8人組グループのHey! Say! JUMP・有岡大貴(33)が15日、自身のインスタグラムを開設(@daiki.arioka_official)したことを報告した。有岡は、「Instagramはじめました」と、サウナハットをかぶり、斜め上を見つめる画像とともに最初の投稿。また2枚目の画像に、12歳の頃に書いた「私の履歴書」の画像をアップし「履歴書はタイムカプセルから出てきました。よろしくお願いします」とつづった。この日は有岡の33歳の誕生日とあって、コメントには、「大貴お誕生日おめでとうございます」「有岡くんお誕生日おめでとうまさかまさかのインスタ開設!驚いてるけどめちゃくちゃ嬉しい!!!!!!」など祝福のコメントが並んだ。
2024年04月15日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が11日、都内で行われた「エキシビジョン『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングパーティー」に登場した。ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク(以下、ティファニー・ジャパン)は、4月12日より虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内の「TOKYO NODE」にて、「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」を開催。職人技と創造性、伝統と現代性の物語を伝える、数百点に及ぶデザインの傑作などを展示する。エキシビジョン開催に先立ち、11日にオープニングパーティーを開催し、国内外の著名人がティファニーのジュエリーをまとって登場。山田はスーツをクールに着こなし、ピアス、リング、ブローチを身に着けて輝きを放っていた。
2024年04月11日8人組グループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が8日、東京建物 Brillia HALで上演される主演ミュージカル『ハネムーン・イン・ベガス』公開ゲネプロ前取材会に登壇した。この4月から新会社『STARTO ENTERTAINMENT』での活動が始動したが「僕は、心機一転という思いはそこまでなく、もちろん会社には所属していますが、それ以上にHey! Say! JUMPに所属していることが大きい」と心境を明かした。「グループとして個人としてもファンの方あっての僕ら。あまり会社のことは気にしていない」と特に意識せず。新社長からのメッセージなどは「全体に向けたりとかはあったりしますが…」としつつも「なんせ4月からこのミュージカルのことが頭いっぱいだったので会社のことは気にしてなかったです」ときっぱり。「新しいことにチャレンジすることってすごく勇気がいること。年齢を重ねると僕もそうですがチャレンジすることに逃げることも覚えてしまう。社会人の方も4月から心機一転チャレンジできることは本当にすてきだと思うので、新しい気持ちで一歩を踏み出してほしいです」とエール。自身もミュージカル初挑戦に際して「30代でこういった日々新しい刺激がもらえる環境に身を置けたのはよかったです」と胸を張っていた。今作は、1992 年にニコラス・ケイジとサラ・ジェシカ・パーカーの出演で公開された映画『ハネムーン・イン・ベガス』を、映画版の監督・脚本を担当したアンドリュー・バーグマン自ら脚本を手掛けて、2015年にブロードウェイで上演。ラスベガスとハワイを舞台に主人公・ジャック(伊野尾)とジャックの彼女・ベッツィの結婚までのドタバタな恋愛騒動を描く。
2024年04月09日最新アルバム『PULL UP!』を引っ提げ、Hey! Say! JUMPが『Hey! Say! JUMP LIVE TOUR 20232024 PULL UP!』を開催。次のステップへの飛躍を目指す彼らのステージより、1月1日(月)東京ドームで行われた公演の模様をお届けします。アイドルとしてPULL UPして変わらず走り続けることを約束したHey!Say!JUMP東京ドームの会場に入ると飛び込んできた光景は、マイナスイオンが漂ってきそうな全長16mの巨大な木のセット。大木の両脇のスクリーンには滝が流れ、小鳥のさえずりが聴こえてくるピースフルな演出が。今回のツアーは、アルバム『PULL UP!』のコンセプトである“17年目も勢いを加速させるPULL UP!”。大木の枝が、上へ、上へと伸びて行くセットにHey! Say! JUMPをさらに引き上げていく、躍進していくという願いが込められている。彼らの成長と進化を称えるような巨大な大木から8人が登場すると、1曲目は、ファンからの支持が高い「サンダーソニア」から。中島裕翔さんが「東京ドーム!!2024年一発目、行くぞ~!声出せるか?」と叫ぶと、凄まじい大歓声で応えるファン。木のセットから降りてくると、薮宏太さんが「東京ドーム、新年一発目、騒げるかーい!?」、八乙女光さんが「2024年もよろしくお願いします。Hey! Say! JUMPと一緒に今日は最高の思い出を作りましょう」と会場を見渡し、呼びかける。メンバーの提案で、事前にファンクラブ会員向けにコール動画を公開していたという今回のコンサート。ペンライトもメンバーカラーだけでなく、楽曲に合せて異なる光り方を楽しむことができるというメンバーこだわりの演出が随処に。観客がHey! Say! JUMPの一員となって、作り上げる演出があるのが楽しいところだ。「ネガティブファイター」では、メンバーの名前を呼ぶコールで一体感満点。曲の途中で山田涼介さんが、「今年一発目!! 声出せんのかー!?」と男らしさ全開の声で叫んだり、ウインクをキメたり、さまざまな表情で観客を魅了し、熱狂の渦に巻き込んでいく。今回は、アルバムコンセプトからコンサートの演出まで、有岡大貴さんが中心となって考案。リアルとファンタジーが入り混じる世界観がみどころだ。ファンタジー映画に出てくるような教会風のセットでは、メンバーがまるでドラキュラか魔法使いのような赤の衣装に身を包む。シャンデリアが煌めく中、椅子に座ってパフォーマンスをするなど、幻想的な世界観を生み出す楽曲も盛りだくさん。どんなシチュエーションでもハマってしまうのは、8人のパフォーマンスの凄み。好きな人へのあふれる想いを歌うラブソング「あの日の夢を見させてよ」では、伊野尾慧さん発案の、ランタンをイメージした大きなバルーンがドームに浮かぶ。切ない恋心に胸を焦がす曲とリンクするかのように無数のランタンの明かりが灯り、美しい光景を生み出す。いつしかペンライトも一色に染まり、会場は、夕陽のようなオレンジカラーに包まれる。「ときめくあなた」では、5000枚のフライングハートが空に飛びかう演出も。ファンタジックな世界からノスタルジックな光景まで、いろんな世界に一瞬にして楽曲ごとに連れて行ってくれるのがHey! Say! JUMPワールド!これからもまだ見ぬ景色をたくさん見せてくれそうだ。元日のこの日は、令和6年能登半島地震があったことから、MCでは薮さんが「みなさん大丈夫ですか。結構、大きい地震がありましたけど」と心配する言葉から始まる。そこから、仕切り直して「1月1日から東京ドームでコンサートができてありがたいよね」と薮さんが言うと、髙木雄也さんが「一緒にカウントダウンしてくれた?」と、Hey! Say! JUMPの公式インスタグラムで公開されたカウントダウン映像の話に。中島さんは、「カウントダウンで身が引き締まった」と、いい年越しをすることができたことを報告。突然、有岡さんが「誰だ!?俺のコップ(ステージドリンクの水が入ったボトル)に何か知らないやつ入れたのは?色がおかしいぞ」と叫んだことから、有岡探偵による犯人探しが勃発。薮さんが、「冷麺の汁みたいな色」と笑う中、「匂いが…。りんごジュースかと思ったけど全然違う。山田だろ?」と、山田さんを疑う有岡さん。すると「そんな決めつけよくないよ」と伊野尾さんがなだめる。「推理しよう。犯人はこの中にいる!!」と、探偵ドラマの主人公のキメ台詞のように有岡さんが声を張り上げるも、「あんま盛り上がんねえなぁ」と、観客の反応がいまいちで残念がる。「知念(侑李)は、加担しているかもしんないけど、手は下してない。伊野尾ちゃんは、楽屋にいる時間が短かったから違う。髙木は、今、首をかゆそうにしているから違うし、薮くんはスタンバイがギリギリすぎて、そんな仕込む余裕はない。裕翔も違う。楽屋でストレッチ入念にしているから、そんな時間ないよな」と、名探偵ぶりを発揮した推理力で、山田さんに「カメラにむかって無実を証明して!」と、じりじり詰め寄る。それでも山田さんは、「やってるなら、やってるって言う。隠さないタイプじゃん(笑)」と涼しい顔。消去法で残ったもうひとりの犯人候補の八乙女さんは、「アリバイあります。僕もメイクに時間かかっていたし、マッサージを受けたり。インスタ投稿をしてました」と弁明。その結果、「犯人は、あなただ、山田!!最初の感覚を信じることした」と、ファイナルアンサー。