FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第2回目は「俺のBakery&Cafe」をピックアップ!俺のBakery&Cafe高級食材をふんだんに使用した料理で人気の「俺のイタリアン」や「俺のフレンチ」等を展開する、俺の株式会社が2016年よりスタートした「俺のBakery&Cafe」。“こだわり抜いた最高の食パンを、たくさんの方に思う存分お召し上がりいただきたい”という考えの元、人気アイテムの「銀座の食パン~香~」をはじめ、素材にこだわった食パンやサンドイッチなどを販売している。銀座の食パン〜香〜______________________銀座の食パン〜香〜(1,001円)岩手県「なかほら牧場」の自然放牧牛の牛乳と、国産小麦「キタノカオリ」を使用した、同店一番の人気アイテム。もっちりとした弾力と、ほんのり塩味を効かせた耳までミルキーな甘みを堪能すべく、まずは焼かずにそのそのまま食べて欲しい一品。噛みしめる度に広がる小麦の豊かな香りとミルクの甘みを堪能できるはず。パンの側面には「香」の焼印。もっちり感の伝わる目の詰まった断面。奥久慈卵のたまごサンド ______________________奥久慈卵のたまごサンド(880円)「銀座の食パン〜香〜」に、茨城県産の高級ブランド卵「奥久慈卵」をサンドしたリッチな味わい。あっさりとした和風の味付けなので、卵本来のコクや旨味、パンの甘みがしっかりと感じられる。ボリューミーな卵の量ながら、食パンに切れ目が入れてあるので食べやすく、口元を汚しにくいのも嬉しいポイント。厚みのあるパンが薄く見えるほど、具材をたっぷりサンド。小倉バターのサンドイッチ ______________________小倉バターのサンドイッチ(681円)甘党の人に是非チェックして欲しいのが「小倉バターのサンドイッチ」。白ワインの発酵種を使用して焼き上げた山型食パンに、溢れんばかりの小倉あんと厚めにスライスしたバターをサンド。すっきりとした味わいの食パンに、小倉あんの深い甘みと有塩バターのコクがマッチ! 食事にはもちろん、3時のおやつにコーヒーと一緒に味わいたくなる美味しさ。こぼれ落ちそうな量の小倉あんとバターがインパクト抜群! ※価格はすべて税込表記【店舗情報】俺のBakery&Cafe(東銀座歌舞伎座前店)住所:東京都中央区銀座5-13-19 デュープレックスタワー5/13 1,2F電話:03-6264-2602時間:10:00〜21:00定休日:不定休【イベント情報】会期:7月3日〜9日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/トレンドベーカリー時間:10:00〜20:00
2019年07月03日多くのカフェや飲食店の集まる恵比寿ガーデンプレイスで、2016年11月にオープンし、連日大盛況となっている「俺のBakery&Cafe」。何を食べようかと迷っている方におすすめの、絶対に食べるべき究極のパンメニュー3つを厳選しました!ボリューム満点!「厚焼きたまごサンドイッチ」厚切りの食パンに負けず劣らず厚焼きのたまご焼きを使用した贅沢な「厚焼きたまごサンドイッチ」(680円)。女性にも食べやすいように配慮をされた大きさと、そのボリューム感で圧倒されること間違いなし。お友達同士でのシェアなどにもオススメです。とろっとろのチーズが絶品♡「淡路玉ねぎのグラタントースト」甘さが特徴の淡路玉ねぎと、とろっとろのチーズを使用したグランタントースト。ふわふわの食パンとの相性も抜群で、ついつい食べる手が止まらないから病みつき! この味と量で、680円というコストパフォーマンスにも驚きです。まずは焼かずにパン本来の美味しさを味わう「俺の生食パン」「俺のBakery&Cafe」の顔である「生食パン」(1,000円)。毎日1時間毎に焼き上げているこの食パンは、開発までに1年以上かけたという素材へのこだわりと、とことんまで改良を重ねた素材のブレンドによる絶妙なハーモニーを楽しめる逸品。まずは焼かずに、そのまま食べてみてください。素材本来の味に、思わず驚くはず!取材・文/鈴木詩乃スポット情報スポット名:俺のBakery&Cafe住所:東京都渋谷区恵比寿4-20-6 恵比寿ガーデンプレイス 時計広場電話番号:03-6277-0457
