2015年2月から始まった「光コラボ」。CMや店頭などで各社こぞって宣伝しているのでだいぶ耳慣れてきました。でも、「いまひとつよくわからない」「どこが一番お得なの?」「乗り換えって面倒?」という疑問もあるはず。そこで、光コラボの基本情報とお得な光コラボ「excite光」をご紹介します。そもそも「光コラボ」ってなに?光コラボ(光コラボレーション)モデルとは、NTT東日本・NTT西日本から光回線の提供を受けた事業者(プロバイダなど)が、自社の商品と光回線をセットにして、自由な価格設定で提供できるサービスモデルのこと。いままで、回線料はNTT東日本・NTT西日本に、プロバイダ料金はプロバイダにそれぞれ支払っていましたが、光コラボを展開しているプロバイダと契約すれば、ひとつにまとめて支払うことができるようになります。また、各社個性を生かしたお得で便利なサービスを提供できるようになるため、わたしたちにとってはお得な選択肢が増えた、ということです。業界最安水準!「excite光」とは?業界最安水準の月額500円で提供しているエキサイトのプロバイダ BB.excite。「excite光」がお得な理由は、このBB.exciteと光回線のセットだから。マンションタイプでも業界最安水準の月額3,360円で提供しています。★excite光「ゲロヤス♪」CM放映中 また、契約期間の制限や解約事務手数料はありません。安価なままずっと定額で利用できるのが魅力のひとつだとか。申込み方法もカンタン。「excite光」のサイトにアクセスして、そのまますぐに申し込むことができます。編集部N子も見直してみた! どれだけお得?そこで、キレイスタイル編集部のN子が「excite光」に乗り換える前提で、自宅のインターネット料金プランを見直してみることにしました。「あれ、外したつもりだったのに…」と、自動引き落としゆえに見過ごしていた不必要なオプションサービスを早速発見。また、現在のプロバイダから乗り換えると月額290円もお得になることがわかりました。年間で3,480円、3年で1万円弱。ちりも積もれば…と考えると決して見過ごせない金額です。今回の見直しで発覚した不必要なオプションプランの合計1,150円(月額)もあわせると、合計1,440円。重い腰をあげてチェックをした編集部N子は、大幅な家計のコストカットを達成できそうです。現状を把握して見直す、無駄なコストは省く。アラフォー女子にとってこれらは重要なテーマです。「excite光」がどのくらいお得になるのかは、マンションや一戸建てなどの住宅状況、現在の契約内容などによりケースバイケース。まずはご自宅のプロバイダ契約内容を確認して、乗り換えた場合どのくらいお得になるのか見積もってみましょう。excite光 料金シミュレーターのページで簡単に確認することも可能です。それでもよくわからない場合は、悩まずにカスタマーサポートに問い合わせてみて。▼戸建てにお住まいの場合(キャンペーンを除く定価料金)▼マンションにお住まいの場合(キャンペーンを除く定価料金)「excite光」はNTT東日本・NTT西日本の光回線を使用しているので、フレッツ光と同じ高速通信が可能(最大1Gbps※3の高速通信)。安心のクオリティと納得のコストです。インターネットライフも無駄を省いてすっきりと、スマートに送りたいものですね。エキサイトの光コラボ 「excite光」 料金シミュレーターでチェック! >> ※料金は税抜金額を表示。別途消費税がかかります※一部の回線タイプをご利用の方については、excite光へ移行する際に回線タイプの品目変更工事が必要となる場合があります※3 最大通信速度は技術規格上の最大値であり、実効速度ではありません。また、端末、LANケーブル、その他の利用環境・状況等により、実効速度が向上しない場合があります