名乗り出た犯人は、やっぱり山田さんで「犯人は俺。ツアーが始まる日からワクワクしたね」と、いたずらっ子の顔に。爆笑するメンバーに有岡さんは「なんだ、みんな知ってたのかよ」と、無事、一件落着!?また忘れた頃に有岡さんにイタズラを仕掛けようと企むメンバーたち。とことんイジラれキャラの有岡さんに会場は笑顔に。そして、髙木さんが主演する舞台「東京輪舞」の話や伊野尾さんがチャレンジするブロードウェイミュージカル「ハネムーン・イン・ベガス」の話に。伊野尾さんは、「ミュージカルやります。皆さん忙しいと思いますけど、休みとって見に来てください」とアピールしつつ、未知の世界でドキドキしていると胸の内を明かす。「初めてだから、やっぱ不安な気持ちがあったわけよ。だけど、マネージャーさんが『曲数もそんなに多くないよ』って。じゃあ、いけるかーと思って髙木に見せたら、『伊野尾くんこれ、めちゃくちゃ曲数多いよ』って(笑)」と初ミュージカルのプレッシャーを語る場面も。何年たっても変わらず、わちゃわちゃトークを繰り広げる姿から仲良しぶりが伝わってくる。CDデビューから17年目のHey! Say! JUMP。「White Love」のようなロマンティックな珠玉のラブバラードでは、王道アイドルの煌めきをしっかり見せつける彼ら。一方で「Ready to Jump」や「Tiki Don」のような疾走感たっぷりなダンスナンバーでは、クールな表情で激しく踊り、ガラリと雰囲気を変えて、観客を魅了していく。8人が息ぴったりに踊る中、レーザー光線が飛びかい、スモークや炎の特効が盛大に次々と吹き上がる。Hey! Say! JUMPをPULL UPさせたダンスブロックなど、ドームだから可能なド派手演出を詰め込み、圧巻のパフォーマンス。強烈な光を放つスケルトンのムービングステージでアリーナの頭上を通過しながら踊る姿に、見る者もPULL UP!やさしく穏やかな時間が流れたのは、終盤。有岡さんが「これから歌わせていただく曲は、みなさんが僕たちにとっていかに心強い存在であるか、そして、どれだけ背中を押していただけているのかを、再確認できる曲となっております。聞いてください」と、曲紹介をして「キミノミカタ」へ。ピンスポットライトに照らされながら歌ったのは、人生は楽しんだもの勝ちと背中を押す応援歌。ファンがHey! Say! JUMPの心強い味方であるように、Hey! Say! JUMPもファンの最強のパワーの源であり、味方だ。そんな愛に溢れた空間で八乙女さんが「JUMPと一緒に叫びたいですか?2024年一発目、叫べますか?」とファンとコール&レスポンスをしてから、「俺たちがHey! Say! JUMP」と叫んでひとつに。ラスト曲の前に山田さんがあいさつ。「みなさん楽しかったですか?僕たちもすごく楽しかったです。2024年、今日から始まりました。 最高のスタートが切れたんじゃないかなという風に思っています」と前をまっすぐみつめ、胸を張る。「こうやって一年一発目にみんなと会えて、みんなのその笑顔を見て、みんな感想を聞けて。僕たちはみんなに支えられながら、どんなことがあっても輝き続けることができるんだなと、今日改めて再確認することができました。この調子で僕たちは2024年、そしてその先以降も走り続けていきたいと思っていますので、どうかこれからも僕たちHey! Say! JUMPにマジでついてきてください」と、これからもHey! Say! JUMPは、変わらずに8人揃って前進していくことを山田さんが約束した。アンコールラストでは、薮さんが「いろんな活動でみんなが笑顔になれるように頑張っていきたいと思います。またこうやってコンサートがある時は、ぜひ会場に足を運んで、一緒に 盛り上がって楽しんでいただければ嬉しいです。また会いましょう」と、ファンと再会を誓う。16年間、ファンのテンションをPULL UPし続けてきたHey! Say! JUMP。17年目からのHey! Say! JUMPは、最強で無敵のアイドルとして、エンタテインメントを追求し続け、次のステップへ写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2024年01月09日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの最新シングル「DEAR MY LOVER / ウラオモテ」が、6日発表の「6/12付オリコン週間シングルランキング」にて、初週売上24.2万枚で初登場1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間5月29日~6月4日)。同シングル収録の「DEAR MY LOVER」は、山田涼介が主演を務めるTBS系ドラマ『王様に捧ぐ薬指』の主題歌。直球なラブソングでありながら、毒気のある歌詞が印象的な“ツンデレウェディングソング”となっている。また、「ウラオモテ」も、昨年10月から放送された山田主演ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系)の主題歌となった、疾走感あふれる楽曲だ。今作で、前作「area / 恋をするんだ / 春玄鳥」の初週売上22.9万枚を上回り、2007年11月付のデビューシングル「Ultra Music Power」から33作連続でシングル1位を獲得。「デビュー(1st)からのシングル連続1位獲得作品数」を33作に更新した。
2023年06月06日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPのBlu-ray&DVD「Hey! Say! JUMP 15th Anniversary LIVE TOUR 2022-2023」が7月12日に発売される。Hey! Say! JUMPがCDデビュー15周年を記念して、2022年12月から全国4大ドームをまわったコンサートツアー「Hey! Say! JUMP 15th Anniversary LIVETOUR 2022-2023」より、東京ドーム公演の模様を収録したBlu-ray&DVD。代表曲を詰め込み「これぞHey! Say! JUMP」と言える、“ザ・エンターテインメント”なライブ映像となっている。会場が一体となるハッピーな楽曲はもちろん、一糸乱れぬ激しいダンスパフォーマンスにも注目だ。初回限定盤には、特典映像として2022年8月発売の9thアルバム『FILMUSIC!』を引っ提げて行ったアリーナツアー「Hey! Say! JUMP LIVE TOUR 2022 FILMUSIC!」有明アリーナ公演を収録。さらに特典としてライブフォトブックレット(64P)、組み立て式 ぬい専用劇場チェア、スマホサイズフォトステッカーが封入される。通常盤には特典映像として、「クランメリア」「群青ランナウェイ」「恋をするんだ」3曲のソロアングルが収録される。
2023年06月02日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPが出演するバーティカルシアターアプリ「smash.」コンテンツの新シリーズ「JUMP! 修学旅行」(全10エピソード予定 毎週木曜更新)#1がきょう11日に20時に配信される。このたび、予告映像が公開された。「smash.」内でHey! Say! JUMPがさまざまなことに挑戦する「JUMP in smash.」。新企画「JUMP! 修学旅行」は、毎週木曜日更新中のレギュラーコンテンツ「JUMP in smash.2nd Season」の集大成企画となる。前半は、旅のしおりを片手に「Hey! Say! 7」チーム(山田涼介・知念侑李・中島裕翔)と「Hey! Say! BEST」チーム(有岡大貴・高木雄也・伊野尾慧・八乙女光・薮宏太)に分かれ、埼玉県秩父を巡る。「Hey! Say! 7」チームは秩父フルーツファームでいちご狩りをした後、フォレストアドベンチャーでジップスライドやアスレチックなど秩父の“自然”を満喫。「Hey! Say! BEST」チームは、うどん打ちや天然氷のかき氷など“食”がメインのコースを楽しむ。その後2チームが合流し、8人全員そろっての「大人」な修学旅行がスタート。秩父神社を参拝し、最終目的地の旅館へ。8人で晩酌をしながら和気あいあいとした時間を過ごした後は、部屋に戻り和やかに団らん。これまでの「JUMP in smash.」を振り返っていく。これまで1st Season、2nd Seasonと2年半超の間さまざまな企画を届けてきた「JUMP in smash」の集大成となるHey! Say! JUMP8人での修学旅行に注目だ。
