日 12:00出産の痛みが卵巣嚢腫破裂のときよりひどくなかったことに安心するが、本当に大変なのは産後の生活で…!?
2023年10月2日 12:00