2017年02月13日JR恵比寿駅から徒歩5分、恵比寿ガーデンプレイス内「俺のBakery&Cafe」が、大人気”俺の”シリーズに仲間入り! 上質な素材を使い、クオリティーの高い逸品を提供しながらも値段はリーズナブルなのが特徴です。お店の自慢は極上の食パン。「キタノカオリ」というこだわりの小麦粉を使い、究極の味を実現しました。その味を求めて、連日お客さんが並びます。広々とした店内でゆったりと過ごすと、ついつい時間も忘れてしまいそう店内はとても過ごしやすく広々としていることが特徴。テラス席もあるので、暖かい日は外でお茶をするのも◎。おすすめは、広々としたソファ席。極上のパンを、こんなにもゆったりとした環境でいただけるなんて、なんとも贅沢な時間です。極上パンをこだわりのコーヒーとともにお店のパンは、「俺の生食パン」、「山型の食パン」、そして「マスカルポーネとはちみつの食パン」の3種類。どれも細部までこだわった、ふわっふわがたまらない極上の味わいです。パンのお供には、産地、豆、ブレンド、焙煎まですべてにこだった香り高いコーヒーを。毎日店内で焙煎をしているため、いつでも新鮮で豊かな味わいでいただけます。まだ行っていないという人、ぜひ足を運んでみて!取材・文/鈴木詩乃スポット情報スポット名:俺のBakery&Cafe住所:東京都渋谷区恵比寿4-20-6 恵比寿ガーデンプレイス 時計広場電話番号:03-6277-0457
2017年02月10日「TAKIBI BAKERY」は、世界のパンの物語を提案する“旅するパン屋”がコンセプトのパン屋。2015年5月、奥沢駅近くにオープンした「LABO by TAKIBI BAKERY(ラボ バイ タキビ ベーカリー)」は、今まで実店舗を持たなかった、「TAKIBI BAKERY」の実験的な店。“日本”をテーマにしたその店舗は、一見パン屋とは思わせない独特なたたずまい。店の横には大きなテーブルが設置され、テイクアウトだけでなくイートインも可能。地元の常連さんが足繁く通う店で、週末は遠方から訪れる人も多数だとか。ときどき開かれる“縁日”などのイベントは、子供達にも大人気。鉄のドアを開けると、外観からは想像できないパン屋の概念を超えた、ユニークな空間に驚かされます。天井まで高く積み上げられた味わいあるトランクと古い本。壁には大正時代や昭和の家具が棚として取り付けられ、本棚にはパンドミ、カンパーニュがまるでオブジェのように並んでいます。カウンター周りのパンを並べたピカピカのシルバートレイ、最新のエスプレッソマシン、古いものと新しいものが融合した自由な発想がおもしろい。パン・ド・セーグル、リュスティック、ベーグル、ミルクパン、クロワッサンやシナモンロール他、季節のタルトやピザなどが並びます。ベーコンとマスタードがはさまれたファゴットは、コーヒーだけでなくワインとの相性もぴったり。ペーパーナプキン、おしぼり、ミルクなどがセットされたテーブル。コーヒーだけで打ち合わせ、家族連れやベビーカーの方も気兼ねなく利用できます。温め直してくれるクロックムッシュのボリュームに満足。濃縮されたいちごのうまみが詰まったタルトは季節の人気商品。濃厚チーズをたっぷり使ったクリスピーピザは、何度もリピートするほどお気に入り。温め直すと風味がよみがえります。春の自由が丘はマリクレール本通りから、九品仏川緑道まで続く桜並木が美しく花見客でにぎわいます。LABO by TAKIBI BAKERYは自由が丘駅から歩いて約15分。これからの季節、人ごみを離れて一息するにはもってこいの場所です。 LABO by TAKIBI BAKERY tel.03-3720-7830東京都世田谷区奥沢3-30-1511:00~18:00月 休(祝日の場合は火)
2016年01月31日