2023年05月11日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの新曲「DEAR MY LOVER」のメンバーダンス動画が、きょう10日にHey! Say! JUMP / J Storm TikTokで公開される。31日に発売されるHey! Say! JUMPのニューシングル「DEAR MY LOVER/ウラオモテ」の表題曲「DEAR MY LOVER」は、山田涼介が出演するTBS系ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(毎週火曜22:00~)の主題歌。幅広い世代に刺さる王道ラブソングでありながら、毒っけのある歌詞が魅力的な“ツンデレウエディングソング”となっている。「幸せのループ」をテーマにしたミュージックビデオは、8人のキュートなダンスと仲の良いナチュラルな空気感を存分に詰め込んだ映像に。当初メンバーが「恥ずかしい……」と心配していたダンスは、グッドサインの親指で作る親指ハートや、ツンツンダンスなど簡単に真似できる振付で、現在TikTokで5000本以上投稿されている。Hey! Say! JUMP公式You Tubeチャンネルでは、きょう10日(22:00)にミュージックビデオをプレミア公開。同時視聴のハッシュタグは「#いっしょにDEARMYLOVER」となっている。また、ミュージックビデオ公開直後には、本日開設されたばかりのHey! Say! JUMP / J Storm TikTokにて「DEAR MY LOVER」のメンバーダンス動画が公開される予定だ。今後も同アカウントでは、様々な動画を配信予定だという。
2023年05月10日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの33枚目のシングル「DEAR MY LOVER/ウラオモテ」が両A面で5月31日に発売される。「DEAR MY LOVER」は、メンバーの山田涼介が出演するTBS系ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(18日スタート)の主題歌。キラキラとした幅広い世代に刺さる直球なラブソングでありながら、毒っけのある歌詞、キャッチーな振り付けが魅力のポップでハッピーな楽曲だ。“甘いだけじゃない、ほんのり塩気のある“ツンデレウエディングソング”となっている。「ウラオモテ」は、昨年10月クールに放送された山田主演フジテレビ系ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』主題歌。二重人格の主人公をテーマに書き下ろされた疾走感あふれるソリッドな楽曲で、満を持して8人での音源が収録された。初回限定盤1には「DEAR MY LOVER」の、2には「ウラオモテ」のミュージックビデオとメイキング映像を収録。さらに2018年ぶりの新曲となるHey! Say! 7、Hey! Say! BESTのユニット曲も。初回限定盤1に収められるHey! Say! BESTの新曲は大人のHOTなナンバー。2に収録されるHey! Say! 7の新曲は、長く愛されるユニット楽曲「ただ前へ」のアフターストーリーで、熱く切ないメッセージソングとなっている。
2023年04月01日橋本環奈が主演する春の新ドラマ「王様に捧ぐ薬指」の主題歌が、「Hey! Say! JUMP」の書き下ろし新曲「DEAR MY LOVER」に決定した。本作は、「プチコミック」(小学館)にて連載されていた、累計185万部のわたなべ志穂による同名漫画のドラマ化。大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”の主人公・綾華、業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”東郷が繰り広げる、胸キュンラブコメディ。主人公の相手役を務める山田涼介が所属するグループ「Hey! Say! JUMP」が担当する主題歌は、意地っぱりだけど、どこか憎めない…綾華と東郷の2人をイメージした、POP&HAPPYな楽曲。幅広い世代に刺さる直球なラブソングでありながら、最低な出会いから始まるデコボコな2人のシンデレラストーリーを表現している。キラキラとした音色と、毒っけのある歌詞がポイントの「DEAR MY LOVER」は、甘いだけじゃない、ほんのり塩気のあるツンデレウエディングソングだ。「Hey! Say! JUMP」がTBSドラマの主題歌を担当するのは、同じく山田さんが出演した「キワドい2人-K2-池袋署刑事課 神崎・黒木」の「Your Song」以来、約3年ぶり。劇中で橋本さんとコミカルな夫婦バトルを繰り広げる山田さんは、「僕たちHey! Say! JUMPの魅力がたくさん詰まった楽曲になっています。僕も個人的にすごく好きで、ついつい口ずさんでしまいたくなるメロディーラインになっています。ドラマを見て一発で好きになってもらえる1曲なんじゃないかなと思います」とコメント。また「間奏のところも結構斬新なパートが仕掛けてあるので・・・楽しみにしていてほしいです。ダンスもすごくかわいくて、メンバーとも『なんかツンツンしてるよ!』『恥ずかしいよこれ』と騒ぎながら踊っています(笑)。いろんな人と踊れるような振りにもなっているので、是非たくさん聞いて、振り付けも覚えていただきたいです!」と注目ポイントも明かしている。「王様に捧ぐ薬指」は4月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年03月16日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPが出演するバーティカルシアターアプリ「smash.」コンテンツの新シリーズ「JUMPの休日2」が、19日(毎週木曜20:00更新)よりスタートする。このたび予告映像が先行公開された。Hey! Say! JUMPが自由気ままに“行きたいところでやりたいことをやる”8人のプライベートドキュメント第2弾『JUMPの休日2』。19日の初回配信では、伊野尾慧×中島裕翔編&山田涼介編の#1を届ける。伊野尾と中島は2人で浅草へ向かい、中島のリクエストで居合斬りに挑戦。一方で他メンバーとのスケジュールがどうしても合わなかった山田は、1人箱根へ。食べ歩きロケと題し、美味しいものを食べる様子をセルフィーで公開。「山田が信じられないくらい食べます」と見どころを語る。そのほか予告映像にも登場する薮宏太×八乙女光編、有岡大貴×知念侑李編、高木雄也×伊野尾慧編と、毎週2組ずつの様子が随時公開される。
2023年01月19日2022年11月14日にデビュー15周年を迎えたHey! Say! JUMPが『Hey! Say! JUMP 15 th Anniversary LIVE TOUR 2022-2023』を開催。全国4都市10公演で46万人動員のドームツアーから東京ドームで元旦に行われた華やかなステージの様子をご報告します。歓声で沸いた、スペシャルなドームの様子デビューから15周年を迎えたHey! Say! JUMP。2022年のアリーナツアーでは参加が叶わなかった八乙女光さんが活動に復帰して、待望の8人でメモリアルイヤーを祝えるドームツアー。会場は、「JUMP」コールと色とりどりのペンライトの光を放ち、彼らを出迎える準備万全だ。!!!!!!!!!…と、まるで鼓動のようにセットの感嘆符のマークが踊り始めた瞬間、豪華絢爛な純白衣装に身を包み、ゴンドラで登場した8人。1曲目を飾ったのは、誰にも止められない心のときめきを歌う「ファンファーレ!」から。2023年の幕開け、そして、15周年を祝うステージは、華やかで盛大!山田涼介さんが「騒げ、ドーム!!」と叫ぶと、声出しOKになって、久しぶりに聞くファンの悲鳴が会場に巻き起こる。楽曲の間奏で有岡大貴さんが「あけおめ、あけおめぇ~!!」、髙木雄也さんが「皆、会いに来てくれて、ありがとう。今年、最初のデートを楽しみましょう」、知念侑李さんが「新年だ新年だ」とコールするなど、お正月を感じられる挨拶でハッピー感は満点に。山田さんが考案したオープニングブロックでは、 高さ13m×横22mにもおよぶ巨大なLEDが。そこに投影されたのは、バーチャルJr.マンション。バーチャルの世界の中でジャニーズJr.たちがダイナミックにステージを盛り上げる。デビューからスーパーアイドルとして、ジャニーズイズムを体現してきたHey! Say! JUMPが生み出すステージは、夢の国のテーマパークのようなときめきに溢れる楽しい空間――。それは15年経っても変わることはない王道のTHE・ジャニーズワールド。この日、山田さんが放っていた「まばたきなんて、させないよ」という決めセリフのように1秒1分飽きさせない、盛りだくさんな怒涛のセットリストが彼らのコンサートの魅力だ。Hey! Say! JUMPの代表曲のひとつである「Come On A My House」では、たくさんのフレッシュJr.が参加。山田さんがちびっこJr.の頭を撫でながら歌う姿も。伊野尾慧さんが「侑李(ゆうり)のおうちに行きたいか~?」と会場に呼びかけると、知念さんの「Come On A My House」という決めセリフをちびっこの“ゆうりくん”に奪われてしまう。すると怒った知念さんが「明けまして…『Get Out Oh My House!!』」