2015年05月29日一気に春めいて、おでかけにぴったりのシーズンになりましたね。そんな季節に先駆けて、Woman.exciteが、3月23日に「オーガニックライフスタイルフェスタ」を開催しました。このイベントは、<環境、平和、食、農>を通して、心地よく健全に暮らしていくため、そして本当に豊かに生活するための生き方スタイルとして、オーガニックライフスタイルを提唱するイベントです。会場である表参道駅近くのラ・コレッツィオーネへ向かうと、正面にある青南小学校の桜が満開で迎えてくれました。ウキウキした気分で足を踏み入れた会場には、オーガニックライフに関連のある会社が出展されていました。ひとつは、アンブロシア株式会社。こちらはアレルギー検査を通して、食の大切さを伝えてくれるとともに、プレミアム・ロー・アガベ・シロップという、とてもヘルシーでダイエットにもいい植物性の甘味料や、それを使ったチョコレートなどを販売するOrganic nectarsを紹介。食に対する意識の高いお客さまが、関心を示してくださったそうです。そして、来場者におみやげとして配られた最中「百咲香」を販売している恵比寿の「京しずく」。京料理を供するこのお店らしく、京野菜のど飴などを販売。上賀茂とまとなど、野菜の風味がはっきりと感じられる、これまで食べたことのない飴の風味に、はっと驚き、お買い求めくださるお客さまもいらっしゃったとか。さらに、希少な菜種油の試食販売をしていたのは、三重県伊賀市の菜の花プロジェクト。菜の花から採れる3種類の菜種油をパンにつけたり、そのまま味わったりしてみると、とてもフルーティで油とは思えないほど。たくさん製造することが難しいため、普段はなかなか手に入れられない商品を購入できる貴重な機会となりました。この日は、3つのワークショップも開催。最初に行われたのは、10歳若返る「ナチュラルコスメを使ったベースメイク術」。「肌を“隠す”ようにファンデーションを使っていませんか?」というドキッとさせられる問いかけから、ワークショップは始まりました。そして「肌そのものを美しくするためのメイク術」という、目からウロコが落ちるような新鮮な内容が次から次へと披露され、参加者の皆さんも興味津々。「ブラシを使って、ファンデーションを顔じゅうに塗るのは大きなダメージ」という警告には、衝撃を受けた方も多かったよう。サンプルを試したり、質問をしたり、積極的な姿勢で新たな知識をたくさん得られたのか、共感して頷いたり、感嘆の声が漏れたりと、すっかり話に引き込まれている様子でした。続いて行われた酵素パワーで免疫力アップ「手作り酵素シロップ教室」は、酵素シロップへの強い想いを感じさせる杉本雅代先生の説明から、ワークショップはスタート。参加者の皆さんはメモを取りながら、熱心に説明に耳を傾けていました。6人の参加者の方が囲んだテーブルには、材料であるオーガニックのレモン、イチゴ、金柑、大豆、ヤロウやセントジョンズウォートなどのハーブと共に、包丁やキッチンスケールなども配置され、調理実習のような雰囲気。最初の作業工程である、レモンの皮剥きが始まった途端、会場いっぱいにさわやかな柑橘の香りが漂い出しました。真剣な表情で皮剥きに取り組み始めた参加者の皆さんですが、計量する頃には和気あいあい、自然に会話が弾んでいたようです。その後、瓶に白砂糖と果物などを交互に詰めていきます。白と鮮やかな果物の色がとてもきれい。キッチンに置いておくだけで、生活に潤いをもたらしてくれそうです。ひと通りの作業が終わった後は、質疑応答の時間もあり、皆さんからたくさんの質問が。酵素シロップを取り入れた生活を送りたいという、ライフスタイルへの高い意識が、豊かな暮らしを生み出すのかもしれません。酵素シロップは、これから毎日手でかき混ぜることによってできあがっていくのだとか。そういった行為を続ける生活そのものが、オーガニックライフスタイルのような気がします。最後に行われたのは、オーガニックアロマの「リラックス&リフレッシュアロマトリートメント」。8種類のアロマをテイスティングし、香りを楽しむことを食事に見立てた説明がありました。香りは、そのときの気分や天気、気温でも好き嫌いが左右されたり、食事に通じるものがあるそう。その後、2名ずつお互いの手をマッサージ。落ち着くアロマの香りと人肌の温かさによって、「眠くなってきました」という参加者の方も。お互いにマッサージをすることで親密さが増し、初対面の人が多いながら、会場全体に楽しそうな雰囲気が漂ったのが印象的でした。さまざまなオーガニックライフスタイルが体験できたこのイベント。会場に足を運んでくださった皆さんが、各々のオーガニックライフスタイルをみつけるきっかけとなっていれば幸いです。これからもWoman.exciteでは、WEBで、リアルで、皆さんのお役に立つ情報を提供していきます。
2013年03月28日