と、ちびっこJr.の“ゆうりくん”を本気で追いかけまわす。そんな無邪気な姿に会場はほっこり!?「あらためまして……、明けましておめでとうございま~す!!」という声から始まったMC。薮宏太さんが「昨日、カウントダウンコンサート、見てくれた人?」と切り出したことから、31日に行われた「ジャニーズカウントダウンコンサート」の話に。「タイミング、間違ったよね?」(有岡さん)と、番組のトップバッターで「ファンファーレ!」を歌った山田さんがタイミングを誤ったことを暴露。渋い顔をして認める山田さんに中島裕翔さんが「大丈夫、大丈夫。俺なんて、去年の始まり、すごくミスしているから(笑)」と優しくフォローしつつ、Kis-My-Ft2の「SHE! HER! HER!」をの振付を再現。立ち位置を間違えて、踊りながら移動したことを告白する。「めっちゃかっこつけてたのよ。“忘れられないよ”って(決め台詞を)言ったら、井ノ原(快彦)さんと(国分)太一くんのアップだったの。ハッ!!って気づいたけど、もう1回言ったよ。スン、スンって(笑)」と、その時のスンとして表情をして笑わせる山田さんに会場は爆笑。お正月っぽいエピソードも満載で中島さんが年越し蕎麦を2度食べた話や髙木さんが「ジャニーズカウントダウンコンサート」の楽屋裏で過去のカウントダウンコンサートの映像を見てモチベーションを高めていた話のほか、恒例で用意してもらう焼肉弁当の話で盛り上がる場面も。「赤身になったんです。赤身と牛タンが選べるようになっていて。今まではカルビだった。本番前だから胃もたれしないようにって赤身になったのかなと思ったら。他の楽屋を見に行ったら、若い子たちはカルビでHey! Say! JUMPから上は皆赤身だった(笑)」(有岡さん)。 「カルビいけるよ、なめんな!!」と絶叫する山田さんたち。と言いつつも、赤身が人気だった様子。他にも有岡さんと知念さんが映画を見に行った時の話で、八乙女さんが「初デートの話!?」と驚くほどのふたりの仲良しぶりが語られたり、薮さんが「15周年を皆さんにすごく応援していただいたので、23年は恩返しの年にしたい」と感謝の思いを語ったり。平和な爆笑トークに会場は笑顔の花が咲く。15年の歴史を感じられたのは、山田さん、知念さん、中島さんによるHey! Say! 7と有岡さん、髙木さん、伊野尾さん、八乙女さん、薮さんによるHey! Say! BESTの2組に分かれてあの頃の面影と重ねてしまう懐かしの楽曲を披露。そして、15周年のお祝いを盛り上げる盛大な花火が打ち上がったのは、「サンダーソニア」。最新アルバム「FILMUSIC!」に収録のロックバンドsumikaの片岡健太さんが作詞作曲を手掛けた曲。「僕らは二度と離れない一つも枯らさない」と歌う曲で、8人がこれからも約束の花を咲かせていくと誓う。シアターに映し出された映像の巨大花火と共にドーム内に華々しく打ち上がり、お祭りムードは最高潮に――! 「これまでついて来てくれて本当にありがとう。これからもこの8人と皆でまた見たことのない景色を見に行きましょう」(中島)。さらには15周年スペシャルメドレーでは、Hey! Say! JUMPの大人気曲が勢ぞろい。八乙女さんがラップ詞を作詞した壮大な愛を歌う曲では、「愛のありかを知ってるよね?」(八乙女さん)と叫んでから歌い、会場をキュンとさせる曲では伊野尾さんが「お前ら恋をしてるか?」と、アドリブのキラーワードをつぶやく。彼らの15年間が詰まったメドレーは全10曲、ノンストップでラストスパートを盛り上げた。メンバー全員で肩を組んで歌った「Ultra Music Power」の後にスクリーンに映し出されたのは、2007年のデビュー会見時に“平成”と書いた掛け軸を持ったメンバーたちの初々しい姿。目まぐるしく移り変わり続けるエンターテインメントの世界で15年間、歩みを止めることなく夢と希望を届けてきた彼ら。「新年一発目、こうして皆さんと素敵な時間を過ごせることは、本当に夢のようですけど。毎年ね、こうやってやらしてもらっていますけど、最高なスタートに恵まれているなと思います。そして、ステージに立つたびに皆の顔を見て思うのは、『ああ、僕たちHey! Say! JUMPは大丈夫なんだな』と、いつも思います。だからね、これからもコンサートで素敵な笑顔を僕たちに見せて下さい」(薮さん)と最後の挨拶で、ついて来てくれるファンに感謝の思いを。変わり続ける時代の中で、変わらないHey! Say! JUMPを届けてくれる……そのプロフェッショナルなアイドル力で、15周年からこの先もジャニーズのエンターテインメントを守り続けていく。InformationHey! Say! JUMP公式サイトはこちら写真・小池理恵、取材、文・福田恵子
2023年01月08日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの動画コンテンツ「Hey! Sɑy! JUMP presents FILMIUSIC! FESTA『FILMUSIC!』オリジナルショートフィルム『We are together ~Epilogue~』」が、17日(20時)よりバーティカルシアターアプリ「smash.」にて配信される。Hey! Sɑy! JUMPデビュー15周年特別連動企画第1弾の、アルバム『FILMUSIC!』収録曲の縦型MUSIC VIDEO MAKINGに続き配信されるのは、13日に実施されたイベント「FILMIUSIC! FESTA」で上映された『FILMUSIC!』オリジナルショートフィルム『We are together』のアウトテイクを集めたエモーショナルなエピローグ。本編では語られなかった前後の時間軸のストーリーをエピローグとして配信する。また、24日には『We are together』のメイキング映像を公開。12月中旬にはFILMIUSIC! FESTAで披露した、「MASTERPIECE」「サンダーソニア」2曲のバーティカルLIVEバージョン配信を予定している。
2022年11月17日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPのアルバム『FILMUSIC!』収録曲のMVメイキング映像が、20日(20時)よりバーティカルシアターアプリ「smash.」にて4週連続で配信される。サービス開始の2021年10月よりHey! Say! JUMPのオリジナルコンテンツ「JUMP in smash.」を配信してきた「smash.」では、Hey! Say! JUMPのデビュー15周年特別企画として「smash.×FILMUSIC!」連動企画をスタート。第1弾は、今年8月に発売されたアルバム『FILMUSIC!』収録曲「ビターチョコレート」「業務☆スーパーマン」「君がみた一等星」「漢花火」のMVメイキング映像を4週連続で配信する。これまで一部メディアで公開されていた映像が、「縦型完全版」として視聴できる。さらに特別企画第2弾として、11月中旬よりスペシャルイベント「Hey! Say! JUMP presents FILMUSIC! FESTA」との連動コンテンツも準備中。詳細は追って発表される。
2022年10月20日NEWアルバム「FILMUSIC!」を引っ提げた全国7都市28公演のライブツアー「Hey! Say! JUMP LIVE TOUR 2022 FILMUSIC!」を現在開催中のHey! Say! JUMP。ジャニーズが初めて有明アリーナでライブを行った2022年9月18日の昼公演のステージをレポートします。Hey! Say! JUMPが15年間で高めてきた、エンターティナーぶりを発揮したステージ今回のライブでは、“音楽×映画”をテーマに“聴く音楽”に挑戦。FILM(映画)とMUSIC(音楽)を組み合わせたオリジナルの造語“FILMUSIC!”をテーマにしており、FILMの演出が散りばめられていたステージ。カラフルに彩を灯す街頭に照らされた街のセットの中心には、音楽×映画の世界観を生み出す超巨大シアターが。その街並みに突如としてポップアップで華麗に登場したHey! Say! JUMPのメンバーはスターの輝きたっぷり。「俺たちと遊ぼうか」--。幕開けは、山田涼介さんの甘いささやきで高揚感に包まれた。ジャニーズが有明アリーナのステージに立つのは初めてということで、薮宏太さんが「いろいろなジャニーズのアーティストがここでやることになるけど、初めてがHey! Say! JUMP。皆さんが初めての目撃者ですからね!」と誇らしげにあおる。すると、この日参戦できたラッキーな1万5000人がライブグッズの映写機型ペンライトを思い切り振るシャカシャカシャカシャカシャカ…というマラカスのような楽しい音が会場に力強く溢れ、歓喜の音色を放った。中島裕翔さんの憂いを帯びた切ない歌声に続いて山田さんが運命に立ち向かおうとする覚悟を表現するように力強く歌うドラマティックなナンバー「Fate or Destiny」では、大人びたハーモニーを届けたと思いきや、「業務スーパーマン」では底抜けに元気に明るく一変。YouTube公式アーティストチャンネルで知念侑李さんがちびっ子ジャニーズJr.と共演したMVが話題になったこの曲は、ヒーロー映画をモチーフにしたマハラージャンさん提供のユーモア満点な楽曲だ。知念さんが担当したキュートな振り付けをライブではメンバー全員揃ってコミカルにダンス&パフォーマンス!ラブストーリー、アクション、ヒューマン、ホラー…など、映画に例えるとさまざまなジャンルをイメージしたアルバム収録曲を盛りだくさんに披露するセットリスト。どんなジャンルであっても1曲1曲イントロから一瞬で楽曲の世界観に染まってしまう彼らの器用さに驚かされるばかり。まるで映画のワンシーンを走馬灯のように次から次へと見ているような感覚に包まれる。これまでドラマ、映画、舞台など、エンターテインメントの第一線で勝負して表現力を磨いてきた今のHey! Say! JUMPだからこそ歌える曲が「FILMUSIC!」に勢ぞろいしていることを改めて思い知らされる。ライブで初披露したのは、Hey! Say! JUMPの代表曲のひとつでもある「Come On A My House」のアンサーソング「Get Out Of My House」。「出て行け!」と歌うこの曲では、中島さんがアドリブでシャドーボクシングの振りをするなど、「Come On A My House」とのウェルカムでアットホームな雰囲気とは真逆な世界!?伊野尾慧さんが「皆、自分の家に帰りたくないよな?知念さん、おうちに行っていいですか?」と問いかけると、知念さんが何やら怖い顔に…!? さて、さて、その結果、どんな展開が待ち受けているのかもお楽しみに。毎度、楽屋裏での賑やかな姿が目に浮かぶ、楽しいやりとりを繰り広げるMC。今回は、知念さんが振り付けした『業務スーパーマン』のダンスのラストポーズの話で大盛り上がり。有岡大貴さんが「山田、カンチョーしたな!! お前!!」と切り出すと薮さんが「あれ、やっぱりそうだった?」と大爆笑。山田さんはしれっとした表情で聞く耳をもたない顔をしていることから、中島さんが山田さんに通訳(笑)。「何を言っているか、分からないなぁ」と小声でふざけてから、「俺の前に大ちゃんがいるわけよ?もうさ、カンチョーして下さいっておしりで…(笑)」と説明する山田さん。すると、知念さんが「カンチョーもアリですよ(笑)」と承諾したことから、全員で『業務スーパーマン』を踊って実演を。ノリノリで披露した後、伊野尾さんが「髙木かわいそうじゃん。誰にもやってもらえない。…してもらいたいよな?」と聞くと、「してもらいたい!!」と笑顔でのっかる髙木雄也さん。東京が台風の影響で大雨に見舞われたこの日だが、有明アリーナは皆、快晴の笑顔。山田さんが「外は大雨だよ。台風が来ているなかで来てくれてね。マジでセクシーサンキュー!!」と言ったり、「地球はいつでもまわってる~」と「Sexy Zone」を歌い踊ったり、ハイテンション。髙木さんが「それ、うちのグループのやつじゃないから(笑)」とツッコミを入れるといういつも通りのわちゃわちゃ仲良しトークを繰り広げた。そんな男子校の放課後のようなほっこりするやりとりを何年経っても変わらずやってくれるところが魅力の彼らだが、薮さんが「我々、Hey! Say! JUMPは、今年で15周年を迎えます。デビュー当時から応援してくれる方も、最近ファンになった方も、皆が楽しめるコンサートを僕たち目指してきました」と9月24日で結成日から早15年を迎えることを報告。「15周年の締めくくりとして、12月からドームツアーが決まりました!!」という発表に会場はこの日いちばんの拍手。そのなりやまない拍手は、メンバーが「こんな喜んでくれるなんて嬉しいね」と圧倒されるほどだ。ラストスパートは、この15年間で彼らが歌い続けてきた記念メドレーを。ファンの心を鷲づかみするキメ台詞をお届け。ファンに愛されてきた山田さんのあの名台詞がさらにパワーアップするワードで放たれるなど、ノックアウトされることは間違いなし。もちろんHey! Say! JUMPだからこそのダイナミックなフォーメーションダンスも今の彼らだからこそ、魅せられるスキルと恰好良さでファンへの感謝の気持ちを込めて披露された。アンコールではファンからの事前投票で決定した楽曲を歌うという、どこまでもファンファースト。ファンから根強い人気曲を待望の披露を果たした。11月14日でデビュー15周年を迎えるHey! Say! JUMP。最後に山田さんが「今年で我々は15歳になりました。ここまで来られたのは、ファンの皆さまが応援して下さっているおかげ。僕たち一緒に楽しい思い出を作ることができています。そして、新たに加わったドームツアーもあります。まだまだ皆さんとたくさんの楽しい景色、そしてたくさんの思い出を作っていきたいです。どうかこれからもHey! Say! JUMPをよろしくお願いします」とここまで走ってくることができた誇りを胸に挨拶。薮さんは「これからも長い、長い年月、共にしていきましょう」と、まるで長年連れ添ってきた夫婦のように優しい口調でファンに語り掛ける姿も。この日、披露した曲に「サンダーソニア」という曲がある。サンダーソニアの花言葉は、祈り――。絶望して泣いて晴れ間で笑っても枯らさずに咲き続けていこうという祈りを込めた曲を歌う彼らの眼差しは、まっすぐ。ジャニーズイズムをまぎれもなく邁進してきたHey! Say! JUMPが15年で咲かせた花は、唯一無二の花。これからもその花の彩りは変化しながらも愛で続けられるだろう。写真・渡辺美知子 取材、文・福田恵子
2022年09月21日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの最新アルバム『FILMUSIC!』が、2日発表の「オリコン週間合算アルバムランキング」にて20.2万ポイント(20万2,370ポイント)で1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間8月22日~8月28日)。今年11月に15周年を迎えるHey! Say! JUMP。同作は「音楽×映画」をコンセプトに、ラブストーリーやアクション映画など映画ジャンルのテーマで、sumika、優里、スキマスイッチといった様々なアーティストの提供楽曲を多数収録。また、作詞を秋元康氏、作曲を馬飼野康二氏が手がけた、15周年イヤーのスペシャル楽曲「人力飛行機」が収められているほか、「area/恋をするんだ/春玄鳥」などのシングル曲、中島裕翔主演のドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系)の主題歌「Fate or Destiny」なども収録されている。また今回の1位獲得で、2020年12月発売の前作『Fab! -Music speaks.-』に続き、通算3作目の同ランキング1位となった。
2022年09月02日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの最新アルバム『FILMUSIC!』が、30日発表の「オリコン週間アルバムランキング」にて、初週売上20.2万枚で初登場1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間8月22日~8月28日)。今年11月に15周年を迎えるHey! Say! JUMP。同作には、2022年6月6日付「オリコン週間シングルランキング」で1位を獲得した「area / 恋をするんだ / 春玄鳥」などのシングル曲に加え、メンバーの中島裕翔が主演する『純愛ディソナンス』(フジテレビ系)主題歌「Fate or Destiny」など新曲9曲も収録されている。なお、Hey! Say! JUMPは今回の1位獲得で、2020年12月発売の前作『Fab! -Music speaks.-』に続き、10作連続・通算10作目のアルバム1位となった。
2022年08月30日アイドルグループ・Hey! Say! JUMP9枚目のオリジナルアルバム『FILMUSIC!』に収録されている「Fate or Destiny」の縦型MVが、このたびバーティカルシアターアプリ「smash.」で配信された。「Fate or Destiny」はメンバーの中島裕翔が主演を務めるフジテレビ系ドラマ『純愛ディソナンス』の主題歌。イントロの切ないギターや憂いを帯びた歌声が印象的な楽曲で、サビでは運命や宿命に立ち向かう力強さを表現している。smash.限定の縦型MVにも、Hey! Say! JUMPのYouTubeチャンネルなどで公開されている公式MV同様に閉館されたホテルで撮影したレトロな空間でのソロカットと、開放感のある海岸で展望台や海をバックにした壮大なカットという2つの異なる場所の映像が収録された。ドローンを使った壮大なロケーションが見どころの公式MVに対し、縦型MVは公式MV未収録のメンバー1人ひとりにフォーカスしたシーンで構成。スマホの縦型フル画面の強みを活かし、目の前でメンバーが歌っているかのような没入感を味わえる映像となっている。縦型MVで際立つのは、感情豊かに歌い上げる姿や歌詞の世界観を演じているかのような繊細な表情。ダンスパートがないからこそ、今年15周年を迎えるグループならではの円熟味を増した表現力をしっかりと感じられるのが特徴だ。誰がどこを歌っているかが分かりやすい映像にもなっているため、改めて1人ひとりの歌声に集中して聞くこともできる。また、Hey! Say! JUMP4度目の起用となるsmash.新CM「Hey! Say! JUMPを好きなだけseason2」編が現在全国で放送中。「Fate or Destiny」をバックに、MVの“アーティスト”としての姿と、オリジナルコンテンツ『JUMP in smash.2nd season』第1弾企画の「JUMPの休日」(毎週木曜18時更新)での”完全オフ”の姿が詰め込まれている。現在配信中の「JUMPの休日」は、Hey! Say! JUMP7人がペアになり「行きたいところでやりたいことをする休日」をテーマに山や海、街へ繰り出すプライベートドキュメント。アーチェリーを楽しんだりカメラレンズを物色したりサウナを満喫したりと、リアリティにこだわり抜いた完全オフの姿を見ることができる。
2022年08月28日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの9枚目のオリジナルアルバム『FILMUSIC!』(8月24日発売)に収録される「ビターチョコレート」が、30日に放送されたNHKラジオ第1『らじらー! サタデー』(毎週土曜20:05~)で放送された。アルバムのコンセプトは「音楽×映画」。アーティストが様々な映画ジャンルをテーマに書き下ろした新曲が多数収録される。「ビターチョコレート」は、「ドライフラワー」「ベテルギウス」などのヒット曲で知られるシンガーソングライター優里からの提供曲。映画ジャンル「ラブストーリー」をテーマに書き下ろされ、1つの恋を経験して成長していく女の子を主人公とした女性目線の楽曲となっている。恋をする相手に合わせようと背伸びをしたり、嘘をついてしまう“私”の切ない恋心と葛藤を描き、「君の好きな私になりたい」「好きな相手から良く見られたい」という誰もが抱いたことのあるような気持ちをストレートかつ等身大に表現。Hey! Say! JUMPメンバーの柔らかで優しい歌声が特徴のラブバラードに仕上がった。「ビターチョコレート」は今後も各局ラジオ番組などでオンエアされる予定だという。
2022年07月30日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの9枚目のオリジナルアルバム『FILMUSIC!』が8月24日に発売されることが7日、分かった。前作『Fab! -Music speaks.-』より約1年8カ月ぶりとなる今作のテーマは「音楽×映画」。切なくロマンチックなラブストーリーから、息をのむような疾走感のあるアクション映画、あたたかくて優しい気持ちになれるヒューマン映画など、目まぐるしく変わるシーン、スクリーン目一杯に広がる“identity”を音楽で届ける。映画も音楽も「昔からみんなを楽しませてきたエンターテイメントの先輩たち」とし、歴史ある新しいエンターテイメントを伝えていくというコンセプトだ。今作には、14日スタートの中島裕翔主演ドラマ・フジテレビ系木曜劇場『純愛ディソナンス』主題歌の「Fate or Destiny」、「春玄鳥」に続きsumikaからの提供楽曲となる「サンダーソニア」(読売テレビ・日本テレビ系アニメ『ラブオールプレー』第2クール主題歌)などの新曲に加え、豪華アーティストがそれぞれインスピレーションを受けた映画ジャンルをモチーフにHey! Say!JUMPに書き下ろした楽曲が多数収録される。また、15周年イヤーである今年ならではのBonus Trackには、初回限定盤1に「Come On A My House」のアンサーソングとしてメンバーで話し合って制作した「Get Out Of My House」、通常盤に作詞に秋元康氏・作曲に馬飼野康二氏を迎えたスペシャル曲「人力飛行機」が特別収録される。
2022年07月07日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの新曲「サンダーソニア」が、読売テレビ・日本テレビ系アニメ『ラブオールプレー』(毎週土曜17:30~※一部地域除く)第2クールのオープニング主題歌(7月~)に決定した。「世界最速のスポーツ」ともいわれているバドミントンを通じ、仲間や家族と過ごす中で成長していく高校生たちの青春を描いた同作。Hey! Say! JUMPが歌う第1クールの主題歌「春玄鳥(はるつばめ)」で作詞を担当したsumikaの片岡健太が、今回は作詞・作曲の両方を担当。Hey! Say! JUMPとsumikaのコラボレーション第2弾となる。■Hey! Say! JUMP コメント前作「春玄鳥」に続き、『ラブオールプレー』第2クールの主題歌を担当させて頂き、大変光栄です!今作「サンダーソニア」も、sumika片岡さんに書いて頂きました。sumika片岡さんならではの心地いいメロディと、意味深い歌詞が映える夏の青空にぴったりなロックナンバーになっています! バドミントンのスピード感や、横浜湊高校バドミントン部みんなの熱い思いともきっとリンクすると思うので、ぜひアニメの世界と照らし合わせながら、聴いてもらいたいです。
2022年06月14日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの新曲「a r e a」のミュージックビデオの詳細が、24日に明らかになった。あす25日に発売されるHey! Say! JUMP初のトリプルA面シングル「a r e a / 恋をするんだ/ 春玄鳥(はるつばめ)」。テレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』(毎週金曜23:15~※一部地域除く)の主題歌「a r e a」は、主人公の三田園薫が「Kaoru」名義で作詞作曲を手がけた、ノスタルジックなメロディとメロウなEDMトラックが融合した楽曲となっている。ミュージックビデオは「光と影」をテーマに、Hey! Say! JUMP史上初となる美術セットなし、光と影だけで演出された。スタジオ中央でパフォーマンスするメンバーに対し、周囲の照明が点滅することで影が次々に入れ替わり、影だけが別人格を持っているかのような不思議な映像に。シンプルな要素で構成されており、メンバーの表情やパフォーマンスが際立つ仕上がりとなった。サビ直前のブレイクに入っている伊野尾慧の口笛が印象的な同曲だが、撮影では口笛の表情に苦戦。現場に同席した有岡大貴に見守られながら、最終的には口元を手で軽く隠しながらのパフォーマンスが完成した。本映像は、オフィシャルYouTubeではティザーのみ公開となっており、トリプルA面シングル「a r e a / 恋をするんだ/ 春玄鳥」の初回限定「a r e a」盤の特典ディスクにメイキングとあわせて収録される。
2022年05月24日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの新曲「春玄鳥」のDance Practice動画がきょう19日21時にJ Storm公式YouTubeチャンネルでプレミア公開される。5月25日発売のトリプルA面シングル「a r e a / 恋をするんだ / 春玄鳥」の初回限定「春玄鳥盤」に収録される「『春玄鳥』Dance Practice♪(ハート)☆!?」。「♪(ハート)☆」というタイトルにも表現されているように、一般的なDance Practiceとは違った雰囲気で、Hey! Say! JUMPが少し“おふざけ”しながらも、全力で踊るダンス映像が公開されるという。
2022年04月19日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPが5月25日に発売するトリプルA面シングル「area / 恋をするんだ / 春玄鳥」通常盤に、「Happy! Birthdaaaaaaaay」が、収録される。通常盤のカップリングとして収録される同曲は、思わず電気を消してケーキを手に登場したくなるような、家族、恋人、友達に贈る令和のバースデーソング。昨年3回にわたって開催されたCD 購入者対象の生配信イベント「Hey! Say! JUMP オンラインミーティング」内で「今後カップリング曲で歌ってほしいのは?」のファン投票を行い、上位に挙がったテーマの1つである“イベントソング”を題材にメンバーが考案した。
2022年04月15日アイドルグループのHey! Say! JUMPが5月25日に発売するトリプルA面シングル「area / 恋をするんだ / 春玄鳥」のジャケット写真が11日、公開された。今作のジャケットは、初回盤3種にそれぞれのメイン曲のキーカラーおよびアイテムを入れ込んだコンセプチュアルなデザインに。初回限定「area」盤には「Mysterious Purple」カラーの中にテレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』を思わせるミステリアスな鍵をアイテムに、初回限定「恋をするんだ」盤は「Love Blossom」と名付け、ピンクの枝葉の中に「恋の始まり」を予感させる花を。初回限定「春玄鳥」盤には「Blue Bird」カラーに、軽やかに翔ぶツバメの姿が隠れている。そして通常盤は、そんなメイン曲3曲のコンセプトを咲かせた木々を背景に、Hey! Say! JUMPのメンバーが前を向いて微笑む春らしく華やかなデザインで、今作は4つのビジュアルを持って完成するジャケット写真となる。さらに、初回限定「area」盤、初回限定「恋をするんだ」盤、初回限定「春玄鳥」盤のカップリングには、スペシャル企画曲の収録が決定。「ウィークエンダー」「TO THE TOP」「僕はVampire」の歌割りをシャッフルした「Torikae Mix」を収録する。
2022年04月11日ついに、Hey! Say! JUMPのラストカレンダー『Hey! Say! JUMP ラストカレンダー2022.4→Forever【ジャニーズ事務所公認】』(光文社・発売中)が完成!ということで、できあがったばかりの実物をメンバーにお渡ししてきました。有終の美を飾るのにふさわしく、「結婚」という胸キュンなテーマで、曜日をスライドしてずっと使える仕様。そんなスペシャルなカレンダーを手にしたメンバーの感想は?■山田涼介(28)「全148ページ!写真の枚数に驚き」ーーお気に入りの一枚とその理由を教えて!「いちばん最初に撮った、神社での前撮りシーンがお気に入りです。和服ってやっぱりいいなと思い、選びました」ーー完成品を手にした感想は?「とにかく写真の枚数に驚きました。すごいボリューム!ずっと使えるので、いつまでも大事にしてほしいです」ーーファンの方へメッセージを!「いろんな表情のJUMPが見られると思います。思う存分、楽しんでね!」■知念侑李(28)「バチェラーパーティ楽しかった♪」ーーお気に入りの一枚とその理由を教えて!「スイートルームでの撮影が楽しかったのでその写真にしました」ーー完成品を手にした感想は?「ボリュームが多くて、ほかのメンバーもいろんなカットがあり、見るのが楽しかったです」ーーファンの方へメッセージを!「今まで見せてこなかった新しいJUMPをたくさん見られると思うので、楽しみに待っていてください!」■中島裕翔(28)「婚姻届、使ってもらえたら……」ーーお気に入りの一枚とその理由を教えて!「(和服姿の写真は)いちばん最初に撮った写真なので、思い入れが深い一枚です」ーー完成品を手にした感想は?「ラストカレンダーにふさわしい写真の量でした。ずっと使えるので長く愛用してもらえたらうれしいです」ーーファンの方へメッセージを!「婚姻届が付録なんて、JUMPも大人になったんだなぁ。ファンの方に婚姻届を使ってもらえると思うと感慨深いです」■有岡大貴(30)「近距離ショットがお気に入り」ーーお気に入りの一枚とその理由を教えて!「近距離で撮ってもらった、ビーチウエディングでの一枚。この距離感でみなさんの一日を素敵なものにできたらいいなと思って選びました」ーー完成品を手にした感想は?「写真の数に驚きました。なんだかお得でうれしいです(笑)」ーーファンの方へメッセージを!「いろんな表情、いろんなシチュエーションをお楽しみください!一緒に濃密な日々を過ごしていきましょう」■高木雄也(31)「一生大事にしてほしいカレンダー」ーーお気に入りの一枚とその理由を教えて!「ドレス選びデートのカット。いつか訪れそうなことを先に想像した気持ちになれた一枚です」ーー完成品を手にした感想は?「見たことがないようなメンバーの表情などが見られた、ボリュームたっぷりのカレンダーに感動しました」ーーファンの方へメッセージを!「ずっと使えるというのがいままでにない仕様でいいなと思いました。ファンの方には一生大切にしてほしいです」■伊野尾慧(31)「3分身がおもしろい(笑)」ーーお気に入りの一枚とその理由を教えて!「おうちデートのシーンで歯磨きをしている僕が、3人に分身しているのがいいと思ったのでその写真にしました(笑)」ーー完成品を手にした感想は?「婚姻届を見る機会はなかったので、結婚するときはこういう気持ちなんだな、と思いました」ーーファンの方へメッセージを!「カレンダーで日付を確認するという概念は捨てていただいて、存分に写真を楽しんでください」■薮宏太(32)「僕は還暦まで使います(笑)」ーーお気に入りの一枚とその理由を教えて!「教会でタキシードを着て撮った一枚です。僕はあえて参列者の席に座りました。式が終わってほっと一息、という写真です」ーー完成品を手にした感想は?「これまで毎年カレンダーを出してきたので、これで最後と思うとなんだか感慨深いです」ーーファンの方へメッセージを!「ずっと使える仕様になってるので、一生使ってね。僕は還暦まで使います(笑)」■メンバーが選んだ八乙女光(31)のベストショット「光がフレンチトーストを食べる姿を撮影している横で、僕らはパンケーキを注文。おなかがすいていたのもあって、すごくおいしかった!光もすごくいい顔してる!」(薮)その仕上がりにメンバーたちも大満足の様子!どうぞお楽しみに♪
2022年03月05日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの八乙女光が、突発性難聴の治療に専念するため活動を休止することが、ジャニーズ事務所の公式サイトで29日、発表された。事務所は「この度、弊社所属タレント八乙女光(Hey! Say! JUMP)は突発性難聴を発症し、その治療に専念するため、一定期間活動を休止いたしますことをご報告申し上げます。いつも応援してくださっているファンの皆様、そして、ご支援くださる関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます」と報告。「昨年12月にめまいと耳鳴りの症状を訴え、病院を受診しましたところ突発性難聴との診断を受けました。しばらく仕事を続けながら通院治療を行いましたが、音楽活動をはじめとする仕事への影響が徐々に見受けられましたので、弊社としましても、八乙女の健康を最優先すべきであると判断し、本人の意向を尊重しながら、メンバーの意見を踏まえた上で、この度、一定期間活動を休止することといたしまし」と経緯を説明した。八乙女もコメントを寄せ、「この度は僕のことでファンの皆さま、そして関係者の皆さまにご迷惑とご心配をおかけいたしまして、本当に申し訳ありません」とお詫びし、「12月に突発性難聴を発症しました。テレビの収録中に耳鳴りとめまいが起きたのが始まりで、一日中症状が続き、夜も耳鳴りがひどくて眠れない状態でした。耳の症状は良くなってきてはいるのですが、複数で話すと誰が何を話しているのか分からないノイズが頭の中で起きて、バラエティや音楽活動をすることも難しい状態です。そこで、事務所、メンバーとよく話し合い、芸能活動を休業することになりました」と説明。「皆さまに悲しい思いをさせてしまうことはとても悔しいです。本来は、中止になりましたコンサートツアーの最終公演を終えて、ちゃんとHey! Say! JUMPの仕事を一つ乗り越えた上で、報告する予定でしたが、このタイミングでの報告となりました。僕としては、Hey! Say! JUMPの15年目の記念すべき日に戻る事を目標にして、完治に向けて治療に専念したいと思います」とつづり、「必ず、また元気な姿を見せたいので、今は完治するお時間を下さい。僕が戻ってくるのを待っていてもらえると嬉しいです。これからもHey! Say! JUMPを宜しくお願いいたします」とメッセージを送った。Hey! Say! JUMPメンバーのコメントも発表された。○■Hey! Say! JUMPメンバーコメント全文この度は日頃から応援してくださっているファンの皆様、関係者の皆様には沢山のご迷惑とご心配をおかけしてしまい、申し訳ありません。「八乙女は、昨年末から体調の不調を訴えることが多く、近くで見ていてとても心配していました。今回の発表でファンの皆様にはとても寂しく辛い思いをさせてしまうかもしれません。本人も自分が休養することで多大なご迷惑をおかけすることをとても気にしていました。しかし、何より重要なのは彼の健康だと思い、今回の休養をメンバー全員で話し合い、そして受け入れました。これからも長い時を共にする仲間ですから特に期限を決めずにしっかり休んで治療に専念して欲しいと思います。いきなりボケがいなくなるのは寂しいですが、、、。当面はHey! Say! JUMPは7人で活動しますが八乙女がいつ戻ってきてもいいように居場所はしっかり守っていきます。きっと彼のことですから更にパワーアップしてから帰ってくるでしょう!心はいつでも八乙女光がいるHey! Say! JUMPです。7人も更に皆様に愛されるグループを目指して活動していきます。今後ともHey! Say! JUMPに変わらぬご支援、ご声援をよろしくお願いします。光!安心して休んでください!
2022年01月29日Hey! Say! JUMPデビュー15年目の記念すべきカレンダー『Hey! Say! JUMP ラストカレンダー 2022.4→Forever【ジャニーズ公認】』(光文社・2021年3月4日発売 2,600円税込。12月1日から2022年1月16日まで絶賛予約受付中!)。最後となるカレンダーのテーマは“結婚”。メンバーからの同時プロポーズに始まり、デート、式場巡り、ドレス選び、和装前撮り、バチェラーパーティ、そして結婚式当日まで、夢のような毎日を贈ります。そんな、ラストカレンダー製作の裏側を特別に大公開♪第1弾は「プロポーズ」ということで、メンバーに理想のプロポーズを聞きました。有岡大貴(30)「海外風にビーチで片膝をつきたい!」伊野尾慧(31)「とくにないけど、結婚前夜は友達と飲みたいね(笑)」高木雄也(31)「車を運転しながら、かな」知念侑李(28)「友達も一緒にご飯を食べてるとき」中島裕翔(28)「ひざまずいて指輪を渡す」八乙女光(31)「朝起きてベッドの中で言う」薮宏太(31)「家で一緒にご飯を食べてるとき」山田涼介(28)「まったく考えたことない(笑)」撮影ではテーマに沿って8人が同時プロポーズ!ビシッと決めてくれました。
2021年12月06日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの最新シングル「Sing-along」が、30日発表の「オリコン週間シングルランキング」で初週売上19.8万枚を売り上げ、初登場1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間11月22日~28日)。Hey! Say! JUMPのシングル1位獲得記録は2007年11月26日付でのデビューシングル「Ultra Music Power」から31作連続となり、KinKi Kidsの43作に次いで歴代2位の記録を持つ「デビュー(1st)からのシングル連続1位獲得作品数」を自己更新した。また、前々作「ネガティブファイター」、「群青ランナウェイ」に続き、今年度3作目のシングル1位獲得となる。同作は、今年10月に福岡・北九州で開催された『世界体操・世界新体操2021』(テレビ朝日系)のテーマソングで、知念侑李が振付を初めて担当した。本作通常盤には、伊野尾慧主演ドラマ『東海テレビ × WOWOW 共同製作連続ドラマ 准教授・高槻彰良の推察 Season2』主題歌の「Break The Wall」も収録されている。
2021年11月30日いよいよ、デビュー15年目に突入したHey! Say! JUMP。11月24日には、15周年イヤー第1弾シングル『Sing-along』が発売。そんな、Hey! Say! JUMPの8人に、「自分にとってほかのメンバーはどんな存在か」をそれぞれインタビュー。お互いへの感謝をあらためて言葉にしてもらいました。思い出話に花が咲いた座談会も要チェックです!――自分にとってほかのメンバーはどんな存在?■山田涼介(28)有岡→幼馴染みみたいな感じ。最近はサウナーのイメージが強い(笑)。伊野尾→バラエティで、斬り込み隊長をやってくれる(笑)。高木→みんなのお兄ちゃん。最近、メンバーをまとめる機会が増えた気がする。知念→相棒かな。お互いのことを理解し合ってるから、あうんの呼吸ですね。中島→ライバル。比較されることも多かったし、今でもいい意味で意識してますね。八乙女→グループの緩和剤。いるだけで場が和みます(笑)。薮→グループ内での役割が似てるんですよね。ライブ中に、目だけでコミュニケーションを取ったりできます(笑)。■中島裕翔(28)有岡→物知りで情報通。気遣いができる人だから、いつも助けられてます。伊野尾→発想が柔軟で、いろいろ気づかされることが多いです。高木→実は子どもっぽいところがあってかわいい(笑)。芯があっていいなって思います。知念→聞き上手。高校のときはとくに、精神的に支えてもらってました。八乙女→昔と比べると赤ちゃん返りしてる(笑)。変顔もうまいんですよ。薮→グループをまとめるお兄さま。いつも気にかけてくれてるなって感じます。山田→すごく尊敬していて、いろいろ勉強になります。率直な人だから、ほめられるとうれしい!■知念侑李(27)有岡→勝手にリーダーって呼んでる(笑)。同期だし、音楽の趣味も合うし、特別な縁を感じます。伊野尾→初めて会ったとき、同じキーホルダーを持ってました(笑)。高木→かわいらしい性格の人です。クールに見えて実は優しい。中島→高校のクラスが一緒だったから、友達って感覚が強いです。八乙女→想像がつかない人。よく不思議な受け答えをしていて笑っちゃいます(笑)。薮→近所のお兄ちゃん。お互い実家が近いんですよ!山田→いちばん一緒にいる時間が長い人。旅行に行くとき、いつも自動的にメンバー入りしていてうれしいです(笑)。■高木雄也(31)有岡→年下だけどお兄ちゃん的存在。バラエティで困るとすぐ頼っちゃう(笑)。伊野尾→3年くらい前に一緒に行った沖縄旅行が楽しかった!知念→癒しだよね。実は周りにあんまりいないタイプ。中島→現場でよく爆笑させてくれる(笑)。俳優としての顔はいつもと別人!八乙女→健康番長!具合が悪いときいつも薬をくれてありがたい。薮→実は、ジャニーズに入る前に見かけたことがあるんだよね(笑)。昔から有名人だったから、同じグループなのが不思議!山田→弱点がなくて、なんでもできる人。あ、でも動物には弱いかな(笑)。■有岡大貴(30)伊野尾→実の兄と似てるんだよね(笑)。だから、リアルに家族みたいな関係。高木→年上だけど弟みたい。見かけによらずピュアでかわいいんですよ!知念→好みが似てる。ファッションとか音楽とか、感性が近いのかも。中島→おすすめしたものをすぐチェックしてる。ちゃんと感想もくれるからうれしい!八乙女→のほほんとしてて、おじいちゃんみたい(笑)。天然すぎて、イジらざるをえないです。薮→何でも知ってるから、知恵袋としていろいろ質問してます。山田→自分にないものを持ってる人。そんな視点もあるんだって驚かされます。■伊野尾慧(31)有岡→ムードメーカー。最近はよく2人でサウナの話をしてます。高木→一緒にご飯に行った回数がいちばん多いかも。お酒を飲むペースが似てるんですよ。知念→いくつになってもかわいい!でも最近は、大人になったなって感じる瞬間も増えました。中島→いつまでも子どもだなって感じ(笑)。英語とかドラムとか、すごいなって思う部分もありますけどね。八乙女→ラジオをずっと一緒にやってるので、いちばん密に過ごしてきた相手かも。薮→同期。出会ってからもう20年って恐ろしい(笑)。山田→次々と新しい仕事に挑戦してるのがすごい!■薮宏太(31)有岡→朝一番に会うことが多いから、よく情報交換してます!伊野尾→同期だから、もう20年の付き合いなんだよね。お互い年をとってくのが、なんかおもしろい(笑)。高木→唯一の同学年だから、音楽とかゲームとかいちばん共感できるかも。知念→弟みたいな感じ。サッカーとか、趣味もけっこう合うしね。中島→反抗期を知ってるから、成長したなって思う(笑)。知念よりさらに下の弟。八乙女→2人でご飯行くと長話しちゃうし、名残り惜しくていつも引き止めちゃう(笑)。山田→テンションが一定だから、リラックスして話せる相手かな。■八乙女光(30)有岡→毎週必ず会うので、髪形とか体形とか、お互いの変化にすぐ気づきます!伊野尾→周りを飽きさせない人。一緒にやってるラジオも楽しいですね。高木→2人で主演した舞台のとき、雄也の社交性にすごく助けられました。知念→最近あらためてかわいいなって思います(笑)。中島→バンドをずっと一緒にやってきたせいか、息が合う感じがします。薮→グループのまとめ役なんですけど、ふだんは子どもっぽいところもあるんですよ。その二面性がおもしろい!山田→最近はのびのびと楽しそうでいいですよね。アニメの話題でよく盛り上がってます。――デビューからこれまでを振り返って、印象に残っている思い出や今だから言える話を教えてください!薮:いちばんの思い出は、10周年のとき、みんなでカラオケ行ったことじゃない?山田:大ちゃん(有岡)がなぜか、お店に置いてあったセーラー服着てたよね……(笑)。有岡:みんな喜んでたじゃん!中島:自分たちの曲も歌って、楽しかったなあ。伊野尾:最後に1人ずつマイクでスピーチしたのが、いまだに謎(笑)。高木:グループへの思いを語ったやつね!有岡:知念泣いたよね?知念:泣いたけど、僕だけじゃなかったでしょ!山田:もっと前のことだと、裕翔がよくメンバーとケンカしてたのが印象的だな。中島:子どものころは気性が荒かったんだよ(笑)。有岡:伊野尾ちゃんが光くんのフィギュア壊して怒られたこともあったよね?伊野尾:あれは本当に申し訳なかった……!八乙女:新しいの買ってもらえたからむしろラッキーだったよ!高木:今だから言える話は、光くんに行きつけの美容院を紹介するたびに、俺は違うところに通うようにしてたってことかな(笑)。八乙女:え、ショックなんだけど!山田:俺は、コンサートで綱渡りをやったとき、大ちゃんがぜんぜん踏み出せなくて、30分くらい待たされたことを謝ってほしい(笑)。知念:平均台で練習してたとき、足を踏みはずして股間ぶつけてたよね(笑)。有岡:あれは本当に痛かった……。薮:振り返るといろんな思い出があるけど、俺らってなんだかんだ仲いいよね(笑)。
2021年